フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

台風に 予定変更 させられて

2013-09-15 17:45:52 | 日記
9月15日 日曜日 豪雨のち晴れのち豪雨

朝の内はもの凄い豪雨だった。
午後2時のコンサートに誘われていたので出掛けるつもりにしていたが、
友人との待ち合わせがバス停だったので、バスの終点の戸塚に変更をお願いする電話を。
ところが友人は雨が酷いのでコンサートには行かないと言う。
わたし独りで行くのならチケットをバス停まで届けるとも言う。

友人の言うバス停はわたしが使うバス停より4つほど先で、大雨が降っているときの待ち合わせは不向き。
屋根が無いので濡れ放題になってしまう。
台風の風雨がもっと強くなると報じられていたので、わたしも行かないことにしてしまった。

演奏者の立場になると、悪天候で観客が少ないのは気の毒なので行くつもりで居たけど
誘って下さった友人が行かないと言い、チケットは友人が持って居たのでわたしも行かないこと。
自主性の無い決断を。反省・・・。

ところが出掛ける時間の頃には陽射しが出て来て、「どうしよう」とまた友人から電話。
結局、午後には雨が降るのだろうから辞めようと電話の主が言う。何とも落ち着かない。

コンサート行きを中止したので昨日から作り始めていた生姜茶を作り上げた。
生姜の辛みが少し抜けた生姜を味噌煮風に仕上げた。友人には評判が良い一品。

粗熱がとれてから保存容器に入れて冷蔵保存するのだが、その間にベッドに横になり休憩タイムに。
悪天候を懸念して早々と予定を反故にしてしまった事への反省もあり、
陽射しが出て来たことで湿度が高く蒸し暑くなるし、何とも居心地の悪い午後になっていた。

昨日のパソコンの正常化する作業を見て居ただけなのに、とても目が疲れていて
今日は朝から身体が重たく、リコーダーを吹いても息が全く続かない。
少し吹いただけでギブアップしてしまう。
上手くいかないときは何もかも上手くいかないようだ。

でも今日は15日なので、神道壇の榊やらお供え物をきちんとする日。
雨の中、庭から榊を切り供えるお花も切ってきて供え、手を合わせた。
御神酒は、なみなみ注ぐようにしている。
少なめに注ぐとあるじが納得しないような気がする。日本酒が好きで毎日晩酌を楽しんで居た。

あるじの写真は何ともばつの悪そうな顔をしてうっすらと笑って居る。
その写真に、まさかわたしが残されるとは・・・と思いながら何時も手を合わせている。
そう思わない日は無いほど、まだあるじの死は納得出来ない。
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パソコンの 修復作業に 手を焼いて

2013-09-14 22:37:56 | 日記
9月14日 土曜日 曇りのち晴れ

今日は予定の無い日。
読まなくてはいけない本が机の上に置いたままになって居るのが気になっていた。
明日から台風の影響で雨が降ると言うのでお洗濯をしてちょっとだけリコーダーを吹くつもりだった。

XPのパソコンの調子が悪いことを先日メールで書き送ったら、なんとフィリッピンから返信が。
13日に帰国するので、それから連絡すると言う。
昨日帰国した彼は、今日の午後2時過ぎにパソコンを見にやって来た。

1時間くらいで片付くはずと見込んでいたようだが、実際は3時間半もかかってしまう。
我が家のパソコンのエラーを片付けてから、弟さん家に行く約束が有るので長居は出来ないとのこと、
それで何となく時間が気になり、何もしていないわたしが疲れてしまう。

何とかエラーの原因を見つけ使えるように出来たけど、そろそろ新しくする事を薦められた。
デスクトップはほのぼの編集に使って居るから、買い替える次期を考えて行動しないと大変な事に。
新しいパソコンは使い勝手が変わるので、それに慣れないと時間がかかってしまう。

目下、わたし自身はウインドーズ・セブンのノートパソコンを使って居る。
新しくデスクトップを買うと、ウインドーズ・エイトになるので、それもまた慣れるまでが大変だ。
若い頃は説明書をきちんと読んで理解して使えたのに、この頃は説明書を読むのが面倒、
それに理解出来ない所もあったりして、使い込めるまでの時間がかかってしまう、何とも悲しい。

この頃は娘に説明書を読んで貰い、指導を乞うこともある。
理解力が無いのか面倒になっているのか、どちらにしても喜べる状況では無い。

パソコンの後ろ側も見たりしたので、机の上の物を移動したので片づけが大変
生姜を薄切りにして鍋で煮込む生姜茶を作りながら片づけ作業をして居た。
赤ジソジュースを今年は作らなかったので、生姜茶を沢山作ろうと思って居る。
先日富士宮から戴いた生姜は1.6㎏あったので、処理して薄切りは仕事だ。

生姜の辛みを抜くように良く煮詰める。水分をガーゼで漉して灰汁等を取り去り、
ペットボトルに入れて冷凍保存しても良いし、冷蔵庫で充分1年は保存可能。
夏も美味しいが冬にもホット牛乳に入れると、また美味しい。
明日、生姜の処理をしたりで作業はお終いに。

何となく忙しい日になったけど、パソコンが使えるようになったのが嬉しい。良かった!
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持ち帰る あべ川餅は 大好物

2013-09-13 20:08:48 | ウクレレ愛好会
9月13日 金曜日 晴れ

昨日の富士宮行きではかなり疲れました。
運転もせず座って居ただけなのに何故こんなに疲れたのか・・・。
母のお隣さんから戴いたお野菜や新鮮市場で買った野菜の始末をふらふらしながら頑張りました。
今日はウクレレ愛好会の練習日なので、午前中にメンバーの方たちが集まって来られます。

玄関にタマネギが入った段ボールを残して、その他の物は冷蔵庫に入れたり床下収納庫に入れたり、
収納場所を探すのが大変ですし、ある程度傷まないように保護もしなくてはいけませんから疲れました。
野菜はそのまま放置出来ないので、それぞれに手を入れて保存しないと鮮度が落ちます。
疲れて居ても頑張るしかありません。

仕方が無い事ですが、やっぱり今朝は体調不良に。
でも10時前にはメンバーがやって来られるので頑張って拭き掃除をして掃除機もザッとかけました。
野菜を段ボールやビニール袋に入れ持ち込んで居ますので、何となく床に泥があるようなのです。
でも、予定がない日でしたら体調に添って動かず静かにして居ただけでしょうね。最悪でしたから。

10時丁度にメンバーが御出になりましたが、欠席者が多く今日は3人だけの練習でした。
この所、腕の痛みやら体調の悪さで、わたしは練習に参加して居ません。

コード練習をしたり、曲のコードの進行に沿って丁寧に押さえ方などの指導を受けて居られました。
台所で仕事をしながら、音を聞いていました。耳で聞いていても練習にはなりませんが・・・。
来月の練習日を決めて散会。

今朝、長女から電話あり、午後から予定が無いのならやって来ると言います。
わたしの妹夫婦が出掛ける前に立ち寄ることになって居ますが、それだけでした。

ウクレレの音を聞きながらセロリーのわたしオリジナル料理?を作って居ました。
そのオリジナル料理と冷凍庫に保存して居たお料理やさんのご飯で長女と一緒に昼食を。

昨日買って来ました、落花生を茹でて居ましたのでそれを食べたり岩木山のトウモロコシを食べたり、
ごちゃごちゃしたお昼になってしまいましたが美味しかったです。

妹は何時も娘2人分とわたし分であべ川餅を3箱持って来ますが、そのあべ川餅は長女の大好物です。
今日は運良く長女が来ていましたので、昨日戴いた野菜やら妹のお土産のあべ川餅も持って帰れました。
長女の大好物なのですが川崎からわざわざ取りには来られませんから、
いつもはどなたかに差し上げたりして居ました。

長女が帰ってから、わたしのあべ川餅を少し長女の箱に入れてあげれば良かったと悔いてました。
わたしは一人、長女の家は食欲旺盛な4人家族ですし、全員が大好物なあべ川餅ですから・・・。
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富士山を 背にして立つは 親の墓誌

2013-09-12 23:16:42 | 日記
9月12日 木曜日 晴れ時々曇り

富士宮の両親のお墓参りに行って来た。
まだ夏休み中の大学生の孫娘がお墓参りに行きたいと言ったとかで、
急にお墓参りに行くことになったのだが、孫娘は第二東名を使ったドライブが第一目的だったよう。
わたしとしては第一目的がどうで有れ、お墓参りが出来るというのは嬉しい。

それにわたしもお墓参りもだが、お百姓さんたちの作物を売っている新鮮市場が魅力的。
新鮮市場は早く閉まってしまうので、何時もお墓参りの前に新鮮市場に立ち寄るし、
母に家の両隣の方々にご挨拶をしにお伺いするのも楽しみに。

ところが今日は伺う順番を替えてしまったので、片方のお宅に伺うのを忘れてしまった。
東名高速に乗る頃になって想い出した。準備していたお菓子も持ち帰ってきてしまった。
お菓子を送っても何の意味も無い、次に行く時に今日の失礼の埋め合わせをする事に。

何時も両親のお墓の所から写しているのに、富士山の姿が全く見えなかったのは残念だった。
それにお彼岸前だからでしょうか、お参りに来て居る人の姿がありません。
お参りをして霊園の出入り口に向かって歩きながら撮した景色。両サイドの並木は八重桜。
少し八重桜の葉が黄色くなり始めてます。



そして駐車場の写真です。車の姿は全く見えません。



この霊園への足は、バスもありませんから車でしか来られないところです。
以前、此処にあるじが眠っている頃は、わたしも車を運転していましたので良かったのですが、
ドクターストップがかかった現在は、娘婿殿のアドバイスを聞いて良かったと思っています。

婿殿から、遠すぎるので改葬を薦められたことで決心をしたのです。
タクシーで行っても、タクシーには待っていて頂く事になります。
何となく落ち着かず、ゆっくりお参りをすることが出来無いような気がします。

お参りをしてからあるじが気に入って居たお好み焼き屋さんで昼食に。
お好み焼きもですが、あるじが好きだったおつまみもお願いして、お酒無しで戴きました。
孫娘も、気に入ってくれたようです。
孫娘も免許を取りに行くとのこと。運転が出来るようになるのが楽しみです。

あるじが亡くなったときは中学受験の勉強中、その子がもう大学生になっている。
時間の経過を改めて感じさせられました。良い日になりました。
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味噌づくり 青唐辛子の 辛味噌も

2013-09-11 18:36:16 | 日記
9月11日 水曜日 晴れのち小雨

今日も涼しい日だった。つい先日までの暑さが嘘の様。涼しさの為か疲れが出て来ている。
気怠くて何かをしようとする気力が衰えてしまっている。
それでも何とか元気そうに動こうと頑張ろうとして余計に疲れているのかもしれない。

昨日、超特急であちこち所用を片付けた時の疲れが尾を引き、元気には行動できなかったけど
午後から、リコーダーの元メンバーの方がやって来られることになって居たので、
少し教本に沿って練習をした。

独りで勝手に吹くのは違い、相手の音を聞きその音に合わせるように音を出す。これが難しい。
音符の長さも気分で長くしたり短くしたりかなりいい加減に吹いているけど二重奏だとそれは許されない。
音符や休符の長さ、お互いの呼吸も合わせ寄り添うように演奏する。
きちんと演奏できたときの心地よさは何とも言えない。今日はかなり気分良く吹けた。
楽しい一時はあっという間に過ぎてしまう。次回の練習日を決めてお帰りになった。

近所の方とこのような練習が出来ればどんなに良いか、それができない。残念。

午前中、冷蔵庫の中の生姜味噌、大葉味噌、青唐辛子味噌などを少し整理をした。
今年作った三種類の味噌を母の家のお隣さんにお持ちしようと思いついてのこと。
その3種類のお味噌をお帰りになる時、リコーダーの友人にもお持ち戴く。

母のお隣さんに明日伺う旨を連絡したら青唐辛子と生姜を送ろうと準備をして居られたとか。
山盛り送ってくださるので、今年の作ったお味噌を先方に届ける事に。
後で送るより、その方が合理的だ。

青唐辛子味噌を作るとき、またあの凄まじい格好になるかと思うと少し気持ちが引いてしまうが、
それでも喜ぶ友人が多いので頑張って作るつもり。
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久し振り 耳にするのは 津軽弁

2013-09-10 21:46:49 | 日記
9月10日 火曜日 晴れのち曇り一時小雨

疲れたけど充実した一日だった。
9時からほのぼの編集会だったので、早めに起きて部屋の片づけやら道路のお掃除などをしてから、
コーヒーを入れてスタンバイ。

ただ、ほのぼの編集に使って居るXPのデスクトップの調子が良くない。
インターネットへの接続、特にメールの接続が出来ない。先週もそうだった。
今朝も6時頃からスイッチを入れたり切ったり、かかりっきりでいても接続しない。

デスクトップの調子を見ながらノートパソコンで作業して居た。そろそろ寿命のような気がしている。
バックアップをして置かないと大変なのでは・・・と編集長に進言しているがそのまま放置して居る。
編集の仕事はノートパソコンよりも大きめのモニターでデスクトップの方が良いような気がする。
そろそろ次のパソコンを探し始めないといけないのかもしれない。

正午前には編集会を終了し散会。
上大岡駅近辺での用事が貯まって居るので、出掛けるつもりで準備をしていた。
箇条書きにしてどのような順番に廻れば良いかも考えていた。持ち物の再チェックを。

12時半頃に家を出た。
全部で6カ所に用事があったので忘れないようにメモをポケットに。

買い物嫌いのわたしのこと、寄り道はせずひたすら最短の時間で用事を済ます事だけに専念。
ぐるっと用事を済ませて家に帰宅したのが3時少し過ぎ、2時間半で用事を済ませて帰って来た。
銀行での振り込み、郵便局での振り込みと支払い、住民票を取って、プリンターのインクを買い、
富士宮の人達への手土産にお菓子探し、中華専門店で・・・その他いろいろと。

予定より早めに帰宅。達成感も有り満足して居たのだけど、思いの外疲労して居たよう。

頭がボーとして座って居るのも辛い。軽く食事をしてマッサージ器を倒してお昼寝タイムに。
運悪くチャイムが。宅急便だった。岩木山の美味しいトウモロコシだ。
荷物はそのままにして暫く休憩してからトウモロコシを電子レンジで調理。

一緒に牛筋の煮た物が入っていた。彼はお肉屋さんを受け継ぎ、生業にしている。
しっかりトウモロコシと牛すじの両方の味見をしてから、お礼の電話を。
奥様が可愛いらしい感じでとても素敵な方、仲の良いご夫婦だ。

先輩ご夫婦は昨年暮れ結婚式があって、横浜の家にやって来られたけど
商売をしている友人は、もう30年以上横浜に出てきていない。
7年後のオリンピックにやって来るそうな・・・。
友人が電話で言っていたけど、わたしはこの家に住んで居るかなぁ・・・。

何となく、また弘前に行ってみたくなっている。疲れたけど良い日でした。
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重陽の日 誕生祝いの 地鎮祭

2013-09-09 21:58:51 | 日記
9月9日 月曜日 晴れ

重陽の節句。亡くなった舅の生まれた日。そしてこの家の地鎮祭をした日。
長女は9月7日がお誕生日だったこともあり、舅と一緒にお誕生日の祝いをすることになり、
若かったからでしょうか、わたしとしてはちょっと不満な気持ちに。
1才のお誕生日の後は何時も一緒と言うことも無くなって・・・

目の中に入れても居たくないほど末息子を溺愛する父親に、あるじは何時も迷惑そうな様子を
せめて親孝行にとわたしたちの家の地鎮祭を姑のお誕生日に決行、それを舅への誕生祝いにと進言。
舅はとても喜んだ。今でもあのときの嬉しそうな様子が目に浮かぶ。
あるじは多少抵抗があったよう。でも喜ぶ父親の顔に負けた様子、苦笑いしながらも嬉しそうに。

朝から、何となく舅の事を思い出しながら家事をする。
どんな些細なことでも思うように動かないと不機嫌になる舅。
あるじが頑固で自分流を押しつける時「お父さんみたいになるわよ」のわたしの言葉で
ハッと気が付くようで、それ以上無理強いはしなかった。

と言うのは舅の耳に入れると、事が面倒になるのでなるべく内緒で物事を運ぶのが常だったので、
娘たちがあるじだけに内緒にして、行動することを一番恐れていた。
自分の父親にして居た事を、あるじ自身がされるのをその寂しさを知って居たので嫌がっていた。

娘は概してある年齢になると男親を避ける、と言う事もあるじは知って居た。
あるじは娘たちから阻害されるような父親には絶対なりたくない、そう思っていたよう。
話合いが出来る親娘でいる事を切望していたし、実際そんな父娘だった。

自分の父親に何も知らさない事を気の毒と思いながら、それをせざるを得なかったよう。
新婚の頃、車を持って居なかったのであるじの実家の営業車を借りて出掛たのだが、
事前に父の耳に入ると必ず一緒に行きたいと言う。それも行き先は必ず府中のお墓。
そして必ず「おまえたちもいつかはここに入るんだよ」と言う。若いあるじはそれを嫌がった。

でも現実はそうはならなかった。府中のお墓は川崎のお寺に改装してしまったし、
あるじは一緒に入る事を拒み、自分の家族のお墓を買っていたので其処に埋葬。
それも埋葬してから遠すぎてお墓参りが大変になると言われ、横浜の霊園に改葬している。

舅はあるじが来るのを待っていたでしょうに・・・。
怒って居る舅の顔が目に浮かぶが為す術無し。ただ、「ごめんなさい」と言うしかない。
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筆文字の たどたどしさは 小学生

2013-09-08 16:43:30 | 日記
9月8日 日曜日 曇り時々晴れ

学生の頃の教授から残暑見舞いの葉書がポストに入っていた。
大分前に暑中見舞いのようなお便りをして居たが、残暑見舞いは出していない
葉書には体調を崩して、手紙類は書かずに体力復活に努めたとあり、
わたしの暑中見舞いの礼として残暑見舞いを書いて下さったらしい。

ほとんど手紙の下書きはせず、頭に浮かぶ文章をそのまま書く為、手が早くなり文字が雑になってしまう。
先生から何度かご注意を受けていたのだけど・・・。今年はお叱りも・・・。
わたしは先生に丁寧な文字でお詫びのお手紙を書き投函したのです。
先生は、わたしのお詫びの手紙の文字を褒めるお葉書を、またわたしに送って下さった。
尊敬です。素晴らしい先生です。
それから、お叱りを受けるような文字を書かないと肝に銘じ、丁寧に書くことにしている。

理系に進むつもりが、高校時代に身体を壊し文系のみしか受験出来なくなり、
仕方なく文系で、それも親の指示で英文科を専攻させられていた。
入学した時の担任が、国文学の助教授。その先生の講義を聴講する。

読書は好きで、いろいろ読んで居たけどそれは単に気まぐれな読むだけ。
国文学を受講している内に、文学に興味を持ち始め英文科から国文科への転科試験を受けた。
日本の文学を知らないで外国の文学を学んでも得る物は少ない、勝手にそう思っていた。

感性が鈍いわたしなので、古今和歌集の恋の部の歌に感動している友人たちを理解出来ずにいた。
それでも長い文章で綴るより31文字に気持ちを注ぐその短歌の威力を段々理解出来るようになり、
それと同時に何とも美しい変体仮名の筆文字に魅了されて行く。

平安時代には印刷の手段が無く、鉛筆もペンも無いので毛筆で一文字ずつ写して居たと言う。
そのことにまず感激し、わたしも美しい文字が書きたいと思ったが筆を持つ事は無かった。
大学を卒業するとき、住所と名前を先生が書いて下さり「せめて名前くらいは」とのお言葉。
結婚して姓が変わると、また住所と名前のお手本を書いて下さった。

それから数十年経ち、手術をし自宅療養中何を思ったか、先生に筆で初めて手紙を書き送る。
生まれて初めて筆文字の手紙を書き、それを事もあろうに大学の教授に送ったのだから呆れる。
程なく巻紙に乱れ書きの素晴らしいお手紙が届き、その筆文字の手紙に感激。
後にその手紙のことを「何処の小学生の手紙かと思った」と笑いながらあるじとわたしに話された。

先生は「僕にラブレターを書きなさい」と言われたので、時々日々の生活の様子を書き送る事に。
わたしの書いた手紙に朱を入れ、ご注意はあるじと一緒に聴くので少々気恥ずかしかったけど、
良い勉強になったよう。
筆に慣れること、それと落ち着いて書くように、そそっかしい文字は書かないこと。
先生が何時も言われる言葉。でもなかなか実行出来ずに悪い生徒のままで。

今日はゆっくり墨をすり、大きな紙を巻紙風に裁断し、先生へ手紙を書くこと自体を楽しむことに。
紙も墨も筆も硯も出所は全部先生。良い師に恵まれたことに感謝。
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誕生日 胃カメラを飲む 我が娘

2013-09-07 20:29:34 | 日記
9月7日 土曜日 曇りのち晴れ

引っ越しされたお隣さんが10年以上空き家にして居た建屋を解体し、空き地のまま
その空き地に驚く程の雑草が生い茂り、身の丈以上になってしまって居る。
それだけではない。葛の蔓までが生えてきて、蔓が道路の方にまで出てきている。



秋になり雑草が枯れ始めたら、ちょっとした火種で火事になるかもしれないとの言葉で、
勇気を出して元お隣さんに雑草の事をご連絡した。
それから暫くして、雑草処理は9月の半ば頃になるとの連絡を戴いていた。

ところが、昨日から80才前後の老人が作業を始めている。
たった一人で黙々と草取りをしている。それも機械を使わず、根からしっかり抜いている。
「お独りでは大変では?」と声をかけましたら、「それぞれやり方が違うので独りの方がね」と言われ、
「根から取っているが、もう種が落ちているのですぐ生えてくるけどね」と言葉を続けた。

根っ子から草を取るような作業員はほとんどいない。草刈り機で大きな音を立てながら切っている。
1本ずつ抜いてしっかり根を取り去るような作業はやりたがらないはず。その方が大変だから・・・。



抜いた草を50㎝位の長さに切りそろえ、紐で束ねて綺麗に積み上げている。
その几帳面さにも頭が下がる。



まだ半分強のスペースが終わったところ。草取りはあと2,3日はかかると思う。
その間はあまり陽射しが強くならないで居て欲しいし、雨が降らないでいて欲しい。

          ♬ ♬  ♬ ♬  ♬ ♬

今日は9月7日、長女のお誕生日。でも彼女は胃カメラ検査に行くと言う。
健康診断の結果で、再検査の指示があったとか・・・。

確かにお誕生日を祝うより、検査を優先するべきだけど何となく納得出来ないわたしの心情。
嫁ぐまで、彼女のお誕生日の日延べをしたことなど一度もしなかった・・・。

「彼女が主婦になったと言う証なのかも」とぼんやり母親のわたしも気がつく。 
「もう、祝いを優先するほど子供では無い」と長女から叱られそう。

わたしも祝いの言葉と一緒に「胃カメラ検査が異常無しであることを・・・」と付け加えた。
いつまでも健康で幸せな家庭の要で居られるように・・・と願う。
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良薬は だらりだらりと 過ごすこと

2013-09-06 17:54:05 | 日記
9月6日 金曜日 晴れ

北窓からひんやりした風が吹き込み気持ちの良い朝。湿度は80%以上なのに蒸し暑く無い。
昨夜、新聞を読んだり切り抜きを片付けたり、何となくもたもたしてしまい遅かったからか、
体調はイマイチ。身体が重たい。蒸し暑さが無いので助かった。

前回の体操の二の舞はしたくないのでシルバー体操は休む事にし、すでに連絡済み。今日は予定無しに。
昨日出掛ける前に、片付け虫が元気になってしまい冷蔵庫の整理をしてしまったし、
帰宅してからも冷蔵庫の野菜整理をするために、常備菜を3種類作った。ちょっと頑張り過ぎたよう。

そのつけが今朝の体調に現れている。それはまず体重で解る。
多少は減量するのが普通なのに、寝る前の体重と起床してからの体重に全く変化が無い。
こんな日は、飲むもの食べる物すべてが身体に蓄積されぶくぶくになり、手足は勿論全身ぽっちゃりに。
あまり体重が増えると、剥離骨折したくるぶしに負担がかかるのか痛みが出てきてしまう。
こんな時の対処法は、身体を冷やさないようにして横になって居ること。怠け者に徹すること。

以前は医師から利尿剤が出て居たが、耳鳴りが出たりして気分が良くなかった。
ある時、あるじの店を早退し半日ベッドに入って眠ったら改善。疲れが原因と結論。
それからは、医師にも報告し体重が急増したときはベッドに横になることにしている。
ただ歳と共に、半日では改善でき無くなり、今では3日間くらい怠け者をしないと戻らない。

そんな時には綺麗な柄の包装紙で、ポチ袋作ったりして時間を過ごしたりする。
情けないことに何もせずには居られないらしい。根っから貧乏性に出来て居るらしい。

今日も危険信号が出て居るので、ゆっくり掃除機をかけただけ。
何もせず庭を眺めながら座って居ると眠気に襲われたので、迷わずベッドに入りお昼寝タイム。

昨日作った野菜の作り置き料理で食事をし、ラジオを聴きながらベッドの上で気侭に過ごす。
りコーダーを吹いてみたくなりちょっとだけ吹いたけど、疲れて続かない。
爽やかな風がそっと部屋に吹きこみ休憩には最高の一日。明日は元気になれれば最高。

怠け者に徹するのが、一番の薬というのは少々情けないし、
頑張って怠け者をしよう!と言うのもちょっと変。
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雷鳴と 豪雨も去りて 天高し

2013-09-05 21:34:49 | 日記
9月5日 木曜日 雨のち晴れ

朝からお昼頃まで小雨かと思うと、急にざぁ~と凄い降りになる。その繰り返しだった。

午後3時半に桜木町で、「ほのぼの」の件で友人とお会いする事になっているけど、
あまり雨の降り酷かったら、携帯電話で連絡をし延期させて頂くつもりに。
約束ごとのドタキャンはしない、それがモットーだけど
豪雨の時に出掛けて体調を崩したら元の木阿弥、迷惑をかけることになる。

出掛ける支度を準備万端調えて、気持ちが落ち着かないので冷蔵庫の整理を始める。
蕗味噌、大葉味噌や生姜味噌などを毎年作るので、冷蔵庫の中にそんな瓶詰めが沢山入って居る。
大きな瓶の中身が減ってもそのままにしているので、それらを整理をしたいと思っていた。

テレビの天気予報だけはしっかり聞きながら、ひたすら冷蔵庫の中を整理整頓。

お昼過ぎに雨が上がり青空が見えてきた。
ぎりぎりまで待っていて良かった。約束をお断りしないで良かった。

待ち合わせには早すぎるが、大急ぎで身支度をして出掛ける。
出かけるのなら、友人にお会いする前に用事を2件ほど片付けようとおもっていた

どの用件も、心配して居たよりもスムーズに消化出来たし、タイミング良くバスもきた。
昨夜頑張って、表紙絵をスキャンして54号の表紙を作ったり、
エッセイの原稿をコピーして編集会での意見を赤字で書き加えたり、頑張ったのが良かったのかも、
今日はすべて上手くいくラッキーな日なのかもしれない。ちょっと嬉しかった。

待ち合わせ場所は、本の紀伊國屋だったので、まだ約束の時間前。暫く本棚を物色。
程なく友人がやって来て、オープン喫茶でお茶をしながらほのぼの編集の用件を片付ける。
表紙絵のスキャンの色目も気に入って下さる。これで今日出て来た甲斐あり。

ビルの2階から外階段で下に降りようと外に出た。綺麗な青い空と夕日に輝く黄金色のビルが目に入る。



駅に向かって歩く人の流れ。平和な景色だ。



どの景色にも、先ほどまでの豪雨の跡など皆無。いつもの平穏な夕方の景色。
友人はJR、わたしはバスでそれぞれ帰路に。

今日は気になっていたわたしの用事も片づき、ほのぼの編集関連の事も片づいた。
冷蔵庫の整理も出来たし・・・。やっぱり今日は良い日だった。
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今日もまた 霧かかり居りし 我が脳裏

2013-09-04 20:42:39 | 日記
9月4日 水曜日 晴れ時々雷雨

朝、庭の木々に沢山ついている雨の滴が綺麗でした。
お日さまが出て居ましたが、強い雷雨があるかもしれない、とラジオから注意の言葉
それで洗濯物は竿に干さず、ハンガーに掛けてから竿にかけて、風に飛ばされないように固定をする。

まもなく予報通り、空は曇り雷が鳴って雨が降り出した。
ハンガーに掛けて干したのは正解だったよう。浴室の突っ張り棒に移動、楽な作業で済む。

午後からほのぼの編集会。
ただ昨日からの不調が残り、眼鏡をかけても靄がかかっているし、脳の働きもストを起こしているよう
それなのに、ほのぼの 関連のメールが2通入って居て、その処理をしなくてはならないことに。

ザッと読み返信とその他の処理は、脳がもう少しはっきりしてからにしようとパソコンを閉じ、
部屋の片づけをしたり、外へでて家の前の道路のお掃除をする事に
あるじの写真の前のお花が枯れてきていたので、庭から切ってきて入れ替えたり
朝の仕事を片付ける。

朝食前にほのぼの関連の問題を処理。返信メールを書いたり添付して送る作業を処理して、
ヨーグルトとゴーヤ納豆で朝食をすます。食欲は無いがまずは体力作りを。

時間がとれたと言い、長女がやって来ると言う。
整理中のアルバムを見て貰い、彼女の知恵が欲しいので嬉しかった。
食欲が無かった朝食の時とは真逆、娘と一緒のお昼は驚く程食欲旺盛に。
独りで生きて行くことになれなくては・・・、と決心してもやっぱり強がりでしか無い
体調がイマイチの時は、寂しくなるのはだれもだけど、やっぱり意気地の無さに反省。

ほのぼの編集はピッチ良く進み、何とかまとまってきた。
編集長はわたしの部屋のパソコンから離れず、わたしは食堂とパソコンとを行ったり来たり、
どんどん文章チェックし、編集長が修正し、プリントアウトして再度チェック。これを何度も繰り返す。
5時半頃編集会は終了し散会。それから投稿原稿を下さった方との連絡メールを。
変更が有ればそのお知らせをして了解を戴く
最後にテーブルの上のコーヒーカップやプリントした紙類を片付けて、今日の編集会関連の仕事は終了。

朝の内、霧がかかったような頭も目も何とか霧が少し晴れてきている。
今日の予定を無事消化出来たことに大満足。少し疲れを感じているので早めに就寝することに。
長女もやって来てくれましたし、充実した良い一日を過ごせたことに感謝。
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胃カメラと エコーの検査と 心電図

2013-09-03 19:38:29 | 日記
9月3日 火曜日 晴れ

今日は胃カメラとエコーの検査の日。
何度も胃カメラ検査をして居るけど、今でも前の晩から負担になってしまう。
昨夜も何となく落ち着かず、本を読んで居ても楽しめないので所在なく過ごす。

胃カメラ検査では水分は良いが、エコー検査は水分も禁止されている。
検査は10時の予約なので9時過ぎには出掛ければ良いのに、5時過ぎに目覚めてしまう。

毎朝、起き抜けにカップ1杯のお水を飲んでいるが、今日は飲めない。
飲む事を禁止されると無性に飲みたくなるし、熱中症の事も気になる。
それで小さい氷を口に入れて、気を紛らわすことに

この暑さで水分取らずに歩くのも良く無いと判断しタクシー。お陰で全く汗もかかなかった。

エコー検査をしてから胃カメラ検査。
ついでにその他の検査もお願いして、胸部のレントゲンと心電図。最後に血液検査。
一通りの検査をして頂き、これで来年まで検査のことを考え無くてよくなる
長生きをしたいとは思わないが、娘や他の人たちのお世話にならないようにしたい、それだけ。

一年に一回の検査もあるじを検査をさせたいために同行していたわたし
お誕生月が2人とも7月だったので、検査を嫌がるあるじを連れ出す為にお誕生日のイベントにしていた。
7月だったのが少しずつずれて、今年は9月になってしまう

何時もあるじと一緒に検査をする時、何故か何時も着ていたワンピースを、あるじが亡くなって初めて着た
そして、あるじと一緒の時にして居た検査項目を全部して頂いた。

直ぐに帰っても、喉の麻酔が切れていないので時間的にまだ飲食する事は出来ない。
タクシーに乗る前にスーパーに立ち寄り助六寿司とフランスパンを買う。

帰宅して冷蔵庫の麦茶を思いっきり飲む。
何故か助六寿司は食べる気になれず、野菜中心に冷蔵庫の整理で昼食に

軽く食事をしてベッドに横になる。身体がだるくて頭を持ち上げるのが辛い。
横になって居るだけで楽だった。でも知らない内に少し眠ったみたい
チャイムで目覚めるた。・・・宅急便だった。

まだ気怠さがとれないのでまたベッドへ
そしてまた少し眠ったよう。何故かってまたチャイムで起こされる。今度は集金。
家族が居ればこんな時、玄関まで出ずにいられるのに・・・と少々情けない。

でも、「情けない」等と思わず、「独りで行動する」ことに慣れること。
やっとこの頃そう自分に言い聞かせられるようになって来ている。
今日はあるじの月命日。こうなるまで6年と9ヶ月かかった。

いろいろな意味で、何となく大きな区切りが出来たようだ。
でも身体のだるさはまだ残って居る。明日はほのぼの編集会なので早く寝ることに。
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陽の下に 色とりどりの ポーチュラカ

2013-09-02 18:16:42 | 日記
9月2日

3日が月命日。でも明日は胃カメラとエコーの検査があるので一日早いお墓参りを。
家の庭ではウドベキアが元気で満開状態だが、盛りが過ぎるとあっという間に花の姿は消える
10月のお墓参りにはもうこのお花は終わっているはず。
それでウドベキアだけの小さな花束を作って、次女の車で霊園へ。

霊園の入り口でいつも通り写真を撮る。暑いけど真っ青な空はもうすっかり秋の気配に。
一眼レフを持って来るべきだったと後悔。空を撮す時はやっぱり携帯カメラではね・・・。



並木道を歩きながら墓地の上の空。真っ青の高~い空。やっぱりもう秋が直ぐ近くまで来ている。



あるじの墓前で次女と一緒にお参りを。それからほのぼの編集員の墓前に向かう。
先月、ポーチュラカを植えていた女性が3~5㎝ほどに切って”植えれば育ちますよ”と何本か下さった。
今では鉢の中で良く育って、いろいろな色のお花を咲かせわたしを喜ばせている
あるじがいたらきっと大喜びしたと思う。お花が大好きな人だから。

霊園の道沿いに植えられたポーチュラカの様子。







鉢に植えた場合と雰囲気がちがって、地植えにしたポーチュラカは這うように伸びるよう。
鉢植えのポーチュラカしか見て居ないので、こんなに沢山のポーチュラカを見るのは初めて。
暑さに強いけど寒さには弱いようで、挿し木をして越冬させると良いと聴いたことがあるので
実験好きなわたしの事、今年は試してみよう。
成功して来年芽が出て来てくれたら万歳。あるじも空の上できっと応援しているはず。

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アルバムを まず懐かしがり 整理する 

2013-09-01 20:25:37 | 日記
9月1日 日曜日 晴れ

もしかしたら午後から雷雨があるとの予報があったけど全く降る気配が見えないので
いつもより少し早め、まだお日さまがある内に水まきを。
急に涼しくなったような冷たい風が心地良かった。

今日も室温が33℃になって居たけど、風が吹いていたのでエヤコンを使わずに
休み休みでもアルバムの整理を続け、今日は16冊チェック。残りは19冊。
チェック済みアルバムを洋裁用のテーブルの下に積み上げ整理する事に。

毎月第2週の金曜日はウクレレ愛好会の練習日。その時までにアルバムは片付けないと。
まだまだ写真の取り込み作業は終わらない。それに娘たちにももう一度アルバムを見せたい。
年度順に一冊一冊アルバムを見ながら、その当時を思い起こし懐かしさに浸かりながら幸せ一杯に。

アルバムのチェックをしながら休憩タイムをつくり、幸せを感じながら庭を眺めると
剪定したのにノウセンカズラがまた少しお花を咲かせて居るし、
紅葉の剪定した枝の先端に紅色の新芽がとても鮮やかで、とても綺麗。
一眼レフで気に入って居るところを撮してみた。

一枝だけに大きな花房が綺麗に咲いている。
このノウセンカズラは、西側のノウセンカズラの親。今年はあまり元気が無いよう。



西側のノウセンカズラの方が断然元気。若いからかも・・・。



この紅葉は春、枝という枝からこの紅色の新芽が小さな塊で出て来て、少しずつ葉を広げていく。
朝日に照らされるその景気は、自然のすばらしいさを痛感させられる。



先月、お墓参りの時戴いて来たポーチュラカだが、一ヶ月で2倍以上に成長して居る。



霊園は何時もなにがしかのお花が満開に咲くように管理されて居るので、お墓参りが楽しみ。
明日、お墓参りに行くことにしているので先月植えていた霊園のポーチュラカを見るのが楽しみ。
午前中はお墓参りで、午後からはヨガ教室参加。それでアルバム整理はお休みにするつもり。
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