今日は4日、お正月は終わりました。
毎年三が日が過ぎたら、まず掃除機をかけたりお洗濯をするのですが、
今年は年末に、原因不明の体調不良に襲われた後遺症が残っています。
痛みは無いのですが、体力が低下してしまったのでしょうか、活力が皆無。
新聞を読んでいても、何となくぼーっとする時間が長く、気になって居ます。
それに、食欲が全く無いのも問題です。
わたしが体調を崩しました年末の30日に、長女は瓢形の2段重にお節を詰め、
更にplasticの大きな容器に、彼女が炊いた筑前煮を入れ持参していました。
婿殿の父上様とわたしに、毎年届けて頂くようになりました。感謝してます。
夫が亡くなった当初は、わたしも炊きましたし、蒲鉾なども用意しました。
2,3年後くらいから、彼女がお節を準備するようになりました。
確かに紅白の蒲鉾なども多すぎます。孫たちはは家で食べていますから、
眼新しい料理の方が良いようです。
30日に体調が悪くなり、その後、食欲もなく空腹感もありませんから、
今日初めて筑前煮を少し頂きました。久しぶりの煮物です。美味でした。
ただ、胃が小さくなったようで、味見程度だけで食べられませんでした。
30日に頂いたのですから、そろそろ火を入れて置いた方が安心なのデハ?
2段の瓢形の容器からわが家の容器に移したり、筑前煮に火を入れました。
火を入れて置けば、まだ1週間くらいは大丈夫と思っています。
台所仕事で少し元気になったのか、下のフロアのお掃除をしたくなりました。
孫息子たちが来ても、子供の頃とは違い静かですし部屋も汚れませんでした。
ただ、独りで住んでいる家に、6人も集まったので何となく埃が心配。
それに、明日は毎日曜日に訪ねております、洋裁の師が御出でになります。
ランチを我が家でする約束をしています。
わたしの手抜き料理を召し上がりたいのだとか…。
その方はきっと炬燵がお好きなのデハ?と、勝手に判断し片付けずそのまま。
明日はお迎えに行き、急坂を歩かずタクシーで、戻って来るつもりです。
わたしより2,3歳年上ですし、心臓の薬を数種類飲んで居られる方です。
身体を大事にして頂き、なるべく長生きして頂きたい、です。