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印度カレー @中栄

今日の東京は風もなく小春日和。
買い置きの西京漬けなどがなくなってきたので、築地まで買い出しに行ってきました。

西京漬けや柳葉魚に鯵のひらきなど いつもの買い物を済ませたら ちょうど時分どき。
昨日はランチでちょっぴり贅沢をしたので、今日はチープに、、、と思って場内の「中栄」に…
いただいたのは、いつもの定番・「印度カレー」

チョッと浅めのお皿の向こう半分にこんもり盛られた白ご飯。 その上には これまた山盛りの千切りキャベツ。 手前のよく煮込まれたカレーがお皿からこぼれそうです
たっぷりのキャベツに中濃ソースをタラリとかけて、サッと済ませて500円。いつもの市場のランチです。
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主力機 交代

今日も東京は晴れ
昨日はたくさん歩いた疲れもあってか、目覚時計代わりのTVが点くまで目が覚めず、冬至に向かって日一日と夜明けが遅くなるのが実感できました。
今朝の東京の日の出は6:33でしたが、1か月前は6:04。これから冬至に向けてさらに遅くなって、一番遅いのは年明けからの2週間ほどで 6:51です。
因みに今日の日の入りは16:28で、11月29日から12月12日にかけての2週間ほどが最も遅くなって、年が代わるころは16:38。まだ10分も遅くなるんですね

さて 話題は替わって 久しぶりの「カメラ」ネタ。
これまで10年間主力機だった「CanonEOS10D」から35mmフルサイズ(24×36mm)の「EOS6D」に交代しました
 

デジタルカメラが出始めの頃は 大型のイメージセンサ(フィルムに相当する受光素子)を作るのが難しかったので、ごく小さなセンサを使っていました。
最初の民生用のデジタルカメラと言われる「CASIO QV10」(1995年)のセンサは1/5インチ(5.08mm)という小ささ。でも、絵作りという点ではボケ具合や高感度の時のノイズなどで少々難があったのも事実で、2002年に「CanonEOS1Ds」が35mmフルサイズのセンサーを搭載して同社のフラッグシップとして登場しましたが、到底素人に手が出せる値段ではありません。また、「5D」というフルサイズ機が2005年に発売されていましたが、それとてアマチュアには『高嶺の花』
で チョッと時系列は前後しますが、2003年に発売されたEOD10D(センサの大きさは1/1.6(22.7×15.1mm))が それまでアマチュアには手が出せなかったデジタル一眼レフを なんとか手が出せる価格で登場したので、私も今に至るまで10年もの長きに渡って愛用してきました。

が、やっぱり憧れの「フルサイズ」。 1年ほど前に発売された「6D」の生産ラインが安定したのを見極めての お買い上げ~~
レンズもそれに合わせて、最新の24-70mmの手振補正付のLレンズに選手交代。


昔のフィルム・カメラの時代なら20~30年のものが普通に使えますし、私も1959年のCanonPをいまだに所有(さすがに日常的には使ってませんが)していますが、デジタル・カメラの世界は世代交代が早く 2年もすれば陳腐化してしまいます。
でも、「物持ちの良い」私のことですから この6D まだ、外での実写はしていませんが、長く使えればいいなと思っています。

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