復活ののろしを上げたEF66-26だが、如何せん塗装の色褪せが激しかった/東淀川
10月6日日曜日。中央線を走る30系さよなら運転に行くつもりにしてましたが、谷町線内で時間を読み違えてしまい撃沈。ちょっとやる気をなくしてしまったので、場所を変えて東淀川で66牽引の2070レを撮影。66と30系を天秤にかければまだまだ走る66よりも30系の方が貴重なんですが…30系も何回か追いかけまわして撮ったのでもういいかなということで66を撮りました。5087レが遅れていたのも気になっていたのでそちらも睨んでの結果です。
東淀川から移動中何となく間に合うかと思い、吹田で降りて遅延5087レをなんとか撮影。遅延時間を過ぎていたものの、城東貨物線に入るので時間調整があるだろうという憶測が功を奏しました。ネット情報など意外の勘では外れることが多いですが、珍しく勘を働かせて見事的中した珍しいケースです。
吹田から移動中に岸辺で先のゼロロク26号機を発見。どうやら吹田機関区に入庫するようです。せっかくなので電車を降りて撮影。これを撮ってから次の電車で千里丘へと移動しました。
千里丘に移動して8865レの撮影に臨みました。千里丘では真ん中の側線に入って行くのであまりいい感じには撮れません。まぁそれでも岸辺よりマシなので一つ先の千里丘へやってきたわけですが、やはりいまいちです。おまけにサメのムドのみの寂しい編成でした。
千里丘で8865レ撮影後、改札を出て歩いて岸辺方面へ。いつも撮っているセンキシの奥の方で75レを撮ることにしました。岸辺側まで行ってもいつも通りの画になるので、たまには千里丘と岸辺の中間点ぐらいで撮るのもいいかなと思いました。思いのほか新快速の通過が遅く危うく被られるところでしたが、なんとか抜けてくれました。75レも始発の大阪貨物ターミナルから距離がないところなのに通過時間が結構まちまちなので、いつも冷や冷やしながら通過を待っています。
最近遭遇率が高くなってきたように思う221系リニューアル車。正面のLED行き先表示とHIDのヘッドライトが見分けのポイントだ。