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京都の紅葉のアルバム

ブックマークに5日から行った京都の紅葉のオンラインアルバム=「晩秋の京都」をアップしました。

こちらは、今年入手したNikon FM2にULTRON 40mm F2 SL AsphericalとNkkor 18mm の組合せ、久しぶりのリバーサルでの撮影です。

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研修帰りに…「松翁」@神保町

今日は午後から会社の研修で、前宮城県知事の浅野史郎さんの講演を聴きに、一ツ橋に行きました。午後2時に受付を済ませ座って受講案内などを聞いていると、突然浅野氏本人が登壇して「講義は2時半からですが、ボ~ッと待っててもしょうがないから、29分までウォーミングアップを兼ねて、前座に講義と関係のないお話しをします」と喋りだし、会場は爆笑(笑)。巧みな話術であっと言う間の2時間の受講でした。

さて、本題の「松翁」です。
だいぶ前から一度行ってみたいとは思っていたお蕎麦屋さんですが、なかなか機会がないまま気になっていた一軒です。

研修が4時半に終わって表へでると、予報どおりの雨! 最初は小降りでしたが、神保町の交差点に着く頃には本降りに 幸い折畳みの傘を持っていたので、鞄を小脇に抱えて錦華通りを探しましたが、なかなか見つかりません。

仕方がないので、一旦書店に入ってマップを立ち読み(失礼)。思っていたより、水道橋寄りの場所でした。

5時開店と書いてありましたが、暖簾も出ているし看板に灯りも入っているので店内へ入ると、まだご主人がお品書きを書きながら開店準備中。「いいですか?」と声をかけると、「あ どうぞ」と奥へ通されました。

「天法」ってゆ~お酒を注文し、頼んだのがこちら。
まずは湯葉刺し


続いて、焼き牡蠣


ふろふき大根


胡麻の風味が美味しい!

お酒を変えながら頼んだのが、穴子の煮凝り。
ピントが合ってませんが、穴子もタップリと入っていて、美味しい!


海老しんじょ。ほとんど海老!つなぎの山芋がフウワリと優しい♪
左の黒っぽいのはジャガイモの素揚げです。


いよいよ、〆のお蕎麦。最初は10割の田舎。もちろん新蕎麦♪


蕎麦の甘さが引き立っています。
続いて、生粉打ちのせいろ。


こちらは、お汁を甘辛2種類から選べるようになっていますが、辛汁でいただきました。
最後に鉄瓶で供される蕎麦湯もコックリとした濃厚な味でした。

食事を終えてお店を出ると雨も止み、淡路町まで散歩しながら帰ってきました。
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もり蕎麦@甲子(江古田)

今日は4年前(正確には11月9日)、所謂「過労死」で亡くなった同期の仲間の墓参に江古田へ行きました。故人の墓前にそれぞれ献花し、近況報告を済ませ、普段ならまだ勤務時間ですが、近所の飲み屋で精進落し。

その後、しばらくご無沙汰していた「甲子」に行ってみました。


お終いの時間が近いせいか、店内には先客はゼロ。下駄の音を響かせてくるおかみさんに澤ノ井を所望しました。

お通しは三つ葉の胡麻和え。

こちらのお蕎麦は、平べったい「稲庭饂飩」風の切り方。
多分、二八って感じで辛口のお汁とのバランスは◎なのに、薬味のネギに切り方が少々厚めなのが玉に瑕!

1枚の量は写真のとおり少なめですが、お酒をいただいたあとに手繰るお蕎麦として丁度良い量です。値段も重ね2枚で600円と良心的♪

今日は2軒目ですので、深酒は謹んでお蕎麦をいただいて辞去しました。
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五箇山(菅沼集落)の紅葉

富山県の南西部、奥飛騨の峰々の豊富な清水を集め、深い渓谷を刻みながら砺波平野をへて、はるか日本海へそそぐ庄川沿いにひっそりと佇む五箇山 (ごかやま) は、急峻な山々と深い谷が続く山峡の地である。
五箇山とは、平村、上平村、利賀村の3村の地域の総称で、庄川沿いの5つの谷間、赤尾谷、上梨、下梨、小谷、利賀谷に集落があり、「五ヶ谷間」を音読して「ごかやま」と呼ぶようになったとされる。
 
平成7年12月、岐阜県白川郷の合掌集落とともに、国内で6番目の世界文化遺産に登録された。白川郷と違って観光地化されてないのところがいい。庭に洗濯物が干してあったりして生活感が漂ってる。集落の中には五箇山民俗館や合掌造りの民宿もある。菅沼の9戸の合掌集落のほかに、R156沿いや高岡よりの平村・相倉地区にも24戸の合掌造りが点在する。

写真の菅沼(すがぬま)集落は、国道156号線沿い、庄川右岸のわずかな台地にひっそりと佇む9棟の合掌造り集落。
  
昭和の初期、ドイツの世界的建築学者、ブルーノ・タウトが惜しみない賞賛をおくったといわれる合掌造りは、雪国の風土と、先人の知恵と技の結晶。相倉(あいのくら)・菅沼の両集落には合掌造りの家屋が建ち並び、切妻の三角屋根と、水田、畑、石垣、雪持林が美しい景観を見せる。(解説は「五箇山合掌集落」から)
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つけ麺・小辛・玉子@成増 道頓堀

11時40分頃お店に着きましたが、寒くなったせいか、店頭の行列は0!
お店に入ると券売機が新しくなっていたのと、箱入りのラーメンのお土産が目に入りました。
いつもどおりのつけ麺・小辛に、何をオマケしようかな~…と一瞬考えて、「今日は味玉!」。あれ?少し値上げしたの?…20円ほどですが上がったようです。

カウンターにて待つこと5~6分。その間にも何人も新規のお客さんが来て、あっと言う間に階段まで一杯に…。たまたま私が着いた時が「切れ目」だったんですね~ 待たずに座れて幸せ♪

で、運ばれてきた麺は一気呵成にいただきます!麺の旨さはモチロン、モモとロース2種類の焼き豚も柔らかく、いつもながら美味しい♪ 手前の丸くて白いのは玉子。スープの中に浮かんでいる黒いモノが道頓堀特製唐辛子。
(つけダレに麺を入れて撮影)
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重森三玲邸 2


吉田神社の社家として名高い鈴鹿家の所有であったものを、昭和18年に東福寺方丈庭園などの作庭で知られる、庭園家の重森三玲が譲り受けた。
本宅が享保期頃(1716-35)、書院が(1789)と伝えられる江戸期の建物で、これらは近衛家の援助によって建立されたものである。(中略)
書院前の庭は、中央に蓬莱島、東西に方丈、瀛州、壷梁の三島を配した枯山水庭園で、部屋の内部や縁側から鑑賞することができる。三玲が作庭した数々の寺社庭園や個人宅の庭などに比べた場合、この書院前の庭の特徴は、住まいとしての江戸期の建築と調和しながら、茶を中心にした日々の暮らしに則している点にある。(同庭園解説より)

注;「中央に蓬莱島、東西に方丈…」=中国の神仙思想に基づく庭園用語。蓬莱神仙島の一つで、蓬莱、方丈、瀛洲(えいしゅう)、壷梁(こりょう)の四神島のこと。史書には、秦の始皇帝と漢の武帝が、三つの仙境=蓬莱、方丈、瀛州で神仙と薬を探しと記されている。
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糺の森 2

12月6日、京都Refresh-Tour2日目は専ら市内の散策を予定していたので、京都駅傍のレンタサイクルを使いました。
11時に京大正門近くの「重森三玲邸」を訪問する前に、下賀茂神社の「糺の森」まで足を延ばしてみました。が、糺の森の紅葉はまだ2~3割くらい。。。
こちらも温暖化の影響か、奇麗に赤く色付いているのは僅か。大半は黄色になっていました。
先日も同じアングルでケータイで撮影したのを現場からアップしたのですが、Caplio GXのもアップしておきました。
画面下の方を「ならの小川」が流れているのが分かりますか???
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南禅寺の落葉

5日に行った南禅寺。ほとんど落葉していたし、寒くなってきたので、もう帰ろうと思った矢先に夕日が差し込んできて、紅葉の絨緞が赤く輝きました。
その日にケータイからもアップしてますが、コンデジとはいえ流石はCaplio GX!
こっちの方が素敵(古い!)♪
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締めくくりは…

「いちはら」さんでお箸を買って、三条に開店した「てんてん」を覗いて自分の干支のハンカチを衝動買いしてしまいました。
「さか井」さんの鯖寿司ができるまでイノダで一服♪(^_^;
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今日のランチ@天麩羅よしおか

前から一度来てみたかった天麩羅よしおか。
東京でも少なくなった、丼つゆに天麩羅をドップリ浸けてから載っけるタイプ。丼つゆがかかったご飯の上に細切りの海苔を散りばめ、その上に小振りとは言え海老が5匹も載ってる♪そこへ山椒の香りが…
美味しくいただきました(^_^;
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