フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

テーブルの上の小さなテーブルの一輪挿し。

2010-10-20 21:22:06 | 日記
10月20日 水曜日 曇りのち雨

朝からどんよりしたお天気でしたし、寒かったです。
少し前まで掃除機をかけるだけで汗をびっしょりかいていましたのに、今日は汗はかきませんでした。
急に気温が下がってしまいましたので、体がついていけません。

それに何を着たら良いのかも瞬間思いつかないのです。
この気温の頃、何を着ていたのか何を着たらよいのか、思いつかないのです。
先日まではお掃除の時は、夏のワンピースを着ていて丁度良かったのです。

昨日と同じシルクのTシャツを着て、その上に半袖のサマーセーターを着ていました。
ところがクシャミが立て続けでて、風邪でもひいたかのかしら、と思うほどでした。
それで冬用の巻きスカートを着て、セーターを着て更にベストを羽織りましたらクシャミが停まりました。

結局、寒かったのです。
足下は冬用の毛糸のレグウオーマを履いて、まるで真冬の様なスタイルになりました。


そんな格好で楽しみました。ずっと以前長女から、あるじとわたしへのお誕生日プレゼントの物です。
小さな箸置きなのですが、小さな一輪挿しになっています。
クジャクソウを二輪、箸置きの一輪挿しに活けました。猫ちゃんのテーブルに置くことにしました。

 

次女が今日も二部式着物の縫い方を教えに来てくれることになっています。
予定はそれだけです。次女と一緒に縫い物が出来るだけでも嬉しいです。
それがずっと以前から習いたかったことを教えて貰えるのですから、最高です。

和裁と云いましても運針が上手に出来ませんから、わたしはミシンで縫うことにしました。
次女は、男仕立ての人ですから、足の指で布を挟み、達者に針を動かしています。
全く絵にはならない情景です。母親がミシンでざくざく縫い、娘がシクシク手で縫うのですから。

運針の練習をしてみようと言う気にもなれず、洋裁と和裁の両方を取り入れて試作してみます。
試作が成功すれば、後はわたし一人でもなんとか考えながら出来るようになると思っています。
とにかく手持ちの布を処理しないとと思っているだけです。

この頃は物忘れが酷いので、ゆっくり着実に記憶の中に入れ込めるように努力しています。
1ヶ月位でなんとか形に出来れば上々・・・。そのぐらいの気持ちで居ればイライラしません。
次女はお昼を済ませてから帰って行きました。

コメント
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