12月5日ダイヤ改正後大きく変化した南海高野線を見てきました。今回は平日朝ラッシュ時ダイヤです。目玉はやはり特急泉北ライナー。11000系が運用されていますが、車両点検などがある時には12000系が入るという噂もあります。まずは天下茶屋着7時09分の上り1本目を撮影。4両編成ですが、思ったよりも乗車率はいいようです。お試しの乗車が多いのかもしれません。
6000系の急行なんば行き。この辺りは特に変化はありませんね。写真の上では…ダイヤ上では細かいところは色々変わっているのでしょう。
住吉東に移動して名物の3本待避を堪能しました。各停利用者にはたまったものではありませんが、優等比率が高い高野線ではやむを得ない処置なんでしょうね。
見た目はわかりにくいがダイヤから高野線では貴重な河内長野始発の高野準急。高野準急は改正後も朝ラッシュ時上り3本体制を維持。
平日朝のみの運転となった特急りんかんの8両運転。泉北ライナーに11000系を使用するためりんかんは17m級のこうや用の30000系、31000系がまさに間合い運用されている。
住吉東を通過する特急泉北ライナー和泉中央行き。送り込みも兼ねて運転されている下り列車だけに利用率は如何ほどのものか気になるところ。
ちょっと鮮度落ちしてきましたが、朝ラッシュ時にも運転されている区間急行和泉中央行き。当然ながら泉北車から南海車まで21m級車両が幅広く運用される。