午前中に撮れなかったゼロロクを尾張一宮で漸く捕獲した
9月7日土曜日。清州で64貨物などを撮影し、いったん落ち着いたので尾張一宮に移動してゼロロクが牽引してくる5093レと石灰石の回送を撮影することにしました。尾張一宮は高架駅なので撮りやすい駅ですが、如何せん都会的過ぎるところが難点です。しかし、移動すれば両方向とも列車撮影が可能なので重宝する駅です。
尾張一宮14時41分頃EF210-11牽引の1062レが通過。定時運転のようだ。
尾張一宮14時46分頃石灰石返空の5783レが通過。通常66の運用みたいだが、この日はEF210-137が牽引していた。
ホキは関西では見られない貴重な貨物車だ。次回はまた美濃赤坂へ西濃鉄道を再訪したいものだ。
ワイドビューひだ10号。しらさぎは尾張一宮に停車するがひだは通過している。
313系J5編成使用の普通岡崎行き。東海道線普通も313系が徐々に増えている。
新快速の本家は京阪神だが、中京地区でも新快速のネームバリューは高い。もっとも新快速の上に特別快速が存在するのが特徴。このあたりは関西では唯一無二の存在の新快速とは違う。
JR西の221系と並び東海地区で120km/h運転を開始した草分けの存在の311系。朝夕には新快速や快速で活躍することもある。
孤高のマンモス機EF200-19が牽引してきた1054レ。尾張一宮15時03分に通過。ほぼ定時運転のようだ。
真打ちの5073レにはゼロロク33号機が充当された。尾張一宮15時28分に通過。これで午前中ゼロロク貨物を逃した借りを返せたか・・・いやいやこれではまだまだ倍返しにはならぬ。この後、100倍返し目指して再度清洲へと舞い戻った。