今朝、”雪が積もっているのでは?”と、恐る恐る障子を開けました。
庭には、雪は積もっていませんでした。ホッとしましたし、嬉しかったです。
室温が7℃でしたので、枕の脇のリモコンでエアコンをオンにし、浴室へ。
浴室の気温が低かったので、浴室の床暖のスイッチを入れベッドに…。
温まるまでラジオを聴きながら、ベッドでコロコロしようと思ったのです。
二度寝してしまっても予定が無いので大丈夫、と思っていたのですが…。
陽ざしが強かったので、洗う物は余り無かったのですが洗濯機をセット。
でも、洗ってから失敗だったことに気が付きました。
藤棚の下に竿が有りますので、解けた雪の雫がポタポタ落ちていたのです。
それで、洗濯物をハンガーに掛け、食堂の前の竿に移動しました。
少し風もありましたし、陽射しが強かったのでお昼には全部乾きました。
洗濯物はお日様の熱を吸収していて、とっても暖かったです。
午前中は、強い陽ざしが有りましたから、食堂は暖房無しで大丈夫でした。
今日は縫物をせずに、貯めてしまった新聞のcheckをしていました。
歳のせいか、最近のわたしは、読みたい本もあまり読め無くなっています。
眼が疲れ、眼を開けているのが辛くなります。
洋裁は、針に糸を通すのが大変なので、細めの刺繍針を使って居ます。
針の孔が、長ぼそいので縫い針よりずっと針孔が大きいからですし、
洋裁の知識が無いわたしですので、考える時間が長いからだと思います。
本や新聞を読む時は、小さな文字を立て続けに読んでしまいますから、
眼の疲労は、縫物の数倍の様な気がします。
ピアノやリコーダーは、音を出しますのでご近所迷惑も考えないとですし、
和服を解きその再生作業の方が疲れず、ご近所にも気を遣わずに済みます。
和服の再製しながら、当時の母を想い出したり…。楽しんでます。
それにわたしには、素敵な”洋裁の師”の応援が有りますので、恵まれてます。