格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

<消えない「ムサシ」独占投開票疑惑>  「ムサシ」の正体

2014-07-24 12:17:14 | 謀略と真相


<消えない「ムサシ」独占投開票疑惑>
 「ムサシ」の正体が少しずつ明らかになってきた。選挙管理の役所である総務省が、逃げのコメントをしていることが判明した。地方自治体の選管の判断で勝手にやったことだ、と開き直った。後ろめたいのだ。疑惑はますます膨らむことになろう。「ムサシ」への天下りや資金の流れを暴けば、疑惑の正体は自然に明らかにされよう。活字媒体では勇気ある新聞で名高い「日刊ゲンダイ」がとうとう総務省に取材を敢行した。画期的な今年最大のニュースである。




<快挙!日刊ゲンダイが記事に>
 新聞テレビは、弱者の不正を追及できる。しかし、怖い分野に手が出ない。権力の中枢への追及はストップさせる。闇の権力とのつながりを否定できない。
 権力の追及でも、ワシントンのお墨付きのある問題は率先して取り上げる。それが鳩山・普天間問題、小沢の金銭スキャンダルである。
 正に権力の陰謀そのものだから、筆者もこの事件で闇の実態を類推することが出来るようになった。それも自信をもって。日本事情の根幹を知るには、ワシントン事情が不明では真相をつかめない。小沢・鳩山事件は、善良な市民・ジャーナリストに実に壮大な成果をもたらしてくれた。彼らの仲間たちは、それを自ら体験した。これも大きな成果だ。
 その闇の一つというよりも、その全てが「ムサシ」に集中しているのである。おわかりだろうか。
 日本国は公正に選挙された国民の代表によってのみ、存立している民主国家であるのだが、実際は不公正な選挙で、となると、これは国家の根幹が腐っていることになる。内閣・議会・裁判所も正当性を有しないのだ。
 日本人にとって、これは地球がひっくり返るほどの驚きなのである。ここにメスを入れない限り、日本は腐ったリンゴそのもので、国際社会・人類から信頼を得ることは永遠に不可能だ。この疑惑はアメリカにも、といっていいだろう。
<旧福田派秘書も「怪しい」と指摘>
 「ムサシ」は群馬県とのかかわりが深い。筆頭株主は上毛実業である。これらの人脈・金脈を当たれば、正体は明らかになる。
 日刊ゲンダイの取材に対して、総務省はボールを地方自治体に投げて、自らを無関係と釈明した。肝心の「ムサシ」は、その自治体から8割も受注している、とその一端を明かした。まさに独占、選挙の投開票の独占を自ら認めたのだ。8割とは小さな村ではコンピューターで操作される投開票など不要だろう。選管職員で数えた方が、正確で経費もかからない。
 「ムサシ」の政治献金先を点検すれば、容易に政治家との接点が判明するだろう。全てを裏献金で処理する財閥ならまだしも?
 そこで旧福田派の内情に詳しい元同派秘書に聞いてみた。彼は福田から安倍・森・小泉・安倍晋・福田康の裏事情にことのほか明るい人物である。
 その彼が「初めて聞いた」と腰を抜かしたのだ。ということは、上場もされている「ムサシ」について、派内でも秘密扱いされてきたことになる。「自民党総裁選で誤魔化しがあった」とする元秘書は「1民間企業の独占」選挙の事実に対して、筆者同様に驚愕した。そこから「選挙の不正は行われている」「民主国家としてありえないことだ」と厳しく断じた。
<行列投票は初めて>
 彼は秘書経験者だ。この機械で得票数を数える新式の方法を「テレビで見た。覚えている」と言った。総務省(旧自治省)が機械式投開票方式を採用した場面で、担当者がテレビで何度も宣伝していたのだ。
 当時、それを見て「随分、便利になったものだ」と感心した。それだけで、これが「ムサシ」の独占ビジネスであったとはまるでわからなかった。
 自民党で飯を食ってきた彼が、選挙をボイコットすることなどない。12・16総選挙では衆院選・知事選・最高裁国民審査を全て投票した。一つだけ不思議な場面を目撃した。国民審査の用紙が所在投げに積まれていたという。有権者は最高裁判事を全く知らない。何をしているかも。投票所に放置してしまうらしい。これもお粗末な事態だ。最高裁がよくならない理由なのだ。
彼は初めて投票所での行列に出食わした。「初めて行列に並んだ」と言った。筆者は当日、埴生の宿での家庭菜園の作業のため、期日前投票をしたため、それを目撃できなかった。
 ただし、大衆浴場で「2回も投票場へ行った。2回とも引き返してきた」という話を聞いている。投票場での行列は本当なのである。
<それでも低投票率>
 それでいて、選挙独占民間企業は最低の投票率との結果を公表した。市民感覚と正反対である。
 東京都民は福島東電原発事件の被害者である。政府・東電の情報の垂れ流しをしている新聞テレビは、真実を伝えていないが、ネット社会では被曝は公然の秘密である。専門家は今も「東京圏から逃げろ」と叫んでいる。
 そうだからこそ反原発派は、日本弁護士連合会の元会長を擁立した。核武装論者・原発推進派の石原後継者を拒絶する都民は多かったはずである。
<おかしい猪瀬大量得票>
 結果に驚いた都民は多いはずだ。低投票率、それでいて石原後継者の猪瀬が、空前絶後の得票を得たのである。400万票を軽く超えたのだ。
 被曝で震える子供を持つ親たちが、石原後継者を支持したのであろうか。頭脳が壊れない限り、ありえないことであろう。
 元秘書も「猪瀬の得票数はおかしい」と断じた。
 ともかく、おかしいのである。不正選挙への怒りがネット上で氾濫している。これも異常な事態である。
 本来、公正選挙を憲法で命じられている総務省は、こうした事態に対して、誤解を解く作業をする責任があるのだが、沈黙している。「ムサシ」の不正を暴くネット新聞に当事者は沈黙して、反論さえしない。
<1社独占は悪辣>
 なんとしても、選挙の投開票を民間企業に独占させていることが、不可解千万なのである。あってはならないことだ。公正選挙を否定しているようなものではないか。
 このことに自民党から共産党までが問題にしなかった。これも不思議なことである。いかに日本の政党・政治家にまともな人物がいないかを、如実に裏付けていよう。
 機械は操作できる。コンピューターは操作できる。プログラムはプログラマーによって数値をいじることが出来る。大量の投開票ほど簡単にいじれるのである。
<総務省ノーコメント>
 どうして、こんな幼稚な魔術がわからないのか、わかろうとしなかったのか。まことに不思議なことである。しかし、今回はあまりにも、それをハデに行った。
 推測するに、ワシントンは小泉内閣のような政権を作りたかったのだろうから、犯人はその辺に隠れているだろう。同じ思いは霞が関や大手町にもいるだろう。
 総務省の枠を大きく飛び越えている。コメントできないのも、それなりに理解できようか?
<富士通に100人のプログラマー>
 この選挙投開票のプログラムは、およそ100人程度のプログラマーによって開発された。事情通の説明である。
 しかし、プログラムの全体が見えるプロ中のプロはわずかだ、という。100人の大半は全体がわからない。小さな分野しかわからないというのだ。
 この開発者は富士通だ。富士通のプロ中のプロが、不正に関与した可能性を否定できない。その人物は今どうしているか。真実を墓場まで持って行くのであろう。生活は十分すぎる保証がなされているのであろうが、彼は生涯日本国を崩壊させた人間として銘記されるだろう。逃げ切れるのか。
 20年、30年後にワシントンの国立公文書館のCIA秘録として浮上するのだろうか。松本清張ならどうする?
2013年1月14日8時55分記






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 ダマスゴミに騙されて、未だに自民党が保守本流とか責任政党

2014-07-24 12:06:53 | 阿修羅コメント



 ダマスゴミに騙されて、未だに自民党が保守本流とか責任政党とか思い込まされている方々がおられるようですが、果たしてそうでしょうか?
 安倍自民党がどのような政党かをしっかり検索・検証・確認して、赤っ恥をかかないようにしましょう。
 その前に、お遊びを少々!
 ハチのムサシは死んだのさ! 安倍チョンは頭に乗り波乗り、キョンシーの如くピョンピョン跳ね回る!!

 ハチのムサシは何者か?(歌詞を独自に考察してみた):東雲ストライク“ 2013年08月18日
 http://armstrong13.seesaa.net/article/372348487.html

 キョンシーとは
 http://www.kyonshee.com/whatskyon/tuite.htm
 キョンシー画像
 http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%82%AD%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC

 前置きはこれくらいにして、↓ の記事内容を、確認しておきましょう!

 “ムサシ”の歴史から浮かび上がる、中曽根政権誕生とカルト保守勢力による自民党乗っ取り・surouninja
 http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/610.html
 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2013 年 1 月 15 日 20:05:08: 4sIKljvd9SgGs

(記事転載開始)
 http://surouninja.blogspot.jp/2013/01/blog-post_15.html#more
 2013年1月15日火曜日【不正選挙】“ムサシ”の歴史から浮かび上がる、中曽根政権誕生とカルト保守勢力による自民党乗っ取り。
 http://surouninja.blogspot.jp/2013/01/blog-post_15.html
 “ムサシ”と“不正選挙”、そして“カルト保守による自民党乗っ取り”に関する velvetmorning blog の分析が非常に秀逸だったので、当ブログでもご紹介させていただく。

 2013/01/14 20:54
 自民党総裁選から考える、ムサシと不正選挙疑惑 - velvetmorning blog

以下引用

 <旧福田派秘書も「怪しい」と指摘>

 そこで旧福田派の内情に詳しい元同派秘書に聞いてみた。彼は福田から安倍・森・小泉・安倍晋・福田康の裏事情にことのほか明るい人物である。
 その彼が「初めて聞いた」と腰を抜かしたのだ。ということは、上場もされている「ムサシ」について、派内でも秘密扱いされてきたことになる。「自民党総裁選で誤魔化しがあった」とする元秘書は「1民間企業の独占」選挙の事実に対して、筆者同様に驚愕した。そこから「選挙の不正は行われている」「民主国家としてありえないことだ」と厳しく断じた。

以上引用

 http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52017353.html
 では、いつから総裁選においてムサシが決定的な役割を果たしたのか?

 1982年(昭和57年) 自民党総裁選挙投開票事務受託。100万票を3時間で結了。 選挙専用計数機「テラックー武蔵EL」発売。とあります。

 随分開票速いですよね。

 これは、新方式を導入して、ムサシが本格的に自民党総裁選を仕切ったのでしょう。

 で、どうなったのか?

 1982年11月24日 - 中曽根康弘・行政管理庁長官、自民党総裁予備選で圧勝。
 11月27日 - 第1次中曽根内閣発足。田中派の7人入閣。

 うわ、鈴木善幸改造内閣が敗れ、中曽根政権誕生

 なるほどね。

 では、鈴木善幸改造内閣の選挙担当=自治大臣・国家公安委員会委員長を見てみましょうか。

 あ、世耕政隆

 此時、中曽根康弘を頭としたカルト保守勢力が自民党を乗っ取ったわけである。

 そして、其れを影で支えた選挙担当の大臣が“世耕政隆”。彼の息子は、“ネトウヨの親分=チーム世耕”でお馴染みの“世耕弘成”。

 世耕弘成 - Wikipedia

 安倍晋三を深く尊敬し、日本を立て直せる唯一の人物としている[5]。また、「(自由民主党総裁選挙に)安倍さんが出てくれるなら、参謀として粉骨砕身がんばりたいと思う。他の人で参謀をやる気はありません」と述べている[5]。

 再び velvetmorning blog から引用。

 911郵政民営化選挙=郵貯を外資に売り飛ばそうとした、日本株式会社コイズミカイカクの情報工作担当

 ネトウヨの親玉 『チームセコー』あなたでしたか。
 「すべてセオリー通り、です。」
 中曽根政権は、電電公社と国鉄を民営化(私物化)するために作られたわけです。

 その中曽根政権を産み出したであろう自治大臣(世耕政隆)の息子が1986年 - 早稲田大学政経学部政治学科卒業、日本電信電話株式会社入社

 この電電公社と国鉄民営化は、労働組合潰しという側面もあったわけですが、米国的には、盗聴網を整備するために、電電公社を民営化したかったわけです。

 表向きは、共産圏を倒すため。
 裏は、日本の資産を収奪するために。

 中曽根を筆頭としたカルト保守勢力が自民党を乗っ取った時点で、後の小泉政権の誕生や今回の余りにも不可思議な衆院選によって第二次安倍内閣が誕生することは将に既定路線だったと謂えるだろう。

 日本は表向きは民主主義国家だが、其の実情は、“選挙”が全く意味を持たない「国民管理統制・全体主義国家」なのである。

 政治思想の右も左も所詮は、行き過ぎれば「全体主義」に繋がり、どちらも結局は同じ思想であることが分かる。1%の支配層が99%の国民を雑巾のように絞り上げる為の“右手と左手”に過ぎないのである。
(記事転載終了)







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