ゴーヤにも 美人不美人 有るのかな～

８月１６日　土曜日　晴れのち曇り一時雷雨

暑い日でしたが昨日より陽ざしが柔らかくそれだけしのぎやすかった。
今日もまたお洗濯する物が無いので、手洗いをしようか迷ったけれど少なくても洗濯機を回す。
洗濯機が動いている間に、別なことが出来ると思ってのこと。

今週は予定がほとんど無かったけれど、来週は読書会とほのぼの編集会がある。
読書会のテーマ本は大分前に読み終わっているけれど、編集のわたしの仕事は準備中…。
なかなかまとめられないで居る。

怪我をしたことで生活のペースを崩すしてしまったような気がする。
気ままに、リコーダーを吹いたり本を読んだり好きなことばかりをしていたからかも。
そんな気がする。食事の管理もこの数日、ちょっと手を抜いてしまっている。

でも、来週中には整形外科とも縁が切れると思うので、もう少しで平常に戻れるはず。
焦らず自分のペースもう少し気ままにしていようと思う。

先日富士宮に行った時、母の家のお隣の方から戴いた物。これは何に見えるでしょう？



戴いたとき、まさかこれがゴーヤとは、信じられなくて、テーブルの飾って置きたかったけれど、
ゴーヤだとすると、傷みやすいはず。冷蔵庫に入れて置いた。
なぜなら、戴いた翌日怪我をしてしまったのでしばらくは何も手につかなかった…。



全く違った形状の、この二つが同じゴーヤとは…。形状的にも色彩的にもとても美しい。
何時までも、飾っておける物なら飾り物にするのだけど、近日中に調理して食べるつもり…。
緑色のゴーヤと同じ食感で同じ味なのか、楽しみ。

アニサキス 我に居座る アレルギー元

８月１５日　金曜日　晴れ

良いお天気。シーツを外してお洗濯をしたけれど、気温も高くお日様も風もあったのですぐ乾く。
干した物がまくれないように、洗濯ばさみで押さえた。

お掃除は昨日綺麗にしていたので、今日は拭き掃除をしてお終い。
ただ、１５日なので、庭から榊やお花を切ってきて仏壇と神道壇の花器に活け、御神酒も供える。
お盆だけれど、お盆のおもりは本家で行っているので、わたしはしない。
神道ではお彼岸もお盆もない。

怪我をして丸１週間経過、抜糸が出来ると思って居たけれど一昨日「それは無い」と断言された。
今日も消毒だけ。

診察券を入れる所に、「整形外科　診察」と書いてあるのが気になっていたので、
「治療だけの場合も此処ですか？」と、受付の方に伺うと「預かります」と言い持って行ってしまう。

前々回も、受付の人が「預かります」と言って持って行って下さった。
その時は待ち時間が無かったと、記憶していたので、「処置の時はどちらですか？」と再度質問。
「こちらです」と一言。

娘婿殿に連れてきて頂いたときも、昨日も１時間は待って処置をして頂き、会計で更に待ち、
随分時間がかかってしまっていたので、申し訳無く疲れて仕舞っていた。
でも、今日は３０分もかからず全て終了。ホッとした。

病院で使っている絆創膏を買いに薬局へ行き、更に同じ建物にあるスーパーで買い物をした。
さしあたって欲しい物は無かったけれど、冷凍しておけるお肉などを買ってきた。
車で送ってもらえるので、重たい物を買ってしまった。

これでしばらく、生協の宅配だけで不足品は無いはず。
お魚を食べるのには、薬を食前に飲むのでお肉と野菜をメインにする様に心がけている。

でも、次女から小皿へ生もののお裾分け。感激。
久しぶりに薬を飲んでから美味しく頂いた。久しぶりに大満足。次女に感謝。

お茶タイム 昔懐かし 代用食

８月１４日　木曜日　曇りのちにわか雨

午後から雨が降るという予報だったので、早めに洗濯物を干したり外の仕事を終わらせる。
今日はウクレレ愛好会の人たちが集まって練習をする日なので、部屋の準備をしてスタンバイ。
もう半年以上、腕が痛くてウクレレに触っていない。メンバーと一緒の練習には参加しないつもり。

せっかく少し弾けるようになったので、もう少し弾けるようになりたいと思うけれど断念する。
練習をしながら、コーヒーを入れるタイミングなど気にすることが負担になって来た。
それに、メンバーの方が果物などを持って来て下さったときなど、皮を剥いたりしないと…。

おそばを打って居られたメンバーの方が、そば打ちを辞めたのでそば粉の始末に窮したと言うので、
そばがきを作って、お茶タイムに召し上がって頂こうと思いつき、準備を始める。
ウクレレの音色を聞きながら、あるじの居た頃の練習日を想い出していた。

昆布だしのスープに調味料を加え、冷蔵庫の野菜整理を兼ねて野菜たっぷり。
庭から芹を採ってきて、最後に入れるようにスタンバイして、待機。後はすいとんを落とすだけ。
今日は熱湯を使わず、小麦粉と同じようにお水で解いてスプーンで野菜たっぷりの鍋に落とした。

戦後、お米が手に入らなかったころ、その代わりにすいとんで食事を済ませる事があった。
すいとんは、小麦粉を使っていたけれど、今日はそば粉に替えて実験料理。
メンバーの方達は、すいとんを食べたことがある年代なので、食後の感想が楽しみ。

大好評。そば粉のすいとんは、小麦粉のすいとんとは食感は違うけれど違和感なし。
むしろ、そば粉の方が美味しいような気がする。
それに、熱湯を使うとかなり頑張って掻いたけれど、水溶きでは力は不要なので疲れ無い。

そのうち、そば粉を使ってお焼きを作ってみようと思って居る。
そば粉は１㎏買って来ているので、まだまだ実験は可能。
葱なしでよいので、鴨が来宅して下さった時、一緒に試食をお願いするつもり…・。
鴨の来宅を、待つのも楽しい。

不注意から 迷惑かけつつ 日々過ごし

８月１３日　水曜日　晴れのち曇り

今日で怪我をしてから、丸５日経過。
抜糸は７日から１０日位だと言われて居たので次回の消毒日に期待をしていた。丸７日間になる。
残念なことに、それはあり得ない言われてしまった。

眉毛をまるで二等分するかのように、斜めに傷をしているのを看護師さんが見て、
「場所が場所だから、明後日の抜糸はないでしょうね」と言われてしまう。
眉毛の所は、元々肉が薄いので傷を治すための肉の盛り上がりが遅いのだとか。

顔を洗ったり髪を洗うのは禁止と言われたけれど、わたしが禁止を破ってしまうと判断したようで、
怪我をした日から、お水に強い絆創膏を眉毛の上に貼るようにしていたらしい。

絆創膏を貼ったりすると湿疹が出やすいので、この所痒くなってきて困っていた。
看護師さんにお話したところ、今日はガーゼを傷口に当てその上から肌色の絆創膏を貼って下さった。
こちらの方が、お水をかけたら濡れ易いのだとか。お陰で痒みは楽になる。

傷口の消毒のために、一日おきに病院へ来るように言われているので、頑張っていって居るけれど、
毎回、名前を呼ばれるのに一番早いときで５５分かかっている。
そして、消毒する時間は長くても５分。更に会計でお支払いの為にまた１５分位待たされる。

わたしより上の年齢の方がじっと座って待って居る。待合室はその人達で一杯。
歳をとればとるほど、このような時間が増えてくるのかも…。そう思うとちょっと気が重い。

日頃、娘たちに迷惑をかけずに生活しようと思って居るのに、娘達に迷惑をかけている。
病院への消毒行きは、何時も次女の車で送り迎え…。
病院への便が悪いので、申し訳無いけれどこのたびは甘えさせて戴いている。

もう少し通うことになりそう…。申し訳無い…。

そばがきは 亡父の好物 懐かしく

８月１２日　火曜日　曇りのち晴れ時ときどき雨

予定が無いのに、何故か３時半に目覚めてしまい、全く眠れず睡眠時間は３時間半。厳しい。
でも、幸いなことにあまり気温も上がらず、わたしには過ごし良い一日だったこと。
そして今日は嬉しいことが色々あり、幸せな日になる。

その一つは、早く目覚めてしまったのでゆっくり時間をかけ傷をぬらさないように工夫をして洗髪に挑戦。
手元でシャワーの水量の調節が出来るので、傷を濡らさず洗髪出来るのでは？と思いついた。
お水がかかったらすぐ拭き取れるように、小ぶりの乾いたタオルを準備して実行。

工夫をして何とか濡らさず洗えたのが、何よりも嬉しい。
８日の朝、洗髪してから丸３日間洗っていない。蒸しタオルで髪を拭くだけで我慢している。
明日はまた消毒に病院へ行くので、明朝洗うつもりでいたけれど一日早く洗った…。

もう一つ嬉しかったことは、亡父が大好きだったそばがき作りに挑戦し、成功したこと。
子供の頃のわたしには、そばがきの美味しさは解らなかったけれど、
父が嬉しそうにそばがきを自分でかいて、美味しそうに食べていた姿を想い出し作りたくなった。

父はお丼にそば粉を入れ、熱湯を差し入れお箸で力一杯かき回していた。
出来たそばがきを父はお醤油をつけるだけで、美味しいと言って居たけど、
わたしはお野菜やお肉などをたっぷり入れて、すいとんのようにして食べる方が好き。

今日は、頑張って二通りのそばがきを作り、訪ねて来られた友人にもつきあって頂き、試食。
やっぱり父の好きなそばがきより、すいとん風のそばがきのほうがわたしは美味しいと思う。
父の生存中に、わたしが作ったそばがきを食べて貰いたかった…。

そばがきを作ってみようと思いついたのは、娘達がそばがきを知らないという事も、理由の一つ。
ミニコミ誌「ほのぼの」のクッキングのページに「そばがき」を掲載してみよう、と思っている。
そば粉は身体に良いと言うし、簡単に作れるのも良いような気がする。

暑いのに 汗をかきつつ 讃岐うどん

８月１１日　月曜日　晴れ

２回目の傷の消毒の日。次女が都合が悪くなったと言い、婿殿が車で送り迎えをして下さる。
次女の婿殿は今週いっぱい夏休みだというが、ちょっと申し訳無い。
眉毛の上にカットバンを貼っているので、看護師さんははがすのに苦労していた…。

ただ、診療が始まる１５分前から来ていたのに、呼ばれるまで１時間強待合室で待つ。
外で待って居ると言う婿殿のことが気になって、異様に疲れて仕舞った。
状況が解らない所で待って下さると言う、その状況にわたしは慣れていない…。

帰宅して着替えたら、どっと疲れが出てきたので、迷わず真っ直ぐベッドへ。
そして、しばらく眠ったよう。

目覚めてから、鏡に自分の顔を写してみたら、腫れが少しひいたのか目の開きが大きくなっていた。
両目で物を見えるようになったので、あまり疲れ無くなってきている。
ただ、左目の目蓋は、形状から見ても色彩から見ても、まるで茗荷の柴漬けみたい。

一寝入りしたからか、傷の症状が落ち着いたので安心したからか、急に空腹感を感じる。
７日に富士宮に行き、その翌日に怪我をしてしまったので、常備菜すらまだ冷蔵庫に残っている。
まともに食べたのは、怪我をした翌日、長女や友人との食事だけ…。

疲れと怪我の事も有り食欲が落ちているのに、浮腫が出て体重も増えている。
今朝の朝食も牛乳だけで何も食べたく無かった。

それで、冷蔵庫にある野菜をチェックして具だくさんの煮込みうどんを作ることにした。
冷凍庫に使い残した讃岐うどんが入っていたので、思いつく。
白菜や長ネギやキノコに、栄養を考えちょっと苦手な牛肉を加えて調理する。

気温が高かいのに、煮込みうどんを食べているのだから暑くなって当たり前、
それに牛肉の匂いが苦手なのに、今日はまずまず美味しく食べられた。
今日は何故か、冷たい麺よりお野菜がたくさん入った暖かいお汁の麺を食べたかった。

明日はもっと調子が良くなる事を期待して、今日も早めにベッドインしよう…。

左目の 腫れが酷くて 丹下左膳

８月１０日　日曜日　時々強い雨

台風の影響が出てきて、時々強い雨が降ったり止んだり不安定な一日に
お天気もだけれど、わたしの左目の上目蓋に内出血した血液が貯まって腫れてきた。
丁度、赤紫蘇ジュースのような色になってきている。
それも、上目蓋だけでは無い。目頭と目尻の両方から眼窩の下方にも広がってきている。

腫れていて、左目を見開いていても２，３ミリしか開かない。
上目蓋と下目蓋の隙間で見たり読んだりするしか無い…。

怪我をしているので、片付け仕事はしない方が良いと娘達から注意を受けているし、
静かに本を読んで居るのが一番良いのに、片目で本を読むのは疲れてしまう。
当然な事だけれど、洋裁も駄目…。

料理をするのも良いのだけれど、何となく気乗りがしない…。
食欲が無いので、今冷蔵庫に入れてある常備菜を完食してから作らないと無駄になってしまう。

何もせずにベッドでころころしているのは、わたしの性には合わない。
一日中、ぼんやりしているだけでは、気分的に落ち込んできてしまいそうで心配。
結局、リコーダーを吹くことにした。

楽譜は多少見ても、吹けない所を何度も吹いていればそれほど目は使わない。
何時もはいろいろな曲を吹きたくなるけれど、丁寧に正確に吹く練習をするには良いチャンス。
iPadを使って録音して、リズムのチェックをしたり…。

冷水でコーヒーを入れて、使っていなかった小さいカップ、デミタスでおままごと気分。
味比べをしてみようと、違うコーヒーの粉を使って再度冷水でコーヒーを入れたりした。
疲れてきたらベッドで休憩。目覚めたらコーヒーを飲みながらまたリコーダーを吹いて…。

もう少し、腫れが取れ両目を使えるようになるまでは、リコーダーを吹いていようと思って居る。
この頃、指が動かなくなっているので丁度良いトレーニングになる。最良の策。

不幸中の幸い。 眼球だったら…。

８月９日　土曜日　曇り一時雨

昨日の病院へ怪我の消毒をしに行く事になっていた。
次女が８時半頃、迎えに来ると言うので早めに準備完了して待って居たら、
玄関の音と同時に「大丈夫？」と言う長女の声にビックリ。長女が立っていた。

次女も、同時に入ってきたので待ち合わせをして一緒に来たのかと思ったら、
そうでは無かった。
長女は最寄りの駅まで婿殿に送って貰い、電車を乗り継いで来たという。

家の門の辺りで偶然会ったのだとか…。
地下鉄の駅からより、京急の駅の方が近いので乗り継いで来たと言う。
２人の娘に心配をかけ、忙しい時間を割かせてしまう事になり申し訳無さで一杯。

３㎝以上厚くガーゼを重ね傷をカバーしていたので、どうなっているか心配だった。
ガーゼには、それほど血液がついていなかったしそれほど腫れも酷くなかった。
ただ、ガーゼで見えなかったけれど、出血した血液が上目蓋を紫色にし少し腫れていた。

消毒をしてから、額や頭髪に付いていた血液を、看護師さんが綺麗に拭き取って下さり、
改めてお水が浸透しにくいテープで傷を覆って、治療はお終いだった。
ピンセットで消毒したり、血液を拭き取ったりするとき少し痛かっただけ。

３人で帰宅。しばらくお茶をしながらおしゃべりしていた。
次女は家が近いことも有り、予定が有ったのでお昼をせずに帰って行った。

この頃、掻き揚げはグレープシードオイルを使っているけど、長女は食べたことが無い。
先日そんな話をしたばかりなので、お素麺とかき揚げにするつもりだったが、
長女はわたしが怪我をしているのだからあり合わせにした方が良いという。

結局、冷凍庫に入っていた金目鯛の開きと常備菜の茹でもやしや夏野菜の煮物で昼食。
友人が助六寿司を持って来て下さったので、ちょっとグレードアップ。
食後に熱い緑茶と和菓子で一息。

娘とわたし、そして友人の３人、あり合わせ食材プラス助六寿司の昼食に大満足。
友人や娘達に感謝。

不注意から 小さな怪我をし パニックに

８月８日　金曜日　曇り時々小雨

昨日の富士宮行きで疲れると予想していたので、９時に鍼治療の予約をしていた。
予約をして置いて良かった。やっぱりかなり疲れてしまっていたよう。
足下が定まらず、何となくフラフラしていたけれど、ゆっくり歩いて治療所に向かった。

「どうして疲れるのでしょうね」と鍼医の言葉。でも「精神的にはとても良い状態」とも。
鍼をしてから、お灸もして下さる。今日は何時もよりお灸の数が多かったし熱かった…。

治療の後、近くのスーパーに立ちより、新生姜を探す。生姜茶をもう少し作りたい。
棚に生姜の姿が無いので、お店の人に伺うと「もうお終いで、これだけ残っています」という。
迷わずそれを買って帰宅。

新鮮とは言えない生姜だったので、小休止してから生姜の重量を量ってから下準備を始める。
生姜を洗って薄切りにし、大きめのお鍋に、水、蜂蜜、砂糖と一緒に煮るだけ。

沸騰すると灰汁が出てくるので、丁寧に灰汁を取りその後は弱い火でゆっくり煮る。
生姜をつまんで食べてみて、食べられる辛みになるまでひたすら弱火で煮続ければ良い。

ゆっくり生姜を煮ている間に庭の水まきをしたり、その後汗を流し今日の仕事は終了、と思った。
ところが、疲れからかとんでも無いハプニングが。
ベッドに座り、畳みの上に落ちていた洗濯ばさみを拾おうとして、ベッドの板にぶつけてしまう。

ガン！とぶつかる。凄い傷み。瞬間、真っ暗に…。眼球かと思った。血が噴いているように感じた。
左眉毛の中程が斜めに切れそこから血が出ていた。拭いても拭いても血が流れ出るのでパニックに。
製氷機から氷を出して傷に当て、その上から小さいタオルのハンカチで押さえながら整形医院に電話。

５時半近かったので、もう診療時間は終わっているし、顔の怪我は治療しないと言われ、困惑。
どの位切れたのか解らないし、暑い季節の怪我なので化膿が気になるのでお隣の方に見て頂く。
やはり、かなり深く切れているので病院へ行くことを勧められる。それで次女に電話を。

次女は留守だったけれど、まもなく電話があり彼女に整形に連れて行って貰い、そこで数鍼縫って頂く。
眉毛の中程なので、もしかしたらまだ使ったことに無い眉墨を使う事になるのかも。
抜糸は、１週間から１０日後という。明日は必ず消毒に来るように、とも。大変な事になった。

手当をして頂き、帰宅してから作りかけの生姜茶の後始末をした。
今年はもう手に入らない生姜なので、用意して置いたペットボトルに入れ冷蔵庫に入れ、
残った生姜も、ビニール袋に入れ冷蔵庫へ。明日、お味噌と一緒に煮て生姜の味噌煮を作るつもり。

今夜は早めに、寝た方が良さそう…。

富士山を 愛して移り住み 父母は

８月７日　木曜日　晴れ

両親のお墓参りに長女夫婦に連れて行って貰う。
婿殿は第二東名を走るのは初めてというのに、雨が降って富士山どころか何も見えなかった。
途中、駿河湾沼津というサービスエリアで休憩。

低い雲が周りの景色を覆ってしまいかすかに千本松原が見えるだけだったけれど、
お天気が良ければ素晴らしい景色が見られたと思う。残念…。

農家の人たちが経営していると言うお店に行き、野菜とお墓参りのお花を買ったり、
生前の母がお世話になっていた両隣のお宅へ、御挨拶に伺ってから霊園に向かった。

霊園はもうすぐお盆だからでしょうか、駐車場に何時もより車の数が多かった。
空は青空が見えているのに、残念なことに富士山の姿は全く見えず終い。

お参りしてから帰りがけ、霊園の入り口に向かう景色を撮す。
ゴールデン・ウイークの頃、八重桜が咲き満開の時には桜のトンネルのようになる。



そして、入り口の右側にあるトイレ周辺の景色が綺麗だったので写真を写してみた。
トイレの前の写真。綺麗に刈り込んだ芝生も凄いけれど、雑草が全く生えていないのにも感心する。



トイレの奥の方に、子供たちが遊べるような遊具のスペースがあるのに気がついた。



わたしは全く気がついていなかったけど、娘夫婦は息子達をそこで遊ばせていたという。
彼女たちは、法事の時などは早めに来ていたので、子供たちを遊ばせる場所を探したのでしょうね。

疲れたけれど、娘夫婦のお陰で母のお誕生日にお参りが出来て良い日になり大満足。幸せな日に。
乗っているだけなのに疲れているのだから、運転をしていた婿殿は、かなり疲れたことと思う。
母のお誕生日の度に、必ず今日の日のことを想い出すと思う。娘夫婦に感謝。ありがとう。

早起きが 三文の得と 納得し

８月６日　水曜日　晴れ

昨夜、１時頃にベッドに入ったのに２時半に目覚めてしまう。
ラジオをつけて深夜便を聞きながら、横になっている内にまた眠れたよう。
次に目覚めたのが４時半。まだちょっと早いのに、目覚めてしまう。
この時間で寝てしまうと、今度目覚めるのは多分６時過ぎ。悪くすると７時過ぎになるかもしれない。

考えながら足首運動をしたり、起きるための準備運動を始めていた。
５時前には身繕いをして外に出て階段や前の道路の掃き掃除をして、朝刊を持って家に入る。
外仕事を早朝に終えておけば、もう今日は外に出ないで良い。

ざっと掃除機をかけ拭き掃除をしたら、びっしょり汗をかいた。
何時もは、お風呂に入ってからお掃除なのだけれど、今日は逆に動いてみた。
お掃除をすると汗をかくので、先に汗をかく仕事をしてからお風呂に入った方が合理的だと気がついた。
冬は、暗いので先にお風呂に入ってから家事仕事をしている。

５時前から行動開始すれば間違いなく８時までには仕事は全て完了する。
でもそれが出来たのは、浮腫があまり酷くなかったから、動けたのだと思う。
寝る前に、手のひらを開いたりグーを作ったり、浮腫予防体操をしていたからか、その理由は不明。

でも、気持ち良く動けたので嬉しくて思わず顔が緩んできてしまう。正常になって来たのかも…。
ところが、朝食を食べ始めてすぐ酷い疲労感に襲われた。そして眠気も…。

寝るべきか、我慢するかまとったけれど、食後すぐに寝ると目覚めの後の気分が悪いので、
我慢してリコーダーを吹いて少し気を紛らすことにする。
でも、３０分も吹かないうちに我慢できない程の眠気に襲われ、あきらめてベッドへ。
長い時間では無かったけれど、熟睡したらしい。気持ち良く目覚める。

目覚めてから読みさしの本を読み始め、夕方には読み終わった。
久しぶりに、意地悪なとげとげしさの無い長編小説を読めたことに大満足。
その本とは、今月の読書会のテーマ本、宮本輝著「三千枚の金貨」。
図書館の本で読んだけれど手元に置きたくなり、長女に頼んで買ってきて貰っている。

哀しいとき迷ったときにぱらっと開いて読む本が、その時その時に何時も持っている。
この所、「鴨長明の方丈記」がそれだったけれど、これからは「３千枚の金貨」になるのかも。
久しぶりの早起き、これからも心がけて続けていこう。

ウドベキア 夏の陽ざしに 咲き誇る

８月５日　火曜日　晴れ

朝から、お日様がぎらぎらして、いかにも暑そう。
でも、大雨が降っている九州や四国地方の人たちの事を考えると、贅沢は言えない。
暑い暑いと言いながらでも何事も無く普通の生活が出来ている、それ自体に感謝する。

９時からほのぼの編集会なので、家事仕事を早めに終わらせるよう、頑張る。汗びっしょり…。
独りならば、エヤコンを使わない方が良いが、８時過ぎにエヤコンのスイッチ・オン。
身体が冷えないようにエヤコン対策をして、コーヒーメーカーにもスイッチ・オン。

コーヒー・メイカーをスイッチオンしたけれど、自家製の紫蘇ジュースで一息して頂くことにしている。
汗びっしょりなので、すぐにはホット・コーヒーを飲みたいとはどなたも思わないでしょうから。

編集会は、特集関連の原稿が何故か不足しているのに、その他の投稿は重複して頂いている。
どの様に、振り分けるかを話し合う。
投稿して下さった物を全部掲載すると、特集のページを削るかページを増やすか、になる。
議論した結果、特集を優先にし、特集以外の投稿者には連絡をしてから次号に掲載する事にした。

編集長は午後一番の予定が入っていると言うので、１２時前には解散。
何時も大荷物を持って歩かれる編集長、今日も暑さの盛りにお帰りになる。心配しながらお見送り。

テーブルの上のカップなどを片付けてから、独りで昼食に。
朝食は牛乳とヨーグルトだけだったので、主食をしっかり食べようと支度をして、
お野菜中心の食事を美味しく完食。

食後お茶をしていると眠気に襲われ、ちょっと迷う。寝るべきか我慢するべきか…。
誘惑に負け、食堂の絨毯にクッションを枕にちょっと横になる。少し眠った。

２０分位で目覚め、それからリコーダーを吹いたりiPadで受信したメールをチェックしたり、
読みさしの本を読んだり、寛ぎながらの良い時間を過ごす。

台風の 影響なのか 雲の情景

８月４日　月曜日　晴れ

今日も晴天。朝から気温は高かったけれど風があったので、涼しく良い陽気とおもっていた。
一日遅れになってしまったけれど、次女とお墓参りに行った時、その暑さが並で無いことに気がつく。
直射日光が当たる腕が、チクチク痛い。強い陽ざしに驚き、家の中と外の差の凄さにも驚く。

家から霊園までの幹線道路はかなり車の量が多かったのに、霊園に入った時人影が無かったけれど、
帰るころには、結構人影が出てきて、メタセコイアの陰の下にあるベンチで休憩して居る人の姿もある。



かなり風が吹いていたので、次女は干してきたお布団の事が気になって来てしまったらしい。
お布団を止め忘れたとか。急いで帰る方が良いと思ってわたしがあせった。
でも、彼女はランチをしていっても良いと言うので、久しぶりに一緒にランチをした。
お布団の事がちょっと気になったけれど、本人が良いというのでそれはそれで良し、と判断。

霊園の入り口の池の表面が風にあおられて、池の水がきらきら綺麗だった。



霊園の空の雲が、何時もとは様子が違っていた。
濃淡のある明るい灰色の雲に覆われてた空に、綺麗な真っ青な空が少しだけ見えていた。
台風が来ているからかもしれない、何時もとは違う空の景色をしばらく眺めていた。


小休止して、ヨガ教室に出かけた。高層住宅の住宅団地の建物の隙間から見える空の様子。
霊園の雲の様子とは違うけれど何となく撮したくなる。

iPad 録音したり 撮したり

８月３日　日曜日　晴れ

昨日の懐かしい友人達との暑気払いで楽しんできた。　楽あれば苦あり…。
両手はグローブみたいにバンバンに浮腫んで、指先で物をつまめないほど、これには閉口。
目を開けているのも辛いので、鏡に顔を写してみたら浮腫でぶよぶよ、ひどい顔になっていた。

これほど浮腫が出たのは久しぶり。それだけに、身体の怠さは並では無い。
この夏の暑さは普通では無いとおもう。
なるべく、体力を消耗させないように上手に生活することを、第一目標にしないと。
浮腫を直したいので、家事仕事は最小限で、余計なことには手を出さないように心がける。

食堂のテーブルから離れず、リコーダーで童謡を吹いたり流行歌を吹いたり初見の練習をしていた。
４月頃からあまりリコーダーに触れ無かったので、音は解っても指は思う様に動いてくれない。
いかに忘れるのが早いか、それと同時に短い音の音符を出すのが難しくなっているのが、哀しい。

それでも、わたしにとって本を読んだり洋裁をしているよりは、身体に良いことをしているはず。
そう思って、根気よくゆっくり指が脳の指令どおり動けるように努力を続けた。
途中で休憩タイムを取って、疲れないように工夫をしながら頑張った。

先日教えて頂いたiPadで、何時も録音し休憩タイムに再生して、自己反省をしながらの練習。
リズムや音の長さなど、勝手に吹いているのが分かるのでチェックして次の練習に役立てる。
この方法だったら、独りで吹いていても飽きないのでは？と思う。

今まで、時々どの程度の量を食べているのかを、デジカメで写していたけれど昨日からiPadにした。
綺麗に映る。それにカメラのキャップを外したりはめたりする手間が無い。
食堂のテーブルの脇に置いておけば、いつでも使えるしこれは上々！
教えて下さった友人に感謝。

暑気払い 同級生が １７人

８月２日　土曜日　晴れ

夕方５時半集合で、小・中学時代の友人達との暑気払いだったので、久しぶりに大森まで出かけた。
男女込み込みで１７人集まった。
○○ちゃんと呼び合う人たちが、かなりいて、ちょっと奇妙な気がする。

魚料理がメインなので、お部屋に入ってすぐアレルギーの薬を飲んで準備して待つ。
この所、あまり食欲が無いので、大勢での夕食は楽しみ。
それに、困った性分で出された物は残さないと言う習慣が抜けず、頑張って食べてしまう。

でも今日のお魚料理は、何となく生きが良くないような気がした。この暑さだからだろう。
ちょっと怖い気もしたが、何も手をつけずにいるのも変なので、頑張って完食。
一番困ったのは天ぷらだった。好物だけれど、油物には弱い。

２次会はカラオケだといって、お誘いが有ったけれどそこまでは体力的に無理。お断りする。
ただでさえ、浮腫がまだ取れず疲れやすい。

帰宅した時、外気は空気がよどんでいるようでムッとしていたが、部屋に入ったらもっと酷かった。
ガラス戸を開け放しても冷たい風が通っていかない。ムッとした空気が充満している。
駅からタクシーで帰宅したのに、背中に汗をかいていたから尚のこと。

エヤコンをセットをするとき、室温は３２℃あった。何とか２８℃くらいで、眠りたい。
昨夜は肌掛けでは寒くて、羽毛布団の薄いのを使っていたのに。
今日は早く寝るようにしよう。疲れているので浮腫が心配。