10月15日日曜日。大雨の中、阪神CS臨を撮影し、鳴尾から岸辺まで移動して5087レを撮影しました。結構ギリギリの移動でしたが、大雨とあって岸辺も激パというほどにはなっておらず、みなおとなしく屋根の下で2139号機の登場を待っていました。雨なのに熱心なことですが、2139号機の5087レは久しぶりですからね。
14時12分頃EF510-17が単機で帰って来ました。2080レを大阪タまで牽いてきたのでしょう。
14時16分頃EF65-2139牽引の5087レが通過。定時通過です。引いてのカットはちょっと手前のボックスが邪魔ですが、天候と位置取りが悪かったので仕方ないです。
5087レ後は雨も降っているので撤収と行きたいところですが、この後もしばし残留。EF510-509銀釜がやってきました。3099レでも牽くのでしょうか。
14時29分頃やって来ましたカン付EF65-2095。75レを牽くため大阪タに向けて出庫していきます。
条件はよろしくないですが、ここぐらいしか撮れるところがないので単機ながらもカン付の2095号機も撮ることができました。
わざわざ単機回送を待ったのはこの通りです。75レではカンが前に付かないからです。さすがに貨物の会社だけにヘッドマークをあっちに付けたりこっちに付けたりという手間はかけてくれません。