フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

扱い難い布地でしたがなんとか完成出来、ホッとしてます。

2022-01-30 21:16:02 | 老人一人暮らし
今日も4時30分に目覚め、障子を開け空を見ました。
昨日ほど真っ黒では無い空に、花王石鹸の三日月が輝いて居ました。
空にはお星さまは、たった一つだけでした。金星?木星?

ずっと以前は、横浜でも沢山お星さまが見られたのですが、今はたった一つ。
母の好きだった富士宮の空はどんなかしら?ふとそう思いました。
若い頃、北アルプスを歩いた時、大粒のお星さまが空一面、綺麗でした。
懐かしい想い出です。

今日は朝食の後、いつも通り”洋裁の師”を訪ねるつもりです。
目下母のエプロンを真似て、エプロンを縫っています。
エプロンの仕上げ方の知恵など、頂ければ嬉しいのですが…。

”丁寧に縫えているわね”と褒めて下さいました。嬉しかったです。
ただ、エプロンの仕上げ作業の紐を縫い付けるのに、布の厚みが縫い難く、
かなり手間が掛かってしまい、出来上がりもイマイチでした。
それでも、なんとか完成出来ました。

縫い残しの有無をチェック。紐の付け根が気のなりますが、まずまずの出来。
何となくホッとしています。

明日からは、わたしのスーツの残布でのジャンバースカートの仕立てに専念。
ジャンパースカートは、裁断も済み仕付けも半分ほど終えています。
それに昨年、同じものを縫いましたから、要領は承知しています。

気の早いわたしは、ジャンパースカートの次に縫う物も決めてます。
着なくなった母の着物の再生品作りに専念するつもりです。
今日仕上げたエプロンとは違い、縫いやすい布です。

一着の着物から、エプロン2枚は作れます。出来る限り再生頑張ります。
コメント
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