私が撮影した最後の雷鳥8号。スーパー雷鳥の名残とも言えるパノクロは後年の雷鳥の象徴と言える。
3月6日日曜日。細呂木にて日本海を撮影して、続いて雷鳥の通過を待つ。その前に福井からのはくたかが通過する。下りがS字で撮れるところへ0分で移動して撮影。1日1往復のみの貴重な列車だ。残念ながらJR車で赤い681系ではなかった。続いて雷鳥8号が通過するのでこれまた急いで0分移動。程なく485系雷鳥が通過。パノクロの撮影もこれが最後か...。スーパー雷鳥時代にもうちょっといい画が撮れていたら...と後悔している。
この日のホンボシを終えて、続いて牛ノ谷に移動する。先般の同業者の方はトワイまで残るとのこと。この方から頂いた情報では次の上り電車が419系と言うことで、時間的に駅で撮れそうなので、期待して細呂木駅の跨線橋から上り普通を狙う。しかし、来たのは521系2連だった。ひょっとすると改正前に運用替えがあったのかもしれない。細呂木での撮影はこれにて終了。牛ノ谷まで1駅を521系普通で移動する。