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おでん♪

寒い夜には熱燗と…!

ここ数日、あまり冷え込むこともないのですが、突然「おでん」が食べたくなって、昨日池袋西武の地下にある「紀文」さんでネタを調達して仕込んでおきました。

おでん種は各地方で色々特色もあり、最近は真っ黒な静岡おでんがブームと聞いていますが、私流のおでんは薄い色の関西風。
と言っても、スジやコロが入る訳ではありませんが(笑)。替わりに関東ネタの代表=ちくわ麩が入ります。

気をつけるのは、充分に油抜きをすることと、けっして沸騰させないことの2つ。沸騰させちゃうとお汁が濁ってしまいます。

後は、はんぺんを乗っけて温め、煮過ぎないうちにいただきま~す!
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レンズ沼のほとりで…

久しぶりに銀塩のNikonFM2を使い、Voigtlander(COSINA)のULTRON 40mm F2 Asphericalの操作感にハマって、Nikon Fマウントのレンズを Canon EOSに装着するマウントコンバータを買ってしまいました!
「Canon」のロゴにNikonの「カニ爪」がミスマッチ!

「業界人」以外の方のためにチョッとだけ説明すると、Canon EFマウント(EOS)はボディ前面のレンズを装着する面からフィルム(デジタルの場合 CCDまたはCMOS)までの距離(フランジバックといいます)が 44.00mmです。
これに対して Nikon F の方は、メーカー非公開のため実測値ですが46.50mmで、この差 2.50mmを適当な厚さのリングを噛ませてやれば、バッチリ ピントが合う理屈。
Canon EFマウントは、設計も新しく口径も大きいため、過去に出回っているレンズの多くをこのようにして、最新のデジタルカメラで使う母機としても有名なボディです。

現在メイン機材のEOS10Dのファインダーは、お世辞にも見易いとは言い難いのですが、Voightlander(COSINA)のパンケーキ レンズをつけたスタイルも可愛いし、レンズ沼にハマりこまない程度に遊んでみようと思ってます。
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