フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

庭中に あるじの思い 未だ消えず

2014-08-01 21:03:45 | 日記
8月1日 金曜日 晴れ

お朔日なのに朝寝坊をしてしまった!次女からの電話の音で目覚めるとは…。
このような事は、今まで全くないので、仰天。
昨日、疲れすぎたのか、マッサージ器で遅い昼寝をしてしまったので2時過ぎまで寝付かれずに、
夜中も何度も時計を見て、時間を確認しながら浅い眠りだった。

それが4時半頃確認したのが最後で、起き上がろうと思いながら足を動かしたり伸びをしたり、
ヨガのポーズをして居たのに、開け放した高窓からの心地よい風を受けながら再度眠りに…。
そして電話の音。

朝寝坊のお陰でか、ビックリして緊張したためか、身体が木野よりずっと軽くなっていた。
11時半に、友人が訪ねてこられるので部屋の整理とお昼の準備をしないと、と思ったが、
今日がお朔日と気がつき、また慌てる。神道のお朔日はちょっと普段のお参りだけでは無い。

供える榊とお花を切りに庭に出たら、階段のお掃除やゴミ捨てを忘れていたことに気がつく。
榊やお花を後にして、先に外の仕事を片付けることにして大汗をかきながら頑張る。
汗を流し着替えてから、仏様や神様のお供物を供えてお参りをした。
遅くなってごめんなさい、とお詫びをしながら…。

友人との昼食は、何時もの麺定食なので庭の芹を摘んでいたら、大きな虫が見つけた。
大きなアゲハの幼虫だった。
アゲハの幼虫を見つけると、あるじは捕まえてプラスティックのケースに入れ育てていた。

そして幼虫を捕まえた木の葉を毎日取りに行って、餌にしていた。
幼虫は好きだからその葉にいたはず、と言って葉を取って来ていたし、
毎朝2階から降りてきて、まず、その幼虫に「おはよう。変わりないか?」と声をかけていた。
わたしより虫が先?とあるじに言うと、笑いながら「良いじゃ無いの」とあるじ…。

庭はあるじの憩いの場所で、草取りとあるじが不在の時の水まきだけがわたしの仕事。
あるじの想い出一杯の庭を手入れをする事が、体力的に大きな負担になっている。
そのツケが、2階の片付けとお掃除。
あるじの衣類やわたしの衣類の不要品の整理が出来ずにいる…。
コメント
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