世相を斬る!
これからは時事問題を簡単にまとめていきます。
二次被災が次々と起こっている能登半島地震。
避難所での低体温症、感染症、100人にひとつのトイレ。
そんな中、議員たちは「国会議員は被災地に行くべきか」で議論白熱。
与党議員は町で募金活動←他にやることあるだろう!
首相の被災地訪問は90分。
自民党パーティ券裏金問題は会計担当者だけが起訴されて終結らしい。
政治資金規正法が抜け穴だらけの結果だ。
いい加減「秘書がやりました」「会計責任者がやりました」はやめてほしい。
いっしょに議員も罪に問われる「連座制」に法改正すべき。
東京地検もな……。
昨年あれだけ大風呂敷を広げたのにこの結果。
起訴までのシナリオができたんじゃないのかよ?
まあ、シナリオに沿って捜査することは冤罪に繋がるので避けなくてはいけないんだけど。
ホリエモンは自民党のパーティ券裏金を小さなことと発言。
「東京地検特捜部も巨悪がなくなって存在意義が薄れやしないかと必死に重箱の隅を突いている感じはするよね。五輪疑獄も無理矢理感あったもんなぁ」
そんな堀江貴文氏。
インボイスの時は非課税業者を「盗っ人」「脱税」と批判していたくせに。
ダブルスタンダード。
この人、ほんと上の連中にはペコペコするよな。笑
こんな堀江に「そうだ。そうだ」と同意して、自分も強者になった気になっているバカもいる。
松本人志性加害疑惑。
コメンテイターの安藤優子氏は14日ワイドナショーでこんな発言。
「密室の中の出来事で、当人しかわからないことだから第三者が何かを語ることは避けた方がいい」
おいおい、当人しかわからないことでワイドショーは面白おかしく扱って来たじゃないか。
たとえば広末涼子さんの不倫とか。
ダブルスタンダード。
内輪に対しては甘い。
これからは不確かなことには何もコメントするなよ。
これからは時事問題を簡単にまとめていきます。
二次被災が次々と起こっている能登半島地震。
避難所での低体温症、感染症、100人にひとつのトイレ。
そんな中、議員たちは「国会議員は被災地に行くべきか」で議論白熱。
与党議員は町で募金活動←他にやることあるだろう!
首相の被災地訪問は90分。
自民党パーティ券裏金問題は会計担当者だけが起訴されて終結らしい。
政治資金規正法が抜け穴だらけの結果だ。
いい加減「秘書がやりました」「会計責任者がやりました」はやめてほしい。
いっしょに議員も罪に問われる「連座制」に法改正すべき。
東京地検もな……。
昨年あれだけ大風呂敷を広げたのにこの結果。
起訴までのシナリオができたんじゃないのかよ?
まあ、シナリオに沿って捜査することは冤罪に繋がるので避けなくてはいけないんだけど。
ホリエモンは自民党のパーティ券裏金を小さなことと発言。
「東京地検特捜部も巨悪がなくなって存在意義が薄れやしないかと必死に重箱の隅を突いている感じはするよね。五輪疑獄も無理矢理感あったもんなぁ」
そんな堀江貴文氏。
インボイスの時は非課税業者を「盗っ人」「脱税」と批判していたくせに。
ダブルスタンダード。
この人、ほんと上の連中にはペコペコするよな。笑
こんな堀江に「そうだ。そうだ」と同意して、自分も強者になった気になっているバカもいる。
松本人志性加害疑惑。
コメンテイターの安藤優子氏は14日ワイドナショーでこんな発言。
「密室の中の出来事で、当人しかわからないことだから第三者が何かを語ることは避けた方がいい」
おいおい、当人しかわからないことでワイドショーは面白おかしく扱って来たじゃないか。
たとえば広末涼子さんの不倫とか。
ダブルスタンダード。
内輪に対しては甘い。
これからは不確かなことには何もコメントするなよ。
これ、信じられない議論なんですね。
問題になるのはタイミングであって、行った方がいいに決まってます。昭和戦後や平成中頃までは「行って当たり前」だったと思います。
組織の中では、情報が上がって行くうちに変化することがあります。間違って伝わったり、フィルターがかかったり、意図的なごまかしだってあったりします。現場を見に行くことで、そういった情報の変化がチェックできるんですね。
現地視察にはそういった効果もあるのに、今のネット愛国系の人たちは「偉い人は現場に行くな」ばかりで、本当にそれでいいんでしょうかね。
たとえば「視察に行きたいが、いつごろがいいかな?」といったことを部下に尋ねて、ちょっと会話をするだけでも、部下が何を把握して、何に優先順位をつけているか、つかむことができます。視察に行かないことが前提になってしまうと、そういった会話もなくなってしまうんですね。
>自分も強者になった気になっているバカもいる。
ホントこれです。
昭和戦後の昔は、高倉健さんのヤクザ映画を見て、自分が強くなったような錯覚で生きていけたわけですが、それでも高度成長で「だんだんよくなる」という希望があったからこそです。
ところが今はジリ貧です。自分が強くなったような気分にはなれても、世の中がジリ貧なので、とんでもない言説も出てきます。
ここ何日か目立っているネットのご意見が「どうせ能登なんて超高齢化の過疎地だから、復興なんてできないし意味もない。人間を都市部に集約して放棄しよう」です。自分は強い人間で、能登の人たちを見下しているんでしょう。
こういう人はかなりの愛国者で「防衛費はドンドン増やせ」だったりしますが、能登に限らずその調子で過疎地の人間を集約して移住させて、人のいない土地を増やしたら、国防にだって深刻な影響があるといった想像力はないようです。
記事の作成お疲れ様です
此れはもう大物政治家の逮捕はないのでしょうかね?小物だけで終焉かな…
何か国会が始まるので其の閉会後に検察がまた動くのではないかと言われて
いるみたいですが、 如何ですかね?
ま、派閥の解消などと自民党が会議してましたが其れでも政治とカネは
なくならないでしょう。そんな人々ですから…
失われた30年また継続かな
いつもありがとうございます。
コロナの頃から「○○警察」というものが出て来ましたが、同調圧力がますます強くなっていますよね。
周囲に流されず、自分で考えて行動する、そんな個人が増えることを期待します。
自分も強者になった気でいる。
「日本」もそうですよね。
「自分は日本人だから強いんだ。素晴しいんだ」
そんな自分の拠り所の日本が衰退して来ているから、彼らは焦っている。
中韓を下に見る。
「自民党」や「安倍晋三」支持もそうですよね。
「自分は自民党支持者だから多数派でスゴイ」
「安倍さんは強い日本を取り戻してくれた」
これらはすべて幻想です。
これらを剥ぎ取ったらたら、残るのは「ちっぽけな自分」。
個人主義を確立してほしいですよね。
いつもありがとうございます。
朝日新聞などは、まだ「起訴断念」を報じていないんですよね。
まだ可能性があるのかもしれません。
民主党時代の小沢一郎氏は同じく不記載で起訴されましたが、結局無罪。
・この苦い経験があって検察は起訴に慎重になっているのか?
・自民党だから甘いのか?
・アメリカからSTOPがかかったのか?
陰謀論的なことも含めていろいろ考えてしまいます。
政治資金改革に関しては、ブログ本文でも書きましたが、僕は「連座制」がいいと考えています。
・秘書や会計責任者が問題を起こしたら議員も責任を問われる。
「連座制」は公明党が主張しているようですが、少し期待したいです。