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カツオの塩たたきと カブと鶏の和風サラダ

昨日 高橋みどりさんの「酒のさかな」(ちくま文庫)を読んで作った、「カブと鶏の和風サラダ」と「カツオの塩たたき」

集めに皮をむいて、櫛形(16個)に切り塩をしてしんなりさせたカブに茹でてほぐした鶏(レシピでは薄切りにしたささみに粉をはたいて80℃くらいのお湯で茹でる)を梅+ワサビの和風ドレッシングで和えますが、茎も茹でて添えた方が彩りも綺麗


梅の酸味+ワサビのピリッとした感じが食欲をそそります。

カツオの塩たたきは、少しきつめに塩をした身をフライパンで血合いの方から焼き目をつけ、全体が焼けたらキッチンペーパーに包んで余分な水分を取りながら 黒胡椒を掛けて休ませます。
今回は、本にあった「表面の焼きつけたカリカリ具合と、粗めの塩、そして黒胡椒が三位一体となり…」を意識し過ぎて、チョッと火を通し過ぎちゃいました

でも味は、表面のカリカリ感+粗目の塩+黒胡椒が三位一体となって、冷えた白ワインとよく合って〇
次に作るときは、フライパンを高温にして加熱時間を短くするのがコツのようです

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