平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

戦争法案記者会見~安倍晋三の言うことはウソばかり! 彼にすべてを任せていいのだろうか?

2015年05月14日 | 事件・出来事
 本日の安倍首相の記者会見。

「絶対にアメリカの戦争に巻き込まれることはない」だって!

 でも、7時のNHKのニュースでは、アメリカ外交問題評議会のシーラ・スミス上級研究員はこう語っている。
「アメリカへの軍事的協力を期待する」(笑)

 安倍の言うことはウソばっかり!

 仕方がないので、われらが安倍首相の過去の発言をふり返ってみよう!

 
 あの~~っ、福島で全電源崩壊が起こったんですけど~。

 
 あの~~っ、TPP進めていますよね~。

 
 あの~~っ、年金問題、最後の一人まで解決していませんよね~。

 安倍首相は昨年12月の選挙で、戦争法案について十分に説明し来て、国民の支持を得たと言ってますが、これまたウソ。

 
 安倍「アベノミクスを前に進めるのか止めるのか、それを問う選挙だ」
 決して「戦争法案の是非を問う選挙だ」とは言っていない。


 上記のことだけでなく、安倍首相は詭弁や誤魔化しばかり。
 だから、
「絶対にアメリカの戦争に巻き込まれることはない」
 なんて言葉を絶対に信じない。

 それに、もし真剣に集団的自衛権が必要だと考えているのなら、正々堂々と<憲法改正>を訴えろよ!
 集団的自衛権がもたらす<デメリット>も語れよ!
 あなたが語らないから、代わりに言うと、
①自衛隊員が殺される。あるいは人殺しをする。
②自衛隊員が現地の市民を殺す可能性がある。
③日本人が国内でも海外でもテロに遭う可能性が高くなる。
④関与した国からは、当然、日本が敵対国と思われる→日本が大きな戦争に巻き込まれる。
⑤戦費が膨らみ、国民の生活はますます苦しくなる。福祉はカット。増税。
 戦争が大きくなれば、預金封鎖。日本国債暴落。


 安倍晋三というウソつきを信じていいのだろうか?
 安倍晋三にすべてを任せていいのだろうか?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私立恵比寿中学・松野莉奈のソロ曲 『できるかな?』 は結婚式の定番ソングになりそう!

2015年05月14日 | アイドル
 私立恵比寿中学・松野莉奈さんのソロ曲『できるかな?』は結婚ソングの定番になると思うんですよ。
 歌詞は「●●できるかな?」と、ひたすら問いかけていく内容。

 JASRACの著作権の関係で、歌詞は引用できないので、説明すると、「できるかな?」と問いかけられるのは次のような事柄。

・鉄棒の逆あがり
・仲直り
・勉強
・恋人
・小旅行
・仕事
・ゴールイン(結婚)
・家族
・子供を育てたあとのデート
・お別れ(死)

 逆上がり→勉強→恋人→就職→結婚→家族・子供→老後→死
 という形で、曲自体がひとつの人生ドラマになっている。

 この曲を聴く人は、年齢や人生経験によって、それぞれに感じること・思うことがあるに違いない。
・若い人は、これから待っている人生への憧れ・希望。
・恋人と別れた人や結婚に失敗した人は、人生の苦みや哀しさ。
・子供を育て上げた年配の方は、自分の人生をしみじみとふり返る。

 いい曲です。
 ぜひ聴いてみて下さい。

『できるかな?』 松野莉奈(YouTUBE)


※追記
 2017年2月8日、この歌を歌っていた松野莉奈さんが亡くなられました。
 このことは別途、書いていますが、この歌詞の内容と松野さんのことを重ね合わせると本当につらいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする