今回はふたつの笑顔。
ロミオとジュリエットの舞台の幕が下りて、蓮子(仲間由紀恵)と醍醐亜矢子(高梨臨)が笑みを交わす。
これだけで、ふたりのわだかまりが解けたことが伝わって来る。
ふたつめの笑顔は、はな(吉高由里子)と蓮子。
伯爵の背中にいたずらをして、逃げて、大笑いする。
この心から笑う<大笑い>というのがポイントで、本当にふたりの心の壁はなくなったんだな、と感じさせる。
この時ばかりは、蓮子さんも<箸が転がっても笑ってしまう少女>に戻ったんでしょうね。
個人的な注目としては、ブラックバーン校長(トーディ・クラーク)。
いかにもあの時代の教養ある英国人女性という感じ。
背筋がピンと張っていて、厳しそうで、滅多に表情を変えず、それでいて理解力があり温かい。
一本筋が通っている。
とても魅力的な人物です。
この作品を見て思うんですけど、昔の女性って品があって良いですね。
ロミオとジュリエットの舞台の幕が下りて、蓮子(仲間由紀恵)と醍醐亜矢子(高梨臨)が笑みを交わす。
これだけで、ふたりのわだかまりが解けたことが伝わって来る。
ふたつめの笑顔は、はな(吉高由里子)と蓮子。
伯爵の背中にいたずらをして、逃げて、大笑いする。
この心から笑う<大笑い>というのがポイントで、本当にふたりの心の壁はなくなったんだな、と感じさせる。
この時ばかりは、蓮子さんも<箸が転がっても笑ってしまう少女>に戻ったんでしょうね。
個人的な注目としては、ブラックバーン校長(トーディ・クラーク)。
いかにもあの時代の教養ある英国人女性という感じ。
背筋がピンと張っていて、厳しそうで、滅多に表情を変えず、それでいて理解力があり温かい。
一本筋が通っている。
とても魅力的な人物です。
この作品を見て思うんですけど、昔の女性って品があって良いですね。
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