EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

雷鳥8号撮影~新大阪~

2011年03月04日 | JR西日本

110227kyoto485a6rai3  2月27日日曜日。この日はイベント満載の日でした。ただ、私はメインイベントと言えるキハ181系さよなら運転に関してはパスして、終焉間近な雷鳥を中心に撮影巡りをしました。485系雷鳥撮影も各所でしてきて、湖西線へ足を延ばそうかといつも思うものの、朝寝坊して断念と言う日が続いています。この日も例に漏れず湖西線はパス。というか初めから眼中にありませんでした。とりあえずどこで撮ろうかと思案して、新大阪に向かうことに。茨木から快速に乗り、新大阪に到着。何の変哲もない撮影となりますが、ここは停車中にヘッドマークも撮れるというオプションが魅力です。17・18番ホーム端には撮影者が大挙しています。私は15・16番ホームから狙うと最初から決めていたので、とりあえず3番乗りぐらいでポジションを確保。余裕を持って撮影できました。17・18番ホームを見るとお祭り騒ぎが始まってきたのかなという印象ですが、まだまだ序の口なんでしょう。銀河やあかつき・なはの時もだいたい終焉間近の時期でも切羽詰まらないと活動しない人が多かったように思います。ただ、あちらは平日でも撮れる朝晩を有効に使えたブルトレだったのに対し、雷鳥は平日は完全に撮影できない時間帯となっているため、撮影機会はかなり少ないです。もっとも終焉を前に慌てる必要がないほど今まで撮ってきたので、無理強いすることはありません。ただ、やっぱり485系雷鳥と言えば、ブルトレ同様、幼少の頃から慣れ親しんできた愛着のある列車ですから、機会ある限りは記録し、記憶にとどめておきたいところです。110227kyoto485a6rai4 雷鳥のヘッドマークは485系に一番似合う。110227kyoto485a6rai8 正統派と言えるヘッドマーク付きの先頭車が撮れるメリットがある新大阪