「ビルマの今」

ミャンマー/ビルマで軍のクーデターにより民主的な選挙で選ばれた議員らが拘束されてから、2年が経とうとしていますが、最近はマスコミで伝えられることも少ない中、「ビルマの今」を伝える集会に参加しました。

ミャンマー国民統一政府の代表の他、先日多田謡子反権力人権賞に選ばれたミンスイさん（在日ビルマ市民労働組合委員長）も分かりやすい資料を用意いただき、日本政府が軍事政権の後押しをしないようアッピールがありました。

Starbucksで一服

久しぶりにトプカのカレーをいただいて、開場まで近くのStarbucksで一服

久々に「トプカ」で、、、

連合会館に用事があって、「神田まつや」でランチ…と思って来たら、雨だというのに長蛇の列

寒いし雨だから「まつや」は別の機会にして、1ブロック先の「トプカ」でランチ
いただいたのは「マトンと印度ポークの盛り合わせ」

食べ進む毎に汗がじんわり… 寒さを忘れる美味しさです

両手にトカレフ

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』のブレイディみかこさんがイギリス・ワーカーズクラスのシングルマザーに育てられた14歳の少女の目から見た世界を描いた小説。

大正時代のアナキスト・金子文子の自伝を手にした彼女が、自分の生活と文子の生活を対比しながら今のイギリスの分断された社会を見る目が「クール」
いまの日本の中高生にも読ませたい一冊。

「両手にトカレフ」
ブレイディみかこ著・ポプラ社刊