敦賀駅に進入する223系新快速。新快速乗り入れで敦賀が身近になった。
3月6日日曜日。牛ノ谷での撮影を終えて帰阪します。途中福井で乗換え時間を利用して名物ソースカツ丼を食します。おいしかった...しかし、なんかこの後カツのコロモでも喉につっかえたのか喉が妙に痛くなりました。なんでかよくわかりませんが、扁桃腺の痛みに似ており、ひょっとすると強行軍の疲れから扁桃腺が傷んでいるのかもしれません。ソースカツ丼を食べて、駅の売店で名物の水羊羹を買います。ケンミンSHOWで有名になった名物です。土産を買ってホームに上がり、そろそろ見飽きた感が出てきた521系2連に乗り込みます。補助いすしか空いてなかったので、そこに座り、最初は読書、うつらうつらとして爆睡モードに突入。北陸トンネル内で敦賀手前なのに車内改札と言うことでいい気持ちで眠っているところを強制的に起こされました。ここで検札する必要はなかろうと不快な気分で18きっぷを取り出し提示します。検札を嫌がる人は少なくありませんが、後ろめたいことがある人はともかく、正規に切符を買って乗って、快適に眠っているところを起こされるのは確かに不快なものだと思いました。
敦賀からは新快速に乗換え。乗換え時間が30分ほどあるので、いつものように小まめに125系や521系を撮影。編成写真コレクションをしているものの、撮った事のある車両ばかりがいてつまらないところもあるが、とりあえず撮って、確認は後のお楽しみとしている。
新快速の座席を確保して、ここでも本格的に眠りにつく。もっとも寝る気になるとなかなか眠れない。敦賀発車時はかなり空いていたが、近江塩津あたりから結構乗り込んできて、近江今津で8連に増結したものの、徐々に利用者を増やして、近江舞子あたりではほぼ満席状態。堅田で立ち客が出る盛況ぶりだった。新快速の快適な旅を京都で終えて、同所で普通に乗り換える。帰宅するなら高槻乗換えだが、帰宅前に一仕事が残っているので、ここから山崎を目指す。