10月1日日曜日。この日はびわ湖1周のサロンカーなにわが運転されるということで、朝から摂津富田へと足を運びました。なにわの時刻が大阪発8時50分ということで、余裕をもって現地に着きました。それでも3番乗りでした。いい場所が確保できたのでしばらく練習をしました。
8時04分頃287系HC603編成回送が通過。京都発8時35分の特急くろしお3号の送り込みでしょうか。まだビル影が編成の真ん中にかかりイマイチな感じになりました。
8時17分頃キハ85系ひだ25号が4両編成で通過。かつての急行たかやまの後継列車が今も残っているのは喜ばしい限りです。
8時23分頃683系W31リニューアル編成のサンダーバード7号が通過。この列車は次の高槻にも停車します。
8時25分頃通過のU1編成を先頭にした新快速野洲行き。影が消えてくれたのですっきりとしてきました。
8時33分頃223系J2編成の回送が通過。以前月見のおわらを撮った時にも走っていた回送です。今回はここからさらに待つことになりました。
徐々に数を増やしてきている207系リニューアル車。こちらはZ13編成。
9時01分頃通過の4両編成特急こうのとり4号の回送。そろそろなにわがやって来る頃です。
そして9時05分頃EF81-114牽引で大サロことサロンカーなにわが通過。上り普通と被りそうになりましたが、何とか先に抜けてくれました。なにわはこの後湖西線経由で敦賀まで行き、折り返しは北陸線米原経由で夕方大阪に戻って来る行程でした。車内は波乱万丈だったようで、今後の大サロの運行にも支障をきたすのではないかと危惧されるほどの荒れようだったようです。