散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
朝ご飯をしっかり食べて、、、 トマト収穫のボランティア
今朝の相馬市は小雨模様…
今日は宮城県亘理の農場でトマト収穫のボランティア。
東日本大地震の津波による塩害でやられた田畑で、塩害に強い作物と言うことで作付けされたトマトで、ケチャップやジュースに加工されるそうです。
相馬の港のそばの旅館で、カレイの煮付けの朝ご飯をいただいて、亘理町に向かいます。
今日は宮城県亘理の農場でトマト収穫のボランティア。
東日本大地震の津波による塩害でやられた田畑で、塩害に強い作物と言うことで作付けされたトマトで、ケチャップやジュースに加工されるそうです。
相馬の港のそばの旅館で、カレイの煮付けの朝ご飯をいただいて、亘理町に向かいます。
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被災地訪問ボランティアの途中で、、、浪江焼きそば
今日は会社はお休みして、東日本大震災の被災地訪問ボランティアに来ています。
途中、福島第一原発の近くを通過する時は常磐道に設置された線量計が4.9μSv(マイクロシーベルト)を
示し、道路から見える田畑は耕作が放棄されたまま夏草が生え放題で、未だ被災の爪痕を残しています。
遠くのフェンスの中は汚染物質の詰まったフレコンバック(1t入る通称・トンパック)
午後から南相馬のボランティアさんの震災の語り部を聴く前に、サービスエリアで昼食に B級グルメで全国に名を馳せた 地元名物「浪江焼きそば」をいただしました!
明日は宮城県の亘理農場でトマト収穫のボランティアです。
途中、福島第一原発の近くを通過する時は常磐道に設置された線量計が4.9μSv(マイクロシーベルト)を
示し、道路から見える田畑は耕作が放棄されたまま夏草が生え放題で、未だ被災の爪痕を残しています。
遠くのフェンスの中は汚染物質の詰まったフレコンバック(1t入る通称・トンパック)
午後から南相馬のボランティアさんの震災の語り部を聴く前に、サービスエリアで昼食に B級グルメで全国に名を馳せた 地元名物「浪江焼きそば」をいただしました!
明日は宮城県の亘理農場でトマト収穫のボランティアです。
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桐始結花(桐が花を咲かせる頃)の 東寺界隈
今日の東京は薄曇り。 二十四節気では まもなく処暑を迎えますが、さすがに日中の暑さも峠を過ぎ、夕方 帰路につく頃は風の涼しさを感じられるようになってきました。
暑さでバテ気味で 写真をアップするのが遅くなりましたが、こちらの写真は先月末、七十二候で言えば桐始結花の時季に訪れた京都の一コマ。
こちらの大きな蓮の花のバックの建物は重要文化財の宝蔵。校倉寄棟造 本瓦葺で、周囲が池で囲まれていたために、消失を免れた東寺で一番古い平安時代の建物で、床板は極めて大きな建物の扉を転用したもので、羅城門の扉とも言われています。
庭園の心字の池からの五重塔。手前の花は桐の花でしょうか?
木造建築物としては日本一の55mの高さで、北高南低の京都では塔の先端と北山通りがだいたい同じレベルになるそうです。
暑さでバテ気味で 写真をアップするのが遅くなりましたが、こちらの写真は先月末、七十二候で言えば桐始結花の時季に訪れた京都の一コマ。
最初の一枚は 東寺の五重塔をバックにした蓮の花
こちらの大きな蓮の花のバックの建物は重要文化財の宝蔵。校倉寄棟造 本瓦葺で、周囲が池で囲まれていたために、消失を免れた東寺で一番古い平安時代の建物で、床板は極めて大きな建物の扉を転用したもので、羅城門の扉とも言われています。
庭園の心字の池からの五重塔。手前の花は桐の花でしょうか?
木造建築物としては日本一の55mの高さで、北高南低の京都では塔の先端と北山通りがだいたい同じレベルになるそうです。
南大門から九条通りを少し西に行ったところにある「羅城門跡」
小さな公園内の狭い柵の中で、チョッピリ窮屈そうでした
小さな公園内の狭い柵の中で、チョッピリ窮屈そうでした
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トマトと万願寺のすき焼き
たまたま近所のスーパーがお盆で仕入れを間違ったのか、和牛が4割引きになっていたので、先日、TV(京都人の密かな愉しみ BSプレミアム)で観た「トマトと万願寺のすき焼き」を作ってみました。
料理を紹介するのは 花脊の料理旅館「美山荘」の大原千鶴さん。
割り下を使う関東風と違って、鉄鍋に広げた牛肉に砂糖と醤油で味付け、火が通りかけた肉の脇にざっくり刻んだ万願寺を肉の脂と残った出汁で炒めたところへ実山椒をパラリ。最後に湯剥きしたトマトを入れ、トマトに軽く火が通ればできあがり。
ウチでは、結び白滝と九条ネギも入れてみました
食べなれた関東風のすき焼きとはちょっぴり趣きが異なりますが、トマトの酸味が牛の脂とマッチして、ビックリするくらい美味しくいただきました
料理を紹介するのは 花脊の料理旅館「美山荘」の大原千鶴さん。
割り下を使う関東風と違って、鉄鍋に広げた牛肉に砂糖と醤油で味付け、火が通りかけた肉の脇にざっくり刻んだ万願寺を肉の脂と残った出汁で炒めたところへ実山椒をパラリ。最後に湯剥きしたトマトを入れ、トマトに軽く火が通ればできあがり。
ウチでは、結び白滝と九条ネギも入れてみました
食べなれた関東風のすき焼きとはちょっぴり趣きが異なりますが、トマトの酸味が牛の脂とマッチして、ビックリするくらい美味しくいただきました
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「分類困難」な美味しさ @Germer
今日も東京は晴れ
京都では 8時から五山送り火が点されますが予報は小雨。戦後70年のお盆に帰ってきた御霊が安らかに帰れればよいのですが、、、
さて、こちらは先月末に立ち寄った銀閣寺に近い白川通りからチョッと入ったところにある「Germer(ジェルメ)」
通りに面した窓には 焼きたてのパンが並んでいます
お店の名前の「Germer」は、フランス語で「芽吹く」という意味で、オーナーの岡本さんは パティシエ、ブーランジェ、料理人と、さまざまな立場から食と接して、自分の料理に合うパンを作りたいとの思いで、今の「パン屋・Germer」を始めたという、チョッと変わった経歴をお持ちの方です。
街歩きの途中にフラッと立ち寄って食べたクロワッサンが美味しかったので、翌日の夜の予約を入れて再訪したのですが、お料理はその時々の仕入れによって変わるそうで、私たちが訪れたときは琵琶湖の稚鮎が入ったそうで、それをフリットでいただきましたが、上賀茂の農家で採れた水茄子のサラダや、「まだあまり熟成が進んでない」という自家製の黒豚のソーセージに ハチノスがトロトロに溶けるまで煮込まれたトリッパの煮込みなど、どれをとっても余所で食べるのとは一風変わっていて、素材の活かし方など「アルケッチャーノ」の奥田さんの料理と共通するところがあります
料理にあわせて供されるパンは、その人が食べきれるか持ち帰りになるのかというあたりまで考えてオーブンで温める時間を調整するというバゲットは絶品
ホント、皮はパリッと香ばしく、割ると小麦の香り立ち上るバゲットは、前日立ち寄った時に「ビックリしますよ」というだけのことはある美味しさ
お品書きには どこの産と書かれていないのですが、料理に合わせるワインもなかなか美味しい「Germer」でした
京都では 8時から五山送り火が点されますが予報は小雨。戦後70年のお盆に帰ってきた御霊が安らかに帰れればよいのですが、、、
さて、こちらは先月末に立ち寄った銀閣寺に近い白川通りからチョッと入ったところにある「Germer(ジェルメ)」
通りに面した窓には 焼きたてのパンが並んでいます
お店の名前の「Germer」は、フランス語で「芽吹く」という意味で、オーナーの岡本さんは パティシエ、ブーランジェ、料理人と、さまざまな立場から食と接して、自分の料理に合うパンを作りたいとの思いで、今の「パン屋・Germer」を始めたという、チョッと変わった経歴をお持ちの方です。
街歩きの途中にフラッと立ち寄って食べたクロワッサンが美味しかったので、翌日の夜の予約を入れて再訪したのですが、お料理はその時々の仕入れによって変わるそうで、私たちが訪れたときは琵琶湖の稚鮎が入ったそうで、それをフリットでいただきましたが、上賀茂の農家で採れた水茄子のサラダや、「まだあまり熟成が進んでない」という自家製の黒豚のソーセージに ハチノスがトロトロに溶けるまで煮込まれたトリッパの煮込みなど、どれをとっても余所で食べるのとは一風変わっていて、素材の活かし方など「アルケッチャーノ」の奥田さんの料理と共通するところがあります
料理にあわせて供されるパンは、その人が食べきれるか持ち帰りになるのかというあたりまで考えてオーブンで温める時間を調整するというバゲットは絶品
ホント、皮はパリッと香ばしく、割ると小麦の香り立ち上るバゲットは、前日立ち寄った時に「ビックリしますよ」というだけのことはある美味しさ
お品書きには どこの産と書かれていないのですが、料理に合わせるワインもなかなか美味しい「Germer」でした
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ボランティア仲間で、、、ワイン会 @ (CHOUETTE rouge)
今日も東京は晴れ。さすがに猛暑日にはなりませんでしたが、「終戦記念日」らしいジリジリと照り付ける日差しはまだまだ「真夏」の暑さを感じます。
さて、昨日はお盆休みの会社も多いので、夕方から池袋でボランティア活動仲間と メンバーの一人が前からチェックしていたという「CHOUETTE rouge(シュエットルージュ)」で久々の会食。
「シュエット」とはフクロウを指すフランス語。池袋は昔から「ブクロ」の別名もあったり、駅構内をはじめ随所にフクロウのモニュメントや、駅前交番もフクロウの意匠が使われたり、最近若者の間では「いけふくろう」とも呼ばれるなど、「フクロウ」とは縁の深い土地柄のようです
夕立の影響でチョッと遅れてくる仲間も出たりしましたが、ロゼのスパークリングで乾杯しながらいただいたのが、「シャルキュトリー 5種の全部盛り」
真ん中右の、ゴロッとした「豚肉のリエット」がハーブが効いていて美味しい
次のお皿が、ムール貝のシャンパン蒸し サワークリームとフレンチフライ添え
辛口の白ワインでお出迎えします
このあと、サービスの地鶏1羽丸々のローストをサービスでいただいて、ワインを赤に替えたところで、いただくお肉は「松阪豚の三枚肉リブのグリエ」
「松阪」の名を冠した豚は初めて食べましたが、松阪牛のように赤身に適度な脂肪分が入り、2009年には、松阪牛の認定を行う三重県松阪食肉公社より、松阪牛と同様の優れた品質の豚肉であるとの推奨書を受けるに至ったという「ブランド豚」
確かに脂身も甘みがあり 骨付きの部分もしっかりした滋味で美味しい
「なんか飯粒が食べたい」との声でお願いしたのが、「雲丹とトマトのリゾット」
濃厚な雲丹の風味と爽やかなトマトの酸味って 結構合うんですね
帰る頃には雨も上がって、 美味しくいただきました
さて、昨日はお盆休みの会社も多いので、夕方から池袋でボランティア活動仲間と メンバーの一人が前からチェックしていたという「CHOUETTE rouge(シュエットルージュ)」で久々の会食。
「シュエット」とはフクロウを指すフランス語。池袋は昔から「ブクロ」の別名もあったり、駅構内をはじめ随所にフクロウのモニュメントや、駅前交番もフクロウの意匠が使われたり、最近若者の間では「いけふくろう」とも呼ばれるなど、「フクロウ」とは縁の深い土地柄のようです
夕立の影響でチョッと遅れてくる仲間も出たりしましたが、ロゼのスパークリングで乾杯しながらいただいたのが、「シャルキュトリー 5種の全部盛り」
「シャルキュトリー」とは、フランス語のChair(肉) とCuit(火を通した)が語源で、主に豚肉や豚の内臓から作ったソーセージ、ハム、テリーヌ、リエット、パテなどの加工食品の総称
お皿に盛られて出てきたのは、、、パテドカンパーニュに豚肉のリエット、地鶏のレバーペースト+イベリコ豚のチョリソと生ハムに メルバトースト(カリカリに焼いた薄切りのパン)真ん中右の、ゴロッとした「豚肉のリエット」がハーブが効いていて美味しい
次のお皿が、ムール貝のシャンパン蒸し サワークリームとフレンチフライ添え
辛口の白ワインでお出迎えします
このあと、サービスの地鶏1羽丸々のローストをサービスでいただいて、ワインを赤に替えたところで、いただくお肉は「松阪豚の三枚肉リブのグリエ」
「松阪」の名を冠した豚は初めて食べましたが、松阪牛のように赤身に適度な脂肪分が入り、2009年には、松阪牛の認定を行う三重県松阪食肉公社より、松阪牛と同様の優れた品質の豚肉であるとの推奨書を受けるに至ったという「ブランド豚」
確かに脂身も甘みがあり 骨付きの部分もしっかりした滋味で美味しい
「なんか飯粒が食べたい」との声でお願いしたのが、「雲丹とトマトのリゾット」
濃厚な雲丹の風味と爽やかなトマトの酸味って 結構合うんですね
帰る頃には雨も上がって、 美味しくいただきました
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私の「戦後70年談話」
明日15日は「終戦」記念日。
国際的には東京湾に浮かぶ戦艦ミズーリで降伏文書が調印された9月2日が戦争終結の日という認識が多数ですが、国内ではポツダム宣言を受諾する「玉音放送」流れ、旧軍が組織的な戦闘を止めた8月15日を「終戦」と思っている人が少なくないと思います。
でも、個人的には過去の歴史認識をあいまいにした「終戦」という言葉ではなく、旧日本帝国主義が侵略戦争に敗北したという意を含む『敗戦』と位置づけ、植民地支配と侵略により多大の損害と苦痛を与えたことへの謝罪を表明した先の「村山談話」は画期的なものだったと思います。
さて そんな70回目を迎える「終戦記念日」を前に手に取ったのが、『私の「戦後70年談話」(岩波書店)』
まだ中は読んでいませんが、「安保法制」が多くの国民の意思とは裏腹に衆議院で強行可決され、被爆地広島での首相あいさつでは「非核三原則」に触れないなど、再び「戦前」への道を歩んでいるのでは?と思わざるを得ない状況にあります。
村山談話で述べられている「私たちはややもすればこの平和の尊さ、有難さを忘れがちになります。私たちは過去のあやまちを2度と繰り返すことのないよう、戦争の悲惨さを若い世代に語り伝えていかなければなりません」という不戦の決意を改めてかみしめ、一人ひとりが自分の考えに基づき 可能な形で、「安倍の政治を許さない!」という声をあげなければ…と思った次第です。
国際的には東京湾に浮かぶ戦艦ミズーリで降伏文書が調印された9月2日が戦争終結の日という認識が多数ですが、国内ではポツダム宣言を受諾する「玉音放送」流れ、旧軍が組織的な戦闘を止めた8月15日を「終戦」と思っている人が少なくないと思います。
でも、個人的には過去の歴史認識をあいまいにした「終戦」という言葉ではなく、旧日本帝国主義が侵略戦争に敗北したという意を含む『敗戦』と位置づけ、植民地支配と侵略により多大の損害と苦痛を与えたことへの謝罪を表明した先の「村山談話」は画期的なものだったと思います。
さて そんな70回目を迎える「終戦記念日」を前に手に取ったのが、『私の「戦後70年談話」(岩波書店)』
まだ中は読んでいませんが、「安保法制」が多くの国民の意思とは裏腹に衆議院で強行可決され、被爆地広島での首相あいさつでは「非核三原則」に触れないなど、再び「戦前」への道を歩んでいるのでは?と思わざるを得ない状況にあります。
村山談話で述べられている「私たちはややもすればこの平和の尊さ、有難さを忘れがちになります。私たちは過去のあやまちを2度と繰り返すことのないよう、戦争の悲惨さを若い世代に語り伝えていかなければなりません」という不戦の決意を改めてかみしめ、一人ひとりが自分の考えに基づき 可能な形で、「安倍の政治を許さない!」という声をあげなければ…と思った次第です。
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暑い時こそ ガッツリと、、、 メンチカツ@UCHOUTEN
今日も東京は晴れのち ところにより夕立。 日中32~3℃まで上がっていた気温も、午後になって雷雨が抜けると急速に下がって一旦は25℃になりましたが、雨が上がると再び30℃近くになって、蒸し暑さが体に堪える天気です。
そうはいっても、七十二候では「寒蝉鳴(ヒグラシなく)」と呼ばれる時期になって、今朝も蜩の声で目が覚めました。
日頃、夏バテとは縁の薄い生活ですが、今年の猛暑はそれなりにバテ気味。しっかり食べて元気を取り戻そうと、南池袋のUCHOUTENでランチ
友人から「チキン南蛮」がお勧めと聞いていましたが、お品書きを見ると「チキン南蛮」が見当たりません… お店に聞くと「いまはやってない」由
チョッと早めに行ったので、まだシーフードコロッケもあったのですが、食べ過ぎは禁物。。。。
そうはいっても、七十二候では「寒蝉鳴(ヒグラシなく)」と呼ばれる時期になって、今朝も蜩の声で目が覚めました。
日頃、夏バテとは縁の薄い生活ですが、今年の猛暑はそれなりにバテ気味。しっかり食べて元気を取り戻そうと、南池袋のUCHOUTENでランチ
友人から「チキン南蛮」がお勧めと聞いていましたが、お品書きを見ると「チキン南蛮」が見当たりません… お店に聞くと「いまはやってない」由
チョッと早めに行ったので、まだシーフードコロッケもあったのですが、食べ過ぎは禁物。。。。
チョッピリ我慢していただいたのは メンチカツ
揚げたて熱々のメンチに、お店自慢のデミグラスソース
ナイフをいれると、肉汁がジュワ~~
ライスは少なめで 美味しくいただきました
揚げたて熱々のメンチに、お店自慢のデミグラスソース
ナイフをいれると、肉汁がジュワ~~
ライスは少なめで 美味しくいただきました
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川内原発が再稼働
2013年9月に関西電力大飯原発が停止して以降、「新基準」による初の再起動が鹿児島県の川内原発で行われました。
地震や津波など、従来よりは厳しい基準で審査されたとはいえ、人知を超える事態が起こらない保証は誰もできない中での再稼働。 避難計画を策定する周囲30km圏ではバスによる住民避難計画を策定しているそうですが、実効性を疑問視する声も多いようです。
また、阿蘇や加久藤・霧島・桜島にいたる火山帯の噴火の危険性を指摘する火山学者も少なくないですが、噴火の危険性(可能性)が高まった場合、九電は燃料棒を抜き取ることを考えているようです。
しかし、噴火の危険が高まる中で、核燃料を一体どこへ運ぶつもりなのでしょう?
記録破りの猛暑となった今年でも、ハード・ソフト両面からの省エネや太陽光発電などの再生可能エネルギの活用で、電力需要は危機的な状況に至ってはいない中での再稼働。
フクシマの悲劇を繰り返さないよう、もう一度立ち止まって考える必要があると思います。
地震や津波など、従来よりは厳しい基準で審査されたとはいえ、人知を超える事態が起こらない保証は誰もできない中での再稼働。 避難計画を策定する周囲30km圏ではバスによる住民避難計画を策定しているそうですが、実効性を疑問視する声も多いようです。
また、阿蘇や加久藤・霧島・桜島にいたる火山帯の噴火の危険性を指摘する火山学者も少なくないですが、噴火の危険性(可能性)が高まった場合、九電は燃料棒を抜き取ることを考えているようです。
しかし、噴火の危険が高まる中で、核燃料を一体どこへ運ぶつもりなのでしょう?
記録破りの猛暑となった今年でも、ハード・ソフト両面からの省エネや太陽光発電などの再生可能エネルギの活用で、電力需要は危機的な状況に至ってはいない中での再稼働。
フクシマの悲劇を繰り返さないよう、もう一度立ち止まって考える必要があると思います。
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「賀茂の水まつり」で、、、 流し素麺 @上賀茂神社
今日は立秋。 8日続いた東京の猛暑日も、暦を意識した訳じゃないでしょうが、最高気温は練馬で31.8℃で猛暑日の連続記録は8日でストップ、時おり吹く風に「涼しさ」を感じる一日でした
ところで安倍首相が6日の広島原爆忌のあいさつで、1994年以降毎年述べられてきた「非核三原則」に触れなかったことが首相の姿勢としていかがなものかと国会で追及され、途中経過は分かりませんが、明日の長崎原爆忌のあいさつでは非核三原則に触れられる…と報道されています。
昨年の「広島原爆の日」の挨拶が"去年のコピペ"ではないかとネットで話題になり、「冒頭部分はほぼ同じ。雨天で蝉しぐれが無くなっただけ」とテキスト比較ツールで「検証」も行われましたが、『前例踏襲』にかけては人後に落ちない日本の優秀な官僚が、今年のあいさつから非核三原則を外すには、相応の理由があったと考えるのがスジというもの。
そんなことから、たまたま首相官邸のHPを見ていたら、さらに遡って8年前、第1次安倍政権の時は、「憲法の規定を遵守し」との文言があったのが、第2次安倍政権になってからは無くなっていることを「発見」
さて話題は変わって 先月末(26日)に行った、上賀茂神社の一コマ
御薗橋から眺めた賀茂川上流
「賀茂の水まつり」のイベントの一つ 「流し素麺」
子どもたちが 美味しそうに素麺を手繰っていました
ところで安倍首相が6日の広島原爆忌のあいさつで、1994年以降毎年述べられてきた「非核三原則」に触れなかったことが首相の姿勢としていかがなものかと国会で追及され、途中経過は分かりませんが、明日の長崎原爆忌のあいさつでは非核三原則に触れられる…と報道されています。
昨年の「広島原爆の日」の挨拶が"去年のコピペ"ではないかとネットで話題になり、「冒頭部分はほぼ同じ。雨天で蝉しぐれが無くなっただけ」とテキスト比較ツールで「検証」も行われましたが、『前例踏襲』にかけては人後に落ちない日本の優秀な官僚が、今年のあいさつから非核三原則を外すには、相応の理由があったと考えるのがスジというもの。
そんなことから、たまたま首相官邸のHPを見ていたら、さらに遡って8年前、第1次安倍政権の時は、「憲法の規定を遵守し」との文言があったのが、第2次安倍政権になってからは無くなっていることを「発見」
私は、犠牲者の御霊と広島市民の皆様の前で、広島、長崎の悲劇を再び繰り返してはならないとの決意をより一層強固なものとしました。今後とも、憲法の規定を遵守し、国際平和を誠実に希求し、非核三原則を堅持していくことを改めてお誓い申し上げます。
やっぱり、安倍晋三って人は、心底戦後レジームの総決算がしたくて、首相になったんだな~と感心する一方で、そんなことを許しちゃいけないと改めて思った次第です。全文はこちら 平成19年内閣総理大臣挨拶
さて話題は変わって 先月末(26日)に行った、上賀茂神社の一コマ
御薗橋から眺めた賀茂川上流
「賀茂の水まつり」のイベントの一つ 「流し素麺」
子どもたちが 美味しそうに素麺を手繰っていました
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