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並木藪蕎麦で一服

「すみだリバーウォーク」から「東京ミズマチ」、吾妻橋を渡って「並木藪蕎麦」で小休止



ここの小上がりで寛ぐ昼下がりの蕎麦前はいいですね


ざる蕎麦で一服して…まずは上野公園へ…
動物園の前は入園を待つ行列が出来ていましたが、他は平日のせいもあって、人影は疎ら、、、



桜木のVANERでパンを買って、「天王寺の五重塔跡」の前を抜け日暮里までウォーキング






少しは定例の体育館をお休みした代わりになったかな
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「すみだリバーウォーク」に行ってきました

観音さまで雷除けのお守りをいただいて、二天門から隅田川へ、、、東武線の隅田川橋梁に沿って、この6月にオープンした「すみだリバーウォーク」に行ってみました。







鉄道橋のすぐ下に架かっているので列車を見るには不向きですが、天気が良ければ川風が気持ちよさそう



1930年とありますから、なんと御年90歳



浅草側から渡った先には高架下を使った商業施設「東京ミズマチ」。




この日はあいにく小雨模様でしたが、天気が良ければテラス席もいいかも

「明日のジョー」の看板が立つお隣りの隅田公園も芝生が広がっていていいですね

豊島区の新名所「南池袋公園」も広さでは負けてます


ビールのジョッキに見立てたアサヒのビヤホールの横から吾妻橋を渡って浅草方面に戻ります


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四万六千日の「雷除け」のお守り

「みつヰ」さんでお腹を満たしてから、観音様に向かう途中、いつもなら時分どきは大変な行列の「ヨシカミ」も行列は4~5人

伝法院から参道を抜け本堂にお参りしましたが、ほおずき市がコロナ対策で中止になったので、四万六千日というのに境内にひとは疎ら…

本堂ではそれなりに人は多くなっていますが、例年に比べれば大分空いています。あまり気づく人は多くは無いですが、上の扁額は、1945年3月の東京大空襲で焼け落ちた後、複製の写真が掛けられていましたがこの3月に新調され、ケヤキの一枚板に刻まれた『施無畏(せむい)』の文字は、不安や恐怖を取り除く浅草寺本尊・観音菩薩の力を表しているそうです。


今のコロナや九州地方の豪雨被害など、私たちの不安や恐怖を取り除いてくれるよう、手を合わせてきました。


四万六千日だけの「雷除け」のお守りをいただいて、この6月に開通した「すみだリバーウォーク」を目指します
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マンガミュージアムから四万六千日へ

往年の漫画家たちの息遣いが聞こえるような展示を眺めた後は、浅草の観音様へ

ネットで調べたら、西武線経由より都営地下鉄経由の方が早そうなので、落合南長崎駅に行く途中のスポーツ公園脇のインターロッキングには、こんな案内表示があっていいですね


普段乗り慣れない12号線(大江戸線)はリニアのため、台車周りも車体もコンパクト。三密回避には向いてないかも??
青山1丁目で銀座線に乗換え、途中で時計をみると時分どき。一駅手前の田原町で降りて「みつヰ」さんをのぞいてみたら、昼時というのに行列は0人
夏場ですので、冷たい「おろしそば」をお願いしました。チョッと黒っぽく見える全粒粉の細麺 


辛味大根の入った薄口醤油のつけ汁でいただきます。途中で焦がした唐辛子?入りのオイルを加えると味がしまってとっても美味しい
「おろしそば」は麺のボリュームが100gと少な目で(その分値段も安い)大盛り不可ですので、それだけじゃお腹が空いてしまうのでサイドメニューに「自家製ソースのカツ丼」もお願いして、ちょうど良いボリュームです

サラッとした自家製ソースに 衣も肉も薄い豚カツの歯触りがいいですね

国際通りを渡って、怪しげな看板を仰ぎ見ながら浅草寺さんに向かいます


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漫画の聖地「トキワ荘」マンガミュージアムに行ってきました(その2)

前の日記で外回りを紹介しましたが、本編では漫画家さんたちの息遣いが聞こえるような室内を、、、

の前に、便所のすぐ脇にあって、生活感がとってもリアルな「共同炊事場」









食べかけのラーメン丼や乱雑に置かれたアルマイトの鍋やヤカン、背中からひょっこり寺田ヒロオさんでも顔を出しそうな気配が伝わってきます

廊下から覗くそれぞれの部屋の中は、「うん、やっぱりこうなんだね!」と思わず笑みが浮かんできます



窓越しの外の景色は、それっぽいイラストが描かれていて、とってもリアル!

写真でみるとホントに外の風景みたい




















1階の企画展示室には「トキワ荘」が取り壊される日、天井板に手塚治虫が描いた「リボンの騎士」のイラストや、最近寄贈されたという「漫画少年」をはじめ、日本の漫画史に欠かせない超一級資料がギッシリ!残念ながら1階の企画展示室は撮影禁止ですので、その断片は同ミュージアムのパンフレットで、、、





上のイラストのアップ



かつて「トキワ荘」があった街並みも模型で再現されていたり、見どころ満載のミュージアムでした




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漫画の聖地「トキワ荘」マンガミュージアムに行ってきました


7月7日にオープンした「トキワ荘マンガミュージアム」に行ってきました。
最寄り駅(西武線・東長崎)の階段を降りたところの「西友」の壁面にもこんなタッチパネル式の案内板も


駅前だけは街区が整理されましたが、駅に続く通りは昔のまま、、、



手作りの豆腐屋さんや角の仕舞屋さんなど、昔から変わらないですね~~

少し先の元は「花咲公園」という名前の公園だった所に復元されました。





トイレもリニューアルして綺麗

さらに進むと、懐かしい「丹頂」の電話ボックス  その先に見える「木造モルタル2階建て」の古色蒼然たる建物が復元された漫画の聖地「トキワ荘」です





電話はもちろん使えませんが、落合電話局の協力で昔のタイプを付けてあります。

この「10円1枚」ってのが懐かしいですね~~

トキワ荘の門柱も、復元されたのは4角形ですが、三角だったという方もいらっしゃるようですね

「椎名町五丁目二二五三番地」という旧町名の地名地番、エイジングも含めて、よく作ってあります

細部にまでこだわったのは、裏手の汲取り式便所も、、、

2階で用を足すと「モノ」は土管の中を滑り落ちて汲取りの便槽へ…

2階はこんな感じ



片隅の手洗いや掃除用のバケツに雑巾。防火用水もリアルですね~~


トイレの話しが先になってしまいましたが、玄関から2階に上がる階段。踏むとギシギシ鳴るんです。
案内の方に尋ねると、ウグイス張りの廊下と同じで、わざと木がきしんで音がするよう工夫した、ミュージアム自信作の1つだそうです

2階の突き当たりが共同便所です

漫画家さんたちの息遣いが聞こえるような室内はまたあとで
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