富士山を 愛して移り住み 父母は

８月７日　木曜日　晴れ

両親のお墓参りに長女夫婦に連れて行って貰う。
婿殿は第二東名を走るのは初めてというのに、雨が降って富士山どころか何も見えなかった。
途中、駿河湾沼津というサービスエリアで休憩。

低い雲が周りの景色を覆ってしまいかすかに千本松原が見えるだけだったけれど、
お天気が良ければ素晴らしい景色が見られたと思う。残念…。

農家の人たちが経営していると言うお店に行き、野菜とお墓参りのお花を買ったり、
生前の母がお世話になっていた両隣のお宅へ、御挨拶に伺ってから霊園に向かった。

霊園はもうすぐお盆だからでしょうか、駐車場に何時もより車の数が多かった。
空は青空が見えているのに、残念なことに富士山の姿は全く見えず終い。

お参りしてから帰りがけ、霊園の入り口に向かう景色を撮す。
ゴールデン・ウイークの頃、八重桜が咲き満開の時には桜のトンネルのようになる。



そして、入り口の右側にあるトイレ周辺の景色が綺麗だったので写真を写してみた。
トイレの前の写真。綺麗に刈り込んだ芝生も凄いけれど、雑草が全く生えていないのにも感心する。



トイレの奥の方に、子供たちが遊べるような遊具のスペースがあるのに気がついた。



わたしは全く気がついていなかったけど、娘夫婦は息子達をそこで遊ばせていたという。
彼女たちは、法事の時などは早めに来ていたので、子供たちを遊ばせる場所を探したのでしょうね。

疲れたけれど、娘夫婦のお陰で母のお誕生日にお参りが出来て良い日になり大満足。幸せな日に。
乗っているだけなのに疲れているのだから、運転をしていた婿殿は、かなり疲れたことと思う。
母のお誕生日の度に、必ず今日の日のことを想い出すと思う。娘夫婦に感謝。ありがとう。