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「連合東京」のボランティアサポートチーム

4月から参加した「連合東京ボランティアサポートチーム」。
今日は第2回目の講座で、「障がい者の方と一緒に“やさしい”まち歩き」のテーマで、車椅子の介助や、アイマスクを使っての白杖体験。

まずは、座学で車椅子の構造や盲導犬についての基礎知識、視覚障がい者へのガイドヘルプなどを学んだ後に実際に街頭へ


個人情報保護の関係で、研修中の画像はSNSにアップできないので、実際にまち歩きをして感じたことをグループ毎にまとめたシートでイメージが伝わるでしょうか??

実際に視覚を遮断して白杖だけで街を歩くと、たかだか1時間でも不安でクタクタ。。。。 でも 障がいを持つ当事者は、その状態が24時間・毎日続くことを思うと、“やさしい”まちに必要なものは街づくりの「ハード」面だけではなく、一人一人の「ハート」であることを改めて痛感します。

心配された雨も降らず、いい体験ができました
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釜あげうどん、、、@かるかや

今日の東京は朝方降っていた雨も昼前には上がって 小康状態。
今日・明日が山場の三社祭の御神輿も、これならなんとか行けそうです。

今日は午後から、連合東京のボランティア研修会。 障がい者の方を招いて、車椅子の介助や実際に白杖を持っての体験学習。

その前に、改装なった池袋西武デパート屋上の 「かるかや」で 腹ごしらえ。


いただいたのは、「釜あげうどん」 つけ汁には 生卵+揚げ玉がたっぷり

腹ごしらえして 田町に向かいます。
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神輿の心棒を結上げる… 「三社祭」

氏子の四十四ヶ町と浅草組合で構成される浅草神社奉賛会により運営される「三社祭」では、三基の本社神輿の他に沢山の町内神輿(詳細は「浅草神社奉賛会HP」参照)がありますが、それぞれの町内の鳶職の手で 入念に準備されていました







下町の人と人の絆のように シッカリと結上げられます
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「三社祭」に行ってきました

真夏のような天気が続く東京ですが、「三社祭」に行ってきました。

びんざさら舞・白鷺の舞などが行列をつくって浅草の町を練り歩きます。



「びんざさら舞」は、五穀豊穣を祈願して行われる舞で 田楽の一種で、五箇山で観た「こきりこ節」の「ささら」と同じようなもの

綺麗どころのお姉さんや、白鷺の舞いの踊り手さんが続きます




木遣りの旦那衆を先頭に、浅草寺の山門を抜け、、、


 本堂前の石畳で 白鷺の舞いが奉納されます。




舞いを終えて ホッと一息



役員のオジサンたち
誘い合って夕方行われる本社神輿神霊入れの儀(ほんしゃみこしみたまいれのぎ)まで軽く一杯かな??

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「平和安全法制」? いや「戦争法案」でしょう!

昨日、集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込んだ安全保障法制の関連法案が閣議決定されたと、TVや新聞各紙が報じています。街頭インタビューでは、自衛官の配偶者が「任務であれば行かざるを得ないが、家族としては不安を感じる」と応えていましたが、戦後70を経てこれまで他者に銃口を向けることのなかった自衛隊が、「国際平和」という名のもとに戦闘地域に派遣されることになる、大きな転換点になっています。


過日の国会審議の中で、社民党の福島みずほさんが「戦争法案」と発言し、自民党から議事録の修正を求められたそうですが、今回新聞などを見る限りでは、安倍さんの言う「平和安全法制」ではなく、私も「戦争法案」と呼ぶべきだと思います。
安倍首相は、前の選挙公約に一言の断りもない「安全保障法制」を、国会審議にさえ十分な時間を割かず今国会での成立を目指すと、ただただ「数」に訴えて民主主義の根幹すら無視せんとする姿勢です。
言論の自由が保障されていなかった戦前ならいざ知らず、現行憲法の下で「民主的」権利が保たれている現在、可能な手段を使って、反対の意思を示さなければ、後の世代に申し訳がたちません!
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炙った太刀魚の・・・お刺身

今日の東京は曇り    南海上の台風6号は四国の南の海上で温帯低気圧に変わりましたが、関東ではこれから明け方にかけて、猛烈な雨に対する注意が必要です。



台風が近づいていたので、夕方 家人と落ち合って、地元・成増の「むめい狼」での夕ご飯。

炙った太刀魚のお造りをいただきました

関東ではあまり食べる機会の少ない太刀魚ですが、鱧に似た獰猛な面構えに関わらず、味の方はいたって淡白。
店内が暗くて、チョッと手ブレですが、炙った皮目も 香ばしく、美味しくいただきました

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「神田祭」に行ってきました

今日の東京は晴れ
都心の最高気温は26.7℃まで上がって 日射しの中はまるで夏のような暑さです

そんな中、「天下祭」とも呼ばれる「神田祭」に行ってきました。
今日は「神輿宮入」が行われ、大小取り混ぜて200基もの神輿が練り歩くさまは壮観です










やっぱりお囃子は生がいいですね


能の羽衣の意匠の山車

お囃子もライブです


いまは大田に移転した、旧神田市場の神輿の先を行く獅子頭

築地の波除神社にも獅子頭がありますが、市場と縁があるのでしょうか?






神田駅から地下鉄で室町に移動。
 お昼は「玖子貴」(COREDO室町2)のさつま揚げをいただきました

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カツオの塩たたきと カブと鶏の和風サラダ

昨日 高橋みどりさんの「酒のさかな」(ちくま文庫)を読んで作った、「カブと鶏の和風サラダ」と「カツオの塩たたき」

集めに皮をむいて、櫛形(16個)に切り塩をしてしんなりさせたカブに茹でてほぐした鶏(レシピでは薄切りにしたささみに粉をはたいて80℃くらいのお湯で茹でる)を梅+ワサビの和風ドレッシングで和えますが、茎も茹でて添えた方が彩りも綺麗


梅の酸味+ワサビのピリッとした感じが食欲をそそります。

カツオの塩たたきは、少しきつめに塩をした身をフライパンで血合いの方から焼き目をつけ、全体が焼けたらキッチンペーパーに包んで余分な水分を取りながら 黒胡椒を掛けて休ませます。
今回は、本にあった「表面の焼きつけたカリカリ具合と、粗めの塩、そして黒胡椒が三位一体となり…」を意識し過ぎて、チョッと火を通し過ぎちゃいました

でも味は、表面のカリカリ感+粗目の塩+黒胡椒が三位一体となって、冷えた白ワインとよく合って〇
次に作るときは、フライパンを高温にして加熱時間を短くするのがコツのようです

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初夏の香りの、、、小夏切り @和邑

今日の東京は晴れ  気温は27℃を超え夏日となりました。

暑いといえば、沖縄からもホットなニュース
アニメ監督の宮崎 駿さんが、普天間飛行場の移設に反対する「辺野古基金」の共同代表に就任する…という記事が、琉球新報(Web版)に掲載されていました。
先日訪沖した菅官房長官は「(辺野古の基地建設を)粛々と進める」と発言し物議を醸しだしていましたが、米占領下に銃剣とブルドーザーで強奪された土地(普天間)を返すから代わりに辺野古を…なんて理屈が通るはずはありません。  先の知事選の結果にもあるように、オール沖縄・島ぐるみの声を私たちもキチンと受け止めることが必要ですね

さて 話題は変わって、すっかり夏めいてきて、季節を先取りする「変わり蕎麦」も夏模様。

今日のランチは 雑司ケ谷の「和邑」さんで、小夏切りの入った三色蕎麦


右の手前の 仄かな橙色が 小夏を練りこんだ「小夏切り」

なにも付けずに 一口食べると ふぅわりと優しい 柑橘系のいい香り

定番のせいろ(二八)やしらゆきと一緒に美味しくいただきました  

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満月の夜も、、、 まちのパーラー

各地で「満月の夜、自由な造り手の自由なワインを自由に楽しむ小さな酒場…」といったコンセプトの酒場が開かれる『満月ワインバー』
昨日は満月でしたが 姉妹店の「パーラー江古田」で『満月ワインバー』が行われたので、「まちのパーラー」は「通常」営業。
たまたま知人の通夜が江古田であったので、「まちのパーラー」で家人と合流して 精進落し。

イタリアを中心とした自然派ワインのアテに選んだ最初の一品は、ピクルス


スッキリとした酸味がいいですね

ワインにあわせチョイスしたのが、米茄子とカチョカヴァッロの重ね焼き


袋に詰めて熟成させる様子が、馬の鞍の左右に袋をぶら下げて運ぶのに似ているため、イタリア語の「馬」を意味する「カヴァッロ」が付く「カチョカヴァッロ」(「カチョ」はチーズの意)。
このチーズは焼くと とてつもなく旨くなるんですね~   名前は分かりませんが、紫色のギザギザしたハーブもいい香り

こちらは じっくりコンフィされて柔らかくなった豚すね肉に 細かなパン粉をつけて焼いた一品


軽くレモンを絞って 添えられたカポナータと一緒にいただきます

順番はチョッと後先の感がありますが、こちらはじゃが芋と海老のピスタチオソース


ざっくり荒目に刻まれたピスタチオの食感を残したピスタチオソース
バジル&ニンニクの香り+新じゃがの皮の食感もいいですね

最後にグラッパと一緒にいただいた 「カンノーロ」


皮のパリパリ感を愉しむため、オーダーされてからクリームを詰めます。
バニラっぽい風味に加えて、細かく刻まれた果物のシロップ漬けも美味しい

一応フォークが添えられていますが、皮が割れるので チョッとお行儀はよろしくないですが、手づかみでいただくのが『正解』

満月を眺めながら 家路につきました

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