6月26日日曜日。午前中に7月1日から225系5100番台が運転を開始するJR阪和線を訪問しました。もっと早く来るつもりでしたが、朝寝坊で撃沈。8時以降の出陣となり、103系、205系の運用が縮小する時間帯に差し掛かってしまいました。
地下鉄御堂筋線で長居までやって来ました。時間がないのに長居駅周辺を見て回ったため、余計に時間がなくなりました。
JR阪和線の長居駅に入り、しばし撮影。トップ画像の103系が幸先よく来て、続いては、こちらも消えゆくであろう205系0番台がやって来ました。205系0番台も本線から一旦阪和線に来て、本線に戻って、また阪和線にやって来ました。しかし、今回の225系5100番台増備で、また転属となるのか、あるいはそのまま引退となるのか、数奇な運命に注目が集まります。
3本目も103系高運転台車でした。関西の103系では少ないタイプの顔ですが、私が幼少のころは、このタイプが阪和線の顔といった印象があり、こちらの方が馴染みがあります。逆に本線系や環状線ではこのタイプのイメージはないですね。低運転台のイメージが強いです。高運転台と言えば阪和線か、JR宝塚線かというイメージです。この電車を潮に南田辺へと移動しました。