6月26日日曜日。阪急宝塚記念臨の後半戦しゅっぱ~つ。前半戦は5本中3本が1000系の1000系祭りでしたが、後半戦は、まだこんなに5000系が残ってるのかというぐらい5000系ばかりが登板しました。
6本目の仁川発16時50分の臨時急行は5001Fが充当されました。5000系祭りのプレリュードです…いやこれより前に5006Fがプレリュードしてましたね。
ここに来て初めての9000系が登場。7本目は仁川発17時00分で9002Fが登板。これが唯一の9000系臨時急行でした。
8本目は、仁川発17時10分で5000F神戸市内高架80周年のカン付でした。5000系祭りのトリではないですが、メインを張るような編成が出てきました。
合間にやってくる電車もこの日は多士済々でした。こちらは8032F爽風を使用した特急梅田行き。
9本目の臨時急行は仁川発17時20分で、5002Fが登板。5000系祭りも佳境です。
こちらは宝塚記念カン付の1007F特急新開地行き。宝塚記念カン付の1000系が臨時急行に入ることはなかったですね。残念です。下り特急を流して撮ったこの一撃は個人的にはこの日のベストショットでした。
5000系祭りのオオトリを務めたのは5012Fでした。こちらは仁川発17時30分の10本目の臨時急行で、これにてこの日の臨時急行運転は終了です。いやいや5000系のオンパレードでしたね。来年の桜花賞、宝塚記念やそれ以前に年末のG1レース(ジュベナイルフィリーズ、朝日杯フュチュリティーS)では、ここまで5000系が存在しているかどうかも注目ですね。後になって貴重な…ということになるかもしれません。