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五箇山(菅沼集落)の紅葉

富山県の南西部、奥飛騨の峰々の豊富な清水を集め、深い渓谷を刻みながら砺波平野をへて、はるか日本海へそそぐ庄川沿いにひっそりと佇む五箇山 (ごかやま) は、急峻な山々と深い谷が続く山峡の地である。
五箇山とは、平村、上平村、利賀村の3村の地域の総称で、庄川沿いの5つの谷間、赤尾谷、上梨、下梨、小谷、利賀谷に集落があり、「五ヶ谷間」を音読して「ごかやま」と呼ぶようになったとされる。
 
平成7年12月、岐阜県白川郷の合掌集落とともに、国内で6番目の世界文化遺産に登録された。白川郷と違って観光地化されてないのところがいい。庭に洗濯物が干してあったりして生活感が漂ってる。集落の中には五箇山民俗館や合掌造りの民宿もある。菅沼の9戸の合掌集落のほかに、R156沿いや高岡よりの平村・相倉地区にも24戸の合掌造りが点在する。

写真の菅沼(すがぬま)集落は、国道156号線沿い、庄川右岸のわずかな台地にひっそりと佇む9棟の合掌造り集落。
  
昭和の初期、ドイツの世界的建築学者、ブルーノ・タウトが惜しみない賞賛をおくったといわれる合掌造りは、雪国の風土と、先人の知恵と技の結晶。相倉(あいのくら)・菅沼の両集落には合掌造りの家屋が建ち並び、切妻の三角屋根と、水田、畑、石垣、雪持林が美しい景観を見せる。(解説は「五箇山合掌集落」から)
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つけ麺・小辛・玉子@成増 道頓堀

11時40分頃お店に着きましたが、寒くなったせいか、店頭の行列は0!
お店に入ると券売機が新しくなっていたのと、箱入りのラーメンのお土産が目に入りました。
いつもどおりのつけ麺・小辛に、何をオマケしようかな~…と一瞬考えて、「今日は味玉!」。あれ?少し値上げしたの?…20円ほどですが上がったようです。

カウンターにて待つこと5~6分。その間にも何人も新規のお客さんが来て、あっと言う間に階段まで一杯に…。たまたま私が着いた時が「切れ目」だったんですね~ 待たずに座れて幸せ♪

で、運ばれてきた麺は一気呵成にいただきます!麺の旨さはモチロン、モモとロース2種類の焼き豚も柔らかく、いつもながら美味しい♪ 手前の丸くて白いのは玉子。スープの中に浮かんでいる黒いモノが道頓堀特製唐辛子。
(つけダレに麺を入れて撮影)
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