10月21日土曜日。阪急宝塚線撮影後、特に予定もなかったので、雨も降っているし、新大阪まで行って御堂筋線撮影を楽しむことにしました。途中西中島南方に立ち寄りました。
新大阪ばかりで撮影しているのでたまには西中島南方で撮影しようかと思いましたが、被りも多いし、梅田方にはまさかの先客がいて、撮影しにくかったので、新大阪へ移動しました。
新大阪で撮影していると何か撮影者がうろうろしていたり、子供連れの家族がやって来たりといつになく、鉄っちゃんが多いなと思っていると御堂筋線フェスティバルを絶賛開催中で、折り返し線乗車体験が行われていました。知らずに来たので、そちらはパスして撮影に専念。21607F編成は大阪市交通局フェスティバルのステッカーを付けてやって来ました。
市営交通は114年とちょっと中途半端な記念ですが、民営化を考えれば、これが最後の市交フェスティバルになるのでしょうかね。
30000系が増備を続けており、10系の電機子チョッパ制御車はいつ廃車になってもおかしくありません。
折り返してきた1111Fも撮影。こちらも電機子チョッパ制御車です。1111Fと言えば昨今阪急1000系の同編成が有名ですが、こちらの方が歴史が長いです。
こちらは30000系現状の最新編成31606F。31607F、31608Fも姿を現しているので、最新はあくまでも暫定です。
続けて31605Fがやって来ました。なかなか30000系も多くなってきましたね。
最初は後ろで並んでいる人たちは何事かと思っていましたが、引き上げ線を体験するイベントをやっていたんですね。普段は酔っ払いと寝過ごし以外は見られない引き上げ線体験は先頭車のみで行われていました。