わたし独り、年賀状の寅さんの画像談義を楽しませていただきました。

明けましておめでとうございます。令和４年元旦。寅年です。

毎年、賀状に入れる文字を筆で書き、それをスキャナーで取り込み、

組み合わせて賀状を作っておりました。

年賀状に入れる文字と多少画像？も筆で書いたのですが、
スキャナーを使えず困惑していました。

パソコンの講師をなさって居られる方にお願いしたところ、

快く御出で下さり、伝授して下さいました。

そのお陰で年賀状は完成しまし、形状は違いますが気に入っています。

１２年前の週刊新潮の表紙をスキャンし、自筆の筆文字も使いませんでした。

この画像にはパソコン文字の方が、釣り合いが良かったのです。

  

12年前、この冊子に恩師関連の記事が掲載されて居られるとおっしゃり、

講義の後、講座の方々と一緒に本屋さんで購入した冊子です

寅の縞柄をピアノの鍵盤で表現されているのに驚き、寅の目元がなんとも…。

恩師との想い出もですが、表紙絵に魅せられ額にいれ保存していました。

写し方が悪く斜めになってしまいましたが、魅せられた表紙絵です。

　

思いがけなく、１２年前に気に入った表紙絵を使うことが出来嬉しいです。

年賀状の画像の下には”2010年の新潮の表紙より”と、文字を入れています。

スキャナーを操れず困っていた時、お気に入りのこの表紙絵をスキャンし、

そのまま今年の賀状に使わせていただくことにしました。

週刊新潮の表紙絵もですが、別ページに描いた方の囲み記事があります。

その文章を読んでから再度表紙絵を鑑賞します。

作者のコメントで、感じ方に変化を感じたり…、何時も楽しみにしてます。

今年の表紙絵の寅さんは、12年前の寅さんとは全く違うイメージでした。