11月15日 土曜日 晴れ
15日、神道ではちょっと忙しい日。庭から榊とお花を切ってまず準備。
それから仏壇と神道壇から、花入れやら榊入れ御神酒などの、お供えに使う容器を下げる。
その次に仏壇や神道壇の中を濡れフキンで拭くまでが、前段階。
お花を生け、榊を生け御神酒を容器に注ぎお塩とお米も古い物を下げ新しく器に盛りつけ、
それらをそれぞれ所定の位置に納めてから、朝のご挨拶をする。
今朝は、あるじの甥のパフォーマンスを、義姉と見に行く約束をしているので気ぜわしい。
会場は川越美術館なので、川越駅改札に11時半と約束している。9時頃には家をでる。
それまでに外のお掃除をしたり、座骨神経痛の体操をしたり、ゴミ捨てがあったり…。
義姉と義姉と下の息子さんの待ち合わせ場所に、無事到着。
すぐに甥の車で会場に向かうと思って居たら、まずは昼食が先と言い、すでに予約済とか。
どの道を走ったのか判らないが、古民家を食事処に手を入れているようで、何とも良い雰囲気。
狭い路地の入り口
一度、実際に見ておかないと探せそうに無い、人一人やっと通れる程狭い路地
玄関
路地の奥に玄関がある。「風凜」と屋号が右端に染め付けられているのれんも風情がある。
庭
玄関の所から撮してみた。ガラス戸の様子は、昭和の頃の様子のまま。
わたしの子ども時代の家はこんな風だった。
洋風の小部屋
お庭に面していてクラシカルな洋室になっている。
写真を撮らせて頂いてからまもなく、予約客が入ってこられた。良いタイミングだった…。
わたしたちが座ったカウンター席
カウンターの一番奥に座っているのが、義姉と甥。
お料理は懐石料理だったが、どのお料理も美味しく大満足。
お料理の最後に「甘味です」と言って出されたのが、ほうじ茶のムースだった。初めての味。
お寿司も料理の中に入っていたので、お腹いっぱいだったけれど、お菓子もしっかり戴いた。
姉の長男のパフォーマンスの様子
当然だけれど、毎回、少しずつ変化をしている。広い部屋に見学者が座って見ている。
今日は円形の鉄板にスピーカーの一種を取り付け、そこにエリック・サティーの曲を流していた。
初めて聴いた曲「Vexations]だと言う。
その音に反応して鉄板が振動し、丸い鉄板の上に置いた物とが触れ合い言葉に表現できない音になる。
パフォーマンスの後、甥は隣の博物館の展示「柳沢吉保とその時代」の展示を見たいと言う。
わたしも見たいと思って居たけれど、88歳になる義姉には「無理」と思い諦めて居た。
ところが、芸術家の甥の奥様が義姉と一緒にいて下さると言うので、サッと眺めてきた。
12月1日までの展示だが、出来たらもう一度見に行ってみたい…。ゆっくり見たい。
今日は川越の街を甥の車で案内して頂いたり、美味しいお昼は義姉にご馳走になったり、
義姉や甥とおしゃべりをしたり、久しぶりの楽しい時間だった。疲れたけれど良い一日に。
15日、神道ではちょっと忙しい日。庭から榊とお花を切ってまず準備。
それから仏壇と神道壇から、花入れやら榊入れ御神酒などの、お供えに使う容器を下げる。
その次に仏壇や神道壇の中を濡れフキンで拭くまでが、前段階。
お花を生け、榊を生け御神酒を容器に注ぎお塩とお米も古い物を下げ新しく器に盛りつけ、
それらをそれぞれ所定の位置に納めてから、朝のご挨拶をする。
今朝は、あるじの甥のパフォーマンスを、義姉と見に行く約束をしているので気ぜわしい。
会場は川越美術館なので、川越駅改札に11時半と約束している。9時頃には家をでる。
それまでに外のお掃除をしたり、座骨神経痛の体操をしたり、ゴミ捨てがあったり…。
義姉と義姉と下の息子さんの待ち合わせ場所に、無事到着。
すぐに甥の車で会場に向かうと思って居たら、まずは昼食が先と言い、すでに予約済とか。
どの道を走ったのか判らないが、古民家を食事処に手を入れているようで、何とも良い雰囲気。
狭い路地の入り口
一度、実際に見ておかないと探せそうに無い、人一人やっと通れる程狭い路地
玄関
路地の奥に玄関がある。「風凜」と屋号が右端に染め付けられているのれんも風情がある。
庭
玄関の所から撮してみた。ガラス戸の様子は、昭和の頃の様子のまま。
わたしの子ども時代の家はこんな風だった。
洋風の小部屋
お庭に面していてクラシカルな洋室になっている。
写真を撮らせて頂いてからまもなく、予約客が入ってこられた。良いタイミングだった…。
わたしたちが座ったカウンター席
カウンターの一番奥に座っているのが、義姉と甥。
お料理は懐石料理だったが、どのお料理も美味しく大満足。
お料理の最後に「甘味です」と言って出されたのが、ほうじ茶のムースだった。初めての味。
お寿司も料理の中に入っていたので、お腹いっぱいだったけれど、お菓子もしっかり戴いた。
姉の長男のパフォーマンスの様子
当然だけれど、毎回、少しずつ変化をしている。広い部屋に見学者が座って見ている。
今日は円形の鉄板にスピーカーの一種を取り付け、そこにエリック・サティーの曲を流していた。
初めて聴いた曲「Vexations]だと言う。
その音に反応して鉄板が振動し、丸い鉄板の上に置いた物とが触れ合い言葉に表現できない音になる。
パフォーマンスの後、甥は隣の博物館の展示「柳沢吉保とその時代」の展示を見たいと言う。
わたしも見たいと思って居たけれど、88歳になる義姉には「無理」と思い諦めて居た。
ところが、芸術家の甥の奥様が義姉と一緒にいて下さると言うので、サッと眺めてきた。
12月1日までの展示だが、出来たらもう一度見に行ってみたい…。ゆっくり見たい。
今日は川越の街を甥の車で案内して頂いたり、美味しいお昼は義姉にご馳走になったり、
義姉や甥とおしゃべりをしたり、久しぶりの楽しい時間だった。疲れたけれど良い一日に。