下り貨物としらさぎにダブルで被られ撃沈気味のEF66-30牽引の2070レ/清洲
9月7日土曜日。18きっぷ消化試合で名古屋へ行ったこの日。清州→尾張一宮と貨物を撮り歩いて、再度清州へと戻りました。狙いはDD牽引のタンカー。稲沢で折り返すので尾張一宮ではDDは見られません。最近関西線詣ででよく撮るDDのタンク車ですが、本線で撮るのは初めて。とりあえず上下列車を狙いました。
15時53分頃通過して行ったDD51-825牽引の75レ。以前塩浜に行った時に夕方に入替作業を見た列車だ。
15時58分頃通過して行ったEF210-125牽引の1058レ
16時07分頃通過して行った列番不明のDD51‐893牽引のチキ工臨
16時28分頃通過して行ったEF210-106牽引の5070レ
16時40分頃通過して行ったEF64-1011牽引の5767レ。思いのほか早く通過していき、危うくEF66-30牽引の2070レと全被りするところだった。
そして真打ちゼロロクでも最近復活した30号機牽引の2070レ。下りの貨物は昼に撮り損ねたのでそのリベンジにもなります。しかし、64牽引のフライアッシュが下りからやってきて、さらにそのあと、新快速通過の乱れ打ち。見事に被られました。とはいえ、なんとかツラは撮ることができたのでまだマシかもしれません。被られる時は連発するもので、次の日島本で遅延SRCも被られました。所謂負の連鎖というやつです。
被られても何とか撮影できたので多少は落胆しながらも他の貨物もいっぱい撮影できたので急遽予定変更してきた割になかなか成果のあった名古屋遠征でした。この後は普通と新快速を乗り継いで米原へ。途中岐阜で席は空くだろうという予想に反して穂積まで席が空きませんでしたが、なんとか席を確保して高槻まで座って帰れました。名古屋の新快は金山から乗って、名古屋で座るか、名古屋から乗るなら空きそうな席に目星を付けて岐阜以西で座るか、なかなか戦略を考えるのが面白いです。考えないと米原まで立つ羽目にもなり兼ねないので座りたい人は何か戦略を考えて乗った方がいいです。