着物談義とシュウメイギク

１０月２６日　火曜日　曇りのち晴のち曇り

何となく雲の多い日でした。寒くなると言う予報でしたので、ズボンを辞めてスカートにしました。
一般的にズボンの方が暖かいと云われますが、わたし的にはズボンは寒くて駄目ですね。
腰回りが冷えて寒くなりますので、小さなホカロンのお世話になります。

もう少し寒くなりますと、着物のお世話になります。一番暖かくて経済的で楽な衣服です。
少しぐらい痩せても太っても影響ありませんし、流行も関係ありませんから経済的です。
それに襦袢と半襟をきちんと洗えば良いのですし、今年着る着物を２枚決めてそれを着ています。

洋服のようにあちこち着ませんから、片付けも楽でゴチャゴチャしません。
着物の利便性を言い始めましたら際限なしです。（笑い）

急に寒くなり庭の姿に変化が出てきています。藤棚からは葉が毎日かなり落ちてきています。
来月の上旬に植木屋さんが剪定して下さることになっていますので、落ち葉の最盛期に間に合います。

あるじが大好きでした真っ白のシュウメイギクが満開になっています。
何時もこの場所のシュウメイギクは何となく傷められ、お花の数は少ないのですが、今年は立派です。
角度を変えて写してみました。

　

柏葉紫陽花の葉が紅葉し始めていました。



植木鉢に種が溢れて大きくなった夏すみれが、可愛らしく咲いていました。
白色と薄い紫色は画像では見えないのが残念です。
その鉢の奥に、今年種が溢れて育ちましたクリスマスローズです。大小様々なのが面白いです。



ワンちゃんが居る時に、庭の中にもワンちゃん用にフェンスを作り潜り戸もつけてあります。
その潜り戸が見えないくらいに茂ってしまっています。この雰囲気は気に入っています。
もう少し、葉が落ちてきましたらばっさりカットしますと、来年また大きく成長してくれます。



今年は秋が短くてあっという間に冬が来てしまったような感じがします。
夕方、図書館へ行きましたが、雲が低く時雨れて風も冷たくまるで冬が来たようでした。

常備菜にゴボウと牛肉とコンニャクを佃煮風に作りたくて、ゴボウを買いに立ち寄りました。
スーパーへの立ち寄りは久しぶりでしたので、つい野菜を少し買いました。
重たい物は絶対に待たないと言うことが前提ですから、重量の無い物だけの買い物です。
柿が美味しそうでしたが、車で行った時の楽しみに帰宅。ちょっと残念でしたね。