フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

毎週、わたしの所にやって来る長女には、いつも感謝し、歳と共に動きが悪くなる自身に困惑してます。

2022-02-17 19:25:10 | 老人一人暮らし
木曜日ですので、長女がやって来る日です。
洋間にテーブルには、作り掛けのジャンパースカートを広げたまま。
先々週、型紙の準備をして居ましたが、雪でやって来られずそのまま放置。

今日こそ裁断をして、キリビツケが出来れば…と思い、早めに家事を終え、
スタンバイしていたつもりでした。
ところがいつもの習慣で、食堂で一服。寛ぎタイムに。

その時、わたし宛てに届いていました役所からの書類に気づきました。
先週届いたものです。
この所、脳がボンヤリしていて、判断が出来ず、申し訳ないと思いながら
彼女に丸投げする様になってしまってます。

今日は、役所からの封書が4通ほどありました。
コロナの3回目のワクチンの申し込み書も、届いていました。
iPhoneで調べ、ワクチン接種の予約もして頂きました。

前回も彼女が予約をし、接種場所にも自主的に同行していましたし、
アレルギー症のわたしを心配して、接種した晩は我が家に1泊して…。
彼女の心遣いには、頭が下がります。感謝のみ、言葉が有りません。

彼女は”順番だから気にしないで”、と言いますが、心底感謝、感謝です。
最近のわたしの動きを見ながら、”お祖母ちゃんに似て来た”と言います。

我儘な母でしたが、わたしも彼女から見れば同じように我儘なのでしょうね。
ただ、母は富士宮の家での独り暮らしを続けましたので、大変でしたが、
それが無いだけ、まだ”良し”と思っているようです。

何にしても、毎週彼女が訪ねて来て頂けるだけで、嬉しいですし、感謝です。
週に一回、お昼を一緒に食べられますし、買い物にも行かれます…。

今日の様に書類をcheckして頂いたり…。本当にわたしは”幸せ者”です。
コメント
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