フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

昨夜から夕食が食べられるようになり、嬉しいです。ホッとしました。

2022-01-28 22:19:54 | 老人一人暮らし
昨日、本当に久し振りに夕食前に空腹感を感じたことが嬉しかったです。
久し振りに夕食を美味しく頂きました。
最近、食欲が無いので、夕食は殆どお茶とかバナナを食べる位でしたので、
夕食後の薬を飲み忘れることが多かったです。

でも昨日は、おでんを夕食にしました。
大根やジャガイモ、昆布やコンニャク、生協の宅配で配達された小さめで
色々な種類のガンモドキはどれも美味しかったです。

食べ過ぎない様に気をつけながら、久しぶりに牛乳も飲めましたし、
バナナも美味しく頂きました。

”食べなくては”という義務感とは違い、”食べたくなったのです。
食後、気分が悪くなるのが心配でしたので、途中でブレーキを踏みましたが。

高校時代からずっと健康管理は、自分でしたので自己管理はできます。
夫の急逝で独りになってからも、メモや写真で食事の管理をしてます。

健康的にも経済的にも、食べることは”手作りが最高”と判断し実行してます。 
子供がママゴトをしているような、遊び心で楽しんでいます。
父親も亡くなった夫も日本酒が好きでしたので、お酒の肴料理は得意です。
それに、私自身はお酒は飲みませんが、お酒の肴は大好きです。

次女曰く、「お母さんの所はいつでも飲み会出来るね」だそうです。
夫は突然飲み客や泊り客を我が家に招く人でしたから、鍛えられました。
胃の手術の時など、退院許可が出た船乗りの隣のベッドの方と一緒に帰宅。

船が戻るまで”ホテル住い”と聞き、”家に泊まってもらう”と夫が言いました。
そして10日間ほど逗留。寝たり起きたりや食事の事は良いのですが、
一番困ったのは、”女が入った風呂には入らない”と言うので、困りました。

夫と晩酌をしますので、娘たちをお風呂に入れたいのですが出来ません。
先に娘たちがお風呂に入ったら、お湯を抜き再度お風呂を沸かす事に。
今では懐かしい想い出ですが、その方が一番困ったお客さまでした。
コメント
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