フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

この2日間、何故か原因不明ですが、早寝早起きの生活になってます。

2022-01-29 20:51:50 | 老人一人暮らし
此の二日間、わたしにしては珍しく、零時前にベッドに入っています。
”眠気”というより、起きている事が辛く横になりたい、という願望です。

結果、昨日は4時半、今朝は5時に目覚めました。
暫くラジオを聴きながら横になって居るのですが、寝られそうにないので
起きて何時もの行程開始。

いつもの癖で、障子を開け空を見上げます。
今朝は真っ黒な空にドッキとするような冷たく光る三日月が目に入りました。
とても印象的でした。ガラス越しに暫く眺めて居ました。

今朝もふらふらが酷く、歩くのは危なげ、怖いのですがいつも通り、
浴室の床暖と追い炊きのスイッチを入れて、ベッドを整えパソコンをcheck。
それから入浴し、身づくろいをしてから行動開始です。何時もの行程です。

寝る前に、今日の予定を記入してますので、予定を確認。
今日の予定は縫物のみ。完成間際の物と次に縫う予定の布も準備してます。

早起きしましたし、ふらふらが酷いのでゆっくり動きます。
ふらふらが酷いので、着物を辞め洋服にしてズボン穿きました。
陽がある内に、庭の水撒きをしないと植物が可哀そう、と思っての事です。

おでんがまだありますし、食事の心配は無く、お掃除と洗濯だけ。
早起きをしたので、ゆっくり動いても縫物をする時間は充分。
縫物も、あまり根を詰めては疲れるだけなので、わたしなりに加減します。

明日は日曜日。いつも通り”洋裁の師”を訪ね、縫った物を視て頂き、
”良く出来ているわよ”との言葉なら万歳。次の物を縫い始めます。

その時も、気をつけなくてはならない事を伺い、知恵を頂きます。
中学時代の家庭科だけの知識しか無いわたしには、大切な方です。
わたしより3歳上ですし、昨年は救急車緊急入院しました。狭心症でした。

それから、毎週末訪ねる様になりました。
お互い年齢的には”充分生きた”と思いつつ、残された時を大事にしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする