6月24日土曜日。超~朝練を終えて、一旦帰宅後、茨木駅へ向かいました。毎度のことながら阪和詣に出かけます。普通甲子園口行きに乗って新大阪へ移動。
新大阪から定番の快速湯浅行きで阪和線に入ります。この日の快速湯浅行きは225系5000番台でした。今回は関西1DAYパスを使うので、阪和線の奥深くへ移動します。まずは熊取で普通に乗り換えて長滝へ向かいました。
梅雨入りしたのに見事にぴ~かんになってくれたのはありがたいところです。長滝では特に何も考えずに駅を出てぶらぶら歩いていると有名な撮影地付近に出てきました。1名撮影者がいましたが、私は踏切脇のかぶりつきポジションで撮影しました。7時39分頃早速103系普通がやってきました。阪和ブルーは朝日に映えますねぇ。
さらにもう一発紀州路快速単独運転の8連を撮影。今度は踏切の反対側から撮ってみました。この2本で長滝からは撤収しました。もうちょっといたかったのですが、如何せん狙いのものはあまり来ないもので、先へ進んでみることにしました。
長滝から和泉鳥取へと移動。各駅探訪を兼ねた103系、205系撮影行脚です。和泉鳥取駅の新しい下り線側の改札を見物して、上り線側の従来からの改札も見物。意外と利用者がいますね。土曜の朝の時間帯なので、高校生の利用が多いようです。
和泉鳥取では、上りホーム和歌山方で、カーブを描いてくる上り列車を撮影できますね。
103系普通は下り和歌山行きでやってきました。HK609編成低運車でした。貴重ですね低運車。こいつが来るなら山中渓まで行くんやったわ・・・ちょっと失敗ですね。低運車は関西では標準的な顔なんですが、早々姿を消していくものが多く、高運車の方がよく残っている感じですね。奈良線の低運車も阪和線から高運車が転属して姿を消したりするんでしょうかね。
和泉鳥取から新家に移動。新家でも駅を見物しました。ここも上りホーム側に新しい改札ができています。
新家駅下りホーム和歌山方からストレートで入ってくる上り列車を撮影できます。ここで通勤型を狙うかと思ってみたものの、曇ってきたし、ちょっと移動してみようと早々と北上することにしました。