格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

司法の腐敗<本澤二郎の「日本の風景」(3324)<辞退率70%、裁判員制度完敗>

2019-05-24 12:44:28 | 阿修羅


司法の腐敗<本澤二郎の「日本の風景」(3324)<辞退率70%、裁判員制度完敗>
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/211.html
投稿者 笑坊 日時 2019 年 5 月 24 日 11:41:39:
 

https://ameblo.jp/honji-789/entry-12463500148.html
2019-05-24 09:41:53 honji-789のブログ

<辞退率70%、裁判員制度完敗>

 鳴り物入りで始めた裁判員制度が10年経過したという。辞退率70%。完全に失敗だ。直ちにやめるしかないだろう。それこそ世論調査で民意を確かめたらいい。公正な世論調査は、御用新聞任せではなく。

 人間が人間を裁くことは大変なことである。裁く人間の良心・正義のほか、専門的な知識を必要とする。無知蒙昧の徒が多いという現実を無視したもので、裁判員制度は中止しなければならない。

<素人に判決は日本人になじまない>

 犯罪を目的に生きている人間の屑に対して、大鉈を振るうことは、案外、簡単であるが、現実に多発している事件は、複雑である。

 それに正確な答案を書くことは、専門家でも悩む。善良な人間ほど悩む。これを全くの素人に判断させる!無理である。したがって判事の説明に従うしかない。これでは何のための裁判か。

 安倍晋三に一度だけインタビューしたことがある。その時彼は正直に「うちのじいさんは民主主義がわからない」と答えた。この時の晋三は、まともだったように思ったものだ。

 東条英機内閣の商工大臣、戦後A級戦犯として巣鴨入り、それでも吉田内閣の実弟が官房長官だったことから、GHQへの働きかけが功を奏して釈放、その支援を受けて首相の座へと駆け上った岸信介が、晋三の言う「じいさん」である。

 岸に連なる森喜朗らには、民主主義がよくわかっていない。権力を維持するためには、岸の孫も含めて権力を乱用する。目下のところ、象徴である天皇制をとことん政治利用している安倍内閣である。

 こうした極右の政治屋のもとに、善良な民主主義者はそう多くはない。民主主義者は反骨の士である。内外政に無知な素人に裁判を任せる裁判員制度は、即廃止すべきだ。強く主張したい。

<検察審査会はおためごかしの不良品>

 同じく検察審査会制度についても、体験者の一人として、これも断罪せざるを得ない。小沢事件でも露見したが、この制度は検事の不正をもみ消すための制度である。

 11人の審査会委員は、これまたど素人ばかりだ。しかも、判断材料は、民の怒りの不起訴不当に対して、判断する材料さえ提供しない。

 筆者は、息子の医療事故死に反省も、謝罪もしない東芝経営の東芝病院を警視庁に刑事告訴した。事前に元法務大臣と相談して、知恵を借りた。普通の市民が告訴しても、警視庁は動かない。

 「警察出身の政治家の応援を頼め」というアドバイスを受けて対応すると、確かに警視庁と大井警察署が、東芝病院告訴を受理してくれた。ただし、すぐには動いてくれなかった。「つるし」というらしい。1年後に腰を上げて書類送検したのだが、東京地検の検事・松本朗は「不起訴」にした。

 「司法解剖をしていないので、本当の死因が不明」といって東芝に軍配を上げた。松本は、三井傘下の東芝への天下りが念頭にあったものか、それとも財閥の圧力に屈した東京地検か、である。

 仕方なく検察審査会に「不起訴は不当である」と訴えたのだが、無駄なことだった。TBS強姦魔に泣かされた伊藤詩織さんも、同じように押し切られてしまったらしい。

<検事の言いなり、被害者を排除>

 ど素人の11人に対して、不起訴をした検事が事情を説明するのである。

 小沢事件のように、新聞テレビが報道してくれるわけではない。無知な審査会委員に判断材料はない。検事の説明のみである。

 肝心の被害者が、11人に説明する機会がない。11人の委員は、検事の言い分に任せるしかない。これが審査会のからくりである。体験してぞっとしてしまった。日本の司法制度が、商品であれば不良品である。食べ物なら毒入りである。

 これは民主主義と無縁の制度だ。検事のための、おためごかしの悪法そのものである。民主的な政府を誕生させて、腐敗の司法・法務検察の大掃除が急務だ。小沢内閣だと即座に改革可能かもしれない。

<公証人は法務検察の巨大利権>

 事情通が「法務検察と読売が大げんかをしている」といって電話してきた。

 名前程度しか知識のない筆者である。その公証人人事の不正を、安倍新聞が暴いた、というのである。

 事情通は「読売と検察の深い関係」を知っていたものだから、余計に驚いた。というのは、彼は笹川人脈の糸山英太郎と昵懇だった。その関係で、反糸山の警察OBのK情報を集めていた検察が、協力を求めてきたのだが、そこに読売の編集局次長もいた。「読売と検察の深い仲を知って仰天してしまった」という。

 その読売が、法務検察の巨大利権の公証人人事の正体を暴いたのだ。法の番人の腐敗である。国民への裏切り行為だ。読売報道の前日に、論説委員が安倍と飯を食っていたというから、永田町は腐敗で膨れ上がっている。

<年収3000万円は不当>

 公証人の年収は3000万円。初めて知ったものだから、これにも驚いた。

 公証人は公募で決まることになっているが、実際は、法務検察人事として処理されてきている。法の番人による違法行為・売国奴である。500万円ならだれしも納得するが、3000万と聞くと日本人のすべてが怒るだろう。しかし、事実という。

 事情通は、検察と読売の関係を知っているので、余計に驚いたようだ。そういえば、筆者が息子の医療事故死の件で、警視庁に告訴すると警視庁記者クラブに通報すると、真っ先に飛んできたのが、読売記者だった。

 彼にすべてのことを説明したのだが、読売新聞には一行も乗らなかった。同じくNHKも共同・時事も報道しなかった。TBS・朝日・東京のみだった。東芝=電通の圧力に屈した新聞テレビを初めて体験させられたものだ。朝日・東京にしても、申し訳程度の小さな記事だった。

 体験してみないとわからないものである。それにしても、公証人人事を巨大な利権として悪用してきた法務検察の腐敗と、年収3000万円には度肝を抜かされてしまった。一大事である。

<やくざ排除が先決>

 民主主義とは、国民・人民が主人公という意味である。善良な日本人を前提としたすばらしい制度であるが、現実は、形だけで、実態がない。名存実亡もいいところである。犯罪がはびこる日本ということになる。

 犯罪の主役・実行部隊はやくざだ。政治屋や悪徳企業が彼らに餌を撒いているため、犯罪集団のやくざは悠々と街のダニとして、女性を次から次へとレイプ・性奴隷として生きている。これが本当の日本の姿である。

 「木更津レイプ殺人事件」の真実と教訓である。

 日本が民主の坂を上りきるためには、まずはやくざを退治するしかない。日本もフィリピンのドゥテルテのような勇気ある人物を、国民の代表として送り出す必要がある。外堀を埋めて、本丸にメスを入れたらいい。司法の腐敗は論外である。

 朝日・毎日・東京にも決起を促したい。社会部の季節だ。

2019年5月24日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)






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見城徹社長が佐藤浩市攻撃と実売部数晒しの渦中、首相公邸で安倍首相と会食!?

2019-05-22 22:20:52 | 阿修羅


見城徹社長が佐藤浩市攻撃と実売部数晒しの渦中、首相公邸で安倍首相と会食!? 見城社長の最大の問題は権力との癒着だ
https://lite-ra.com/2019/05/post-4726.html
2019.05.21 見城徹社長が騒動渦中、首相公邸で安倍首相と会食!? リテラ

    
   

『日本国紀』(百田尚樹)を批判した作家・津原泰水氏の文庫本出版中止問題で、津原氏の実売部数を晒すなどの暴挙に出た見城徹・幻冬舎社長だが、さすがに白旗をあげざるをえなかったようだ。19日深夜にはTwitterを閉鎖。20日には、AbemaTVでもっていた冠番組『徹の部屋』で改めて津原氏に対して謝罪したうえ、同番組の終了を宣言した。見城氏としては個人的な言論活動を一旦やめることで“けじめ”を示したつもりなのだろう。

 しかし、見城氏は実売晒しについては謝罪しているが、同社が津原氏の『日本国紀』批判を抑え込もうとして、その文庫本を最終的に出版中止にした問題については、なんの謝罪もしていない。本来は、この表現の自由の侵害こそが今回の騒動の本質であるにもかかわらず、だ。

 さらに、見城氏にはもうひとつ、批判されるべき大きな問題がある。それはほかでもない、安倍首相との“癒着”だ。

 そもそも見城氏といえば、第一次政権放り出し後、野にくだった安倍氏と急接近。首相再就任にも大きな貢献をしたことで知られる。安倍氏とは行きつけのスポーツクラブで知り合ったという見城氏だが、その後、急速に親しくなり、2012年には首相に返り咲くための応援団を買って出る。そして、自民党総裁選前には『約束の日 安倍晋三試論』(小川榮太郎/2012年9月)を自社から刊行し、大々的に新聞広告を打つなどして安倍首相を援護射撃した。大規模な広告展開を仕掛け、ベストセラーに仕立てる手法は幻冬舎商法と揶揄される戦略だが、それが成果をあげたのか本はベストセラーに。安倍は首相への返り咲きに成功した。

 実際、安倍首相自身、「ここまでこれたのは見城さんのおかげだ!」と発言している。この発言は、2013年9月に見城氏が主催した若手IT経営者たちとの食事会で出たものだったが、第二次政権発足以降、この会に限らず見城氏は積極的に自分の人脈と安倍氏を引き合わせている。見城氏が安倍首相との間をとりもったひとりが、テレビ朝日の早河洋会長だ。

 さらに一方で、前述の小川榮太郎氏や百田尚樹氏、山口敬之氏ら安倍応援団の著書を節目節目で出版し安倍政権をアシストし続けてきた。今回の部数晒しツイート問題の発端になった百田氏の『日本国紀』も、その本質は安倍改憲を後押しするプロパガンダ本だ。
 
 まさに“べったり”という表現がぴったりな応援団ぶりだが、この癒着が問題なのは、見城氏がただの出版社社長ではないからだ。見城氏はテレビ朝日の放送番組審議会の委員長も務めており、同局の報道番組に睨みを利かせてきた。

 実際、見城氏は『報道ステーション』に対して審議会で「政権批判だけでなく評価もすべき」という趣旨の発言をしたと報道されたこともあるし、その後、『報ステ』や『羽鳥慎一モーニングショー』などテレビ朝日のさまざまな報道・情報番組で政権に批判的な出演者が降板させらたり、政権批判報道が減った背景にも関係していたのではないかといわれている。

 時の権力者とべったりの人物が番組審査などすれば、放送の独立、報道の自由なんて保てるはずがない。裏で特定の政治勢力とつながっている人物を「放送番組審議会委員長」の職に就かせてチェックさせるというのは、それこそ放送法違反ではないのか。

■佐藤浩市を攻撃した3日後、実売部数晒しをする前日、安倍首相と?

 しかも、見城氏の安倍首相へのすりよりは、時を経るにつれてどんどん露骨になっている。2017年衆院選の際には告示日2日前、『徹の部屋』に安倍首相を生出演させ、「すごくハンサムですよ。内面が滲み出ているお顔ですよ」などと歯の浮くようなヨイショを連発。AbemaTVはテレ朝が40%を出資するネット放送局だが、見城氏は一方でテレ朝の番組審議会委員長をつとめながら、系列のネット番組で“放送法逃れ”の露骨な安倍PRをやってのけたのだ。

 また、先日、実売部数晒しの少し前には、映画『空母いぶき』で総理大臣役を演じた佐藤浩市に“安倍首相を揶揄した”と言いがかりをつけた。佐藤はこれまでの役柄や映画での役作りについて語っただけだったが、百田氏や阿比留瑠比氏ら安倍応援団とともに発言を歪曲して騒ぎ、〈最初から首相を貶める政治的な目的で首相役を演じている映画など観たくもない〉と攻撃。“安倍首相の親衛隊”ぶりを見せつけたのである。

 もっとも、この佐藤浩市への攻撃については、ネットでは「安倍応援団の誤爆、切り取り」との批判が殺到、爆笑問題などからも「またうるさいね、あの親父たちは。佐藤さんがちょこっと言ったことをヘンなふうに自分なりに解釈してさ。ギャーギャー騒ぐんだな」「安倍さんをチョットでも悪く言うとワーッみたいなね」とからかわれる始末だった。

 しかし、当の見城社長はこうした状況になんの恥も感じていなかったらしい。実はこの騒動の最中も、見城社長は安倍首相と密かに会い、会食していた可能性が高い。

 それは5月15日夜のこと。見城社長がTwitterで佐藤浩市を攻撃した3日後、津原氏の文庫本出版中止問題で批判を受けて〈訴訟するのは気が進まないが、訴訟するしかなくなる〉と強気のツイートを投稿した当日、そして、津原氏の実売部数晒しをする前日のことだ。

■首相公邸から出てきた「黒いアルファード」は幻冬舎の社用車だった

 新聞各紙が報じている「首相動静」を見ると、5月15日、安倍首相は午後7時頃からの赤坂の寿司屋で秋山光人日本経済社特別顧問らと会食を早々に切り上げ、7時30分には公邸に戻った。その後には「末延吉正東海大教授らと食事」と記されている。

 ちなみに、末延氏といえば、安倍首相の地元山口の後援企業の御曹司からテレ朝の政治部長になった人物で(その後に退職)、現在もテレ朝の『大下容子ワイド!スクランブル』などでコメンテーターを務め、安倍首相を擁護しまくっている典型的なマスコミ内の政権応援団の一人だ。末延氏の会食だけでも大いに問題ありだが、この食事に、どうやら見城社長も同席していたらしいのだ。

 しかし、前述したように、首相動静には「末延氏“ら”」とあるだけで、見城氏の名前はない。全国紙の官邸詰め記者が当日の状況をこう解説する。

「首相動静は報道各社の総理番が一日中、総理に張り付いて報じるわけですが、首相官邸(公邸)には番記者たちが目視できないように首相と面会できる“ルート”が存在し、“面会はあったと思われるがそれが誰だかわからない”ということがしばしば起こる。その場合は、官邸スタッフに確認をとって、非公式に名前や素性を教えてもらうわけです。15日夜のケースもそうで、入った時はまったくわからなかった。ところが、夜10時、公邸から黒いアルファードが出てきたので“誰かと会っていたたようだ”となった。すると、一人は末延さんだと公表したんですが、もう一人については『中小企業の社長だ』としか言わず、最後まで明かそうとしなかった。周辺からは『食事会を主催したのは見城社長』という情報もあったんですが、官邸が頑として名前を明かさなかったため、活字にできなかった」

 しかし、見城氏の同席はひょんなことから確度の高い情報がとれた。それは、15日夜10時6分、首相公邸から出てきた「黒いアルファード」だ。首相番記者はこういう場合、必ず車のナンバーを控えている。そして、本サイトの記者がそのナンバーを入手し、渋谷区千駄ヶ谷にある幻冬舎本社に確認に行ったところ、駐車場にまさにそのナンバーの車が停めてあったのだ。

 「中小企業の社長」という官邸のレクチャーと考え合わせると、この日、見城社長が安倍首相との食事会に同席していたというのはほぼ間違いないだろう。

■首相官邸は本サイトの直撃に「ご回答できません」の一点張り

 それにしても、首相動静から、見城氏の名前だけが隠されているのはいったいなぜなのか。当初は、佐藤浩市を安倍首相に成り代わって攻撃したことに“お褒めの言葉”でももらうための食事会だったため秘密にしたのか? と穿った見方をしたが、そういうことではなさそうだ。

 というのも、見城氏は第二次政権発足当初こそ、首相動静に名前が何度か出てきていたが、2014年7月を最後に、一切、首相動静に載らなくなったからだ。見城社長と安倍首相が会わなくなったわけではない。例の“組閣ごっこ”など、見城社長が安倍首相と頻繁に面会していることは明らかだ。にもかかわらず、首相動静には載らないのである。

 そこで、官邸に対して、15日夜に見城氏が公邸を訪問した事実の確認と、名前を伏せた理由を問いただしてみた。しかし、帰ってきた答えはこうだった。

「総理が誰と面会したなどについてはわかりません。報道の首相動静を見てもらうしかない。そもそも報道室の業務に含まれていませんので、そうした面会は記録しておらず、逐一メモにとる等も行っておりません」(官邸報道室担当者)
「総理がひとりひとり誰と面会したかということについては回答できません。なお、警備都合上、入館のための訪問予約届は管理しますが、その一日の業務が終わり次第破棄しています。また、仮に破棄前であっても、個人情報ですので入館記録についてはお答えしません」(官邸事務所担当者)

 見ての通り、「記録していない」「お答えできない」の一点張りである。言っておくが、総理大臣は一国の政治の最高権力者であり、いつ、どこで、誰と会っていたかという事柄は、当然、公共の正当な関心事であって隠されることなどあってはならない。いったい、官邸は国民の知る権利を何だと思っているのだろうか。

 しかも、この訪問者の名前を一律で明かしていないという回答は、ただの建前にすぎない。官邸担当記者が語る。

「官邸は訪問者本人、もしくは安倍首相から名前を伏せろ、という指示がない限り、訪問者の素性を教えてくれることが多い。もちろん非公式にですが。つまり、見城氏の場合は、ある時期から完全にシークレット扱いになっているということでしょう」

■テレビ朝日の番組審議委員長を辞任する動きはなし!

 では、なぜ、見城氏がシークレット扱いになっているのか。それはおそらく、見城社長が前述したように、テレビ朝日の放送番組審議会の委員長を務めていることと関係があるのではないか。

 実は、安倍首相と関係の深い見城氏がテレビ朝日の番組審議委員長をやっていることに、批判の声が上がり始めたのが2014年の後半。翌年には週刊誌でも見城氏がテレビ朝日の番組審議委員会で圧力をかけたという報道がなされた。これは、首相動静に見城氏の名前が載らなくなっていった時期とほぼ一致する。

「ネットなどでも、安倍首相と会食を繰り返す応援団がテレビ朝日の番組審議委員長を務めているのはおかしいという批判が上がりました。そのため、面会の事実を伏せるようにしたんじゃないでしょうか。番組審議委員長の椅子というのは見城氏にとっても、安倍首相にとっても、世論操作のために最も利用価値のあるものですから」(週刊誌記者)

 もっとも、その後、安倍一強体制がさらにエスカレート。安倍政権の横暴やお友だち優遇がまかり通るようになるにつれ、見城社長も安倍首相との関係を隠そうとしなくなり、『徹の部屋』やTwitterで露骨に安倍首相との関係を誇示するようになった。

 今回の佐藤浩市攻撃や実売部数晒しはまさにその驕りの結果だと言えるだろう。

 見城社長は結局、その露骨な言動によって批判の集中砲火を浴び、Twitter閉鎖と『徹の部屋』の終了に追い込まれた。

 だが、だからといって、見城社長が安倍首相の“名代”として、メディアに影響力を行使する状況は変わったわけではない。Twitterと『徹の部屋』は終了するが、テレビ朝日の番組審議委員長を辞任するという動きは聞こえてこないからだ。

 これからはむしろ、安倍首相との関係は水面下に隠されるかたちで、巨大メディアに隠然とした力を発揮していくのだろう。本サイトは引き続き、幻冬舎・見城徹社長の動向を注視していくつもりだ。

(編集部)







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日本財閥の闇<本澤二郎の「日本の風景」

2019-05-22 14:18:07 | 阿修羅

日本財閥の闇<本澤二郎の「日本の風景」(3322)<戦後、朝鮮戦争で復活、今の安倍内閣は財閥傀儡政権>
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/136.html
投稿者 笑坊 日時 2019 年 5 月 22 日 09:28:59:
 

https://ameblo.jp/honji-789/entry-12463030455.html
2019-05-22 09:04:47 honji-789のブログ

<戦後、朝鮮戦争で復活、今の安倍内閣は財閥傀儡政権>

 歴史は闇だらけだが、その重さはけた違いに大きい。人々は「無知は犯罪」であることに気づくべきだ。正しい歴史認識から新しい前進が始まるのだが、現在は大きく後退している。財閥の闇ゆえと断罪したい。

 戦前の侵略と植民地支配の主役が財閥であることを、善良な日本人はみな知っている。だから日本占領軍は真っ先に財閥を解体して、政治の中枢から排除したのだが、実際ははいい加減すぎた財閥解体だった。そのため朝鮮戦争で復活、現在は政権を自由自在に操っている。たとえば、消費税10%は財閥の意思によるものだ。

 政治は金で動く。安倍・自公内閣の黒幕は、財閥である。侵略・植民地支配の主体である財閥の歴史認識は、極めて不十分で、それがこの6年間の安倍外交の基本方針となって、従軍慰安婦や徴用工問題を表面化させている。

<歴史認識で隣国と対立、徴用工判決で墓穴>

 いまの韓国は、日本と比較にならないほど優れた民主主義の国である。大陸の文化をいち早く受け入れることができた朝鮮の文化は、戦前においても日本のそれを凌駕していた。

 愚かすぎる日本の極右政権は、隣国に対して歴史認識の修正を迫ったため、もはや抜きがたい不信の外交へと突入してしまった。

 言及するまでもない、日本の植民地支配が、今日の朝鮮半島分断の元凶である。それでも北朝鮮とはずっと対決、結果として6年もの間、拉致問題を棚上げ、脅威論を噴き上げてきた。

 韓国に誕生した現在の民主政権が、日本の極右政権による歴史の修正・捏造に屈することはない。政治も司法もまっすぐに判断する今の韓国である。従軍慰安婦問題から、ついに財閥の一大汚点である強制労働・徴用工問題にも、司法が堂々と判断を示して、日本財閥を驚愕させている。

 財閥の驚愕に、安倍傀儡政権もまた、ヒステリックに対抗措置を講じて、もはやにっちもさっちもいかなくなってしまった。財閥と財閥傀儡政権の自業自得といっていい。日本に財閥と一定の距離を保つリベラルな政権が誕生しないと、この歴史問題は解決しない。

 非は日本財閥と財閥傀儡政権にある!国際司法裁判所で公正な審判を下してもらったらいい。

<維新で田布施の大室寅之助(明治天皇)と岩崎弥太郎が日本郵船>

 ネットを少しばかりいじることができたジャーナリストの最近の成果は、明治維新と田布施(安倍家の出身地)の闇、田布施の大室寅之助なる若者が明治天皇の地位をつかんだこと、大室と提携した三菱の岩崎弥太郎が、日本郵船を立ち上げて、まっしぐら明治の政商から、財閥へとのし上がって、薩摩長州軍閥を率いて、半島と大陸へと駒を進めていった闇が薄々見えてきた。

 まさに明治維新の闇であるが、真の史家が現れる時代であろう。

 欧米列強の手口をまねた明治かもしれないが、やり方は悪辣で同情の余地がなかった。大陸侵略の場面で、連携してきた欧米列強と利害が衝突、結果、二発の原子爆弾を落とされて、両手を上げるしかなかった。

 この恐ろしいほどの天皇制を悪用した侵略と植民地支配の総括を、いまだに手を付けていない日本国民と議会・司法である。

 そこでの歴史の改ざんに対して、隣国も国際社会も震えがっているだろう。

<富国強兵は性奴隷貿易、今は消費税で大衆課税>

 最近になって知りえたネット情報は、まさかの連続である。

 財閥と明治維新の闇の一角に相違ないが、欧米列強の武器弾薬でもって、徳川幕府を打倒した維新政府の次なる富国強兵実現に向けた資金確保が、なんとなんと未婚の日本人女性を海外に売り飛ばすことだった。

 岩崎はそのために日本郵船を立ち上げて、いうところの性奴隷貿易で荒稼ぎをした。当初は度肝を抜かれたが、冷静になって思考すると、十分にありうる話であろう。

 明治の闇は、三菱の闇である。戦前どころか、戦後の三菱も武器弾薬に特化して、平和の文字が見えない。

 東京駅から皇居一帯の不動産が三菱というのも、なるほどと頷けてくるではないか。

 戦前の男尊女卑の神道・男尊女卑の天皇制・レイプ文化の日本は、21世紀においても継続している。

<財閥の400兆円を掃き出させる時>

 こうした日本の闇に気づいた政治家が一人現れたらしい。山本太郎である。

 1億円の浄財が集まったという。その点で、立憲民主党の枝野が依然として怪しい。国民も感じているのだろう。支持率が上がらない。民意に反しているせいだ。

 もう財閥の400兆円を吐き出させる時期だろう。消費税はゼロだ。国民も勇気が出てくるだろう。財閥の闇を解き明かす21世紀の日本ではないか。

2019年5月22日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)






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奴等は事実を矮小化する。

2019-05-22 13:04:13 | 阿修羅コメント


奴等は事実を矮小化する。
池袋事故の問題点が「差別という憲法違反」であるのに、「高齢者ドライバーの運転能力」や「自動運転技術」の問題であるかのように、矮小化している。
丸山偽議員の問題点が「公務員の憲法擁護義務違反」であるのに、「アルコール依存症」の問題であるかのように、矮小化している。
奴等は、「小さな問題を大きく」「大きな問題を小さく」誘導することで、本質から目を背けさせる。
「息を吐くように嘘を吐《つ》く」
奴等の言い分を鵜呑みにするのは単なる思考停止である。
2. 2019年5月21日 14:37:59 : dxkTl1vUxc : NXlNOUwyaUpSenc=[55] 報告
▲△▽▼
 自ら辞めると言ったのに辞めないのが安倍晋三、辞めたくないからやめないのが丸山穂高。根っこの思想は同じ。
 参議院選挙は何としてもねじれにしなければならない。加えて国民のために死力を尽くす 山本太郎「れいわ新選組」により多くの議席を与えることが、日本沈没を防げる。みんなで山本太郎を応援しようよ! わずかでも寄付をして選挙資金のたしにしてあげよう!!
3. 佐助[6867] jbKPlQ 2019年5月21日 18:34:35 : z5Sx38n0Sg : VHN1VmMvUE9LZS4=[324] 報告
▲△▽▼
松下政経塾の愛国心とカネ
今回の問題は、義務教育の大事さを、改めて教えている。小学校・中学校・高校で、日本国憲法をしっかりと教えることで、
話は,70年前になるが,
キャノン機関が、日本の社会主義国化を防ぐために引き起こした事件は、帝銀集団毒殺から国鉄総裁下山轢死。三鷹三河島列車転覆。鹿地亘等左翼知識人拉致事件と、全部書くことができない。70年後たった今日でも、事件の協力者は口を閉じて消えんとしてる。
キャノン機関から密輸のお墨付きをもらった松下電器貿易㈱がチャータした「氷川丸」には、中国共産党が台湾に追落した蒋介石の大陸残党制圧のための電子機器が満載されていた。
氷川丸事件でなく、米国フィリップス社との提携話を煮詰めるため米国に渡った松下幸之助と斎藤一行は、大久保海上保安庁長官と宋子文と会食する。宋子文(蒋介石夫人の兄)との密会と、英国植民地だった香港財閥から、米国フィリップス社の口座に5万ドル(現在に換算すれば20 億円)の振込云々の項目にあると考えると、ナゾの半分は解ける。
斎藤は、当時ニューヨーク株式市場の株価を左右してる宋子文を紹介すると会食に誘ったので、幸之助は大陸反抗の民生生産工場密約にも氷川丸事件にも関与してないと再三書いている。だが、松下電器と松下貿易の会長になる高橋荒太郎には話したと書いている。
このことから、個人の愛国心と愛社心は、君主に「馬前で死す」と忠誠を誓ったサムライと同じように、君主の身代わりとなる思考と行動が必要なことを教えてくれる。
サラリーマンの生殺与奪の権限をもつトップ経営者松下幸之助は、君主や王様の独裁と変わ
らない。安倍氏の朕は国家なりとなんら変わらない。
だが資本主義国家でも社会主義国家でも、国家と企業と個人は、それぞれ利己的な自衛思考と行動をするために、短所や矛盾の発生は避けられない。
「松下電器」は戦争中、大量生産方式と事業部制・別会社制を採用し、野村吉太郎海軍大将(後ビクター会長)から「愛国企業の鑑」と絶賛された。中国人陸では、占領地に一早く工場を作って驚かせ、ベニヤ板の特攻機や特攻艇の生産をひきうけ敗戦を迎えた。
そのおかげで、財閥指定され解体を命令される。財閥中、もっとも多くの払い下げ国有地と系列子会社数をもち、どんな財閥よりも戦時国債を所有していた。幸之助は、日本人なら戦争に協力するのは当然だ、と考えていたが、戦争責任をとることは拒否した。
アト解釈の松下学問は、現象の結果から観察するかぎり、アト出しジャンケンと同じで負けない。文化現象はもちろん自然現象でも、現象が発生するとダンプに山積みになったアト理屈が到着する。そのために、本当の原因を正確に予測できる理論は、本能脳に接続された固定概念の「不快感・怒り・拒絶」を発生させ、受け入れを拒絶される。
松下政経塾で欠落された章がある,
個人と企業と国家の政治的自由の心理を取り上げている。自由の概念は、政治・経済・
芸術・学問の各分野ごとに、対立要素と周期を異にしている。それは、本能脳が自由の概念の縄張りテレトリーの壁を移動することによって、正義と不正義、善と悪を移動させてしまう。それはドラマを見ているうちに、悪人や悪行が善人や善行に移動反転するように目まぐるしい。
松下幸之助も安倍晋三も丸山穂高も日本会議の連中はみんな戦争待望論者たちで,たちが悪く自分は先頭に立って戦うことはしない,それは、国家のエゴの論理が「朝三暮四」の発想で決定されるからだ。これは、今日でも、権力者の愚民操作の極意に採用され成功している。
経験則だと「戦争以外に世界信用収縮恐慌からは脱出できない」ということになる。政治家や経済学者は腹の中で、そうは思っているが、倫理観に束縛されて、そう主張する人はマレである。ハッキリ言おう,自民党・公明党・大阪維新・国民民主党の一部は,戦争に期待している跋扈たちで,国民の25%にも戦争景気待望論は根強い。腹の中で、そうは思っているが、倫理観に束縛されて、そう主張する人はいない。
不思議なことは、「朝四暮三」のサギ商法は、政治家や俳優や医学博士を広告塔にして大宣伝しているのに、約束の高利が払えなくなるまで、逮捕されないことだ。ここでも、正常な広告宣伝行為?の「朝四暮三」と、最初から詐欺を目的とした「朝四暮三」を、資本主義的な常識、既成概念では区別できないことが分かる。







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罷免権<本澤二郎の「日本の風景」

2019-05-21 23:04:49 | 阿修羅


罷免権<本澤二郎の「日本の風景」(3321)<安倍そっくりな丸山穂高?>
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/112.html
投稿者 笑坊 日時 2019 年 5 月 21 日 12:28:17:
 

https://ameblo.jp/honji-789/entry-12462783665.html
2019-05-21 07:46:11 honji-789のブログ

<安倍そっくりな丸山穂高?>

 元島民と北方領土を視察した、維新の丸山穂高という若手の衆院議員が「戦争で取り返しはどうか」と問いかける場面が発覚して、日本とロシアに衝撃を与えている。大阪都構想にマイナスと判断した維新は、即座に除名したのだが、本人は絶対やめない、と開き直っている。

 思うに、モリカケ事件発覚で追及された安倍晋三、改憲発言の安倍とそっくりではないのか。日本国憲法は、このような極右議員を想定して、狂ったような公務員を罷免せよ、と主権者に指示している。

<立憲主義が知らない、忘れたのか>

 立憲民主党という政党が存在しているが、立憲主義を学校では教えてこなかった。したがって、立憲を名乗る政党の存在価値を理解できない。支持が広がらない理由だが、そのはずで首相自身が、これを無視して、憲法を敵視して6年。

 憲法違反の極右首相を自民党どころか、公明党や、それに維新までが支持、支援を惜しまない。狂った議会を、さらに継続して、憲法を破壊するのに必死というのだから、この国の前途は、311の放射能で悪戦苦闘している福島と歩調を合わせている。

<議会が駄目なら有権者が罷免権行使義務>

 丸山も安倍同様に公務員である。公務員は憲法を尊重、擁護する義務がある。それを本人は知っている。知っていて、公然と違反したのだから、もはや救いようがない。開き直って議会を乗り切ったとしても、有権者が許さないだろう。

 過ちを認めて、出直すという再生の道を自ら断ってしまった。非公務員であれば、言論は自由である。

<松下政経塾に根源>

 念のため、ネットを開いて調べると、頷くほかなかった。

 彼は「教師の息子」だから、東大受験のための私立高校で学んで、ほぼ目的を達して、経済産業省にはいり、原子力関連のポストで働いていたが、すぐさま松下政経塾へと突っ込んでいく。

 野心と大望ゆえであろうが、官界は東大でも法学部が主流だ。挫折するのが早かった。しかし、彼の政治思想は松下政経塾で、極右思想を徹底的に教え込まれたのだろう。

 神道教育と改憲軍拡思想である。その先に維新が存在し、政界へと政治人間として歩んでいく。彼にはいい先輩がいなかったのだ。

 「人を見る目がない」といわれる筆者は、維新の橋下が日本記者クラブで講演したさい、すっかり誘惑されてしまった。都構想は大行革であるから、反対する理由などなかった。実は、彼は天才的詐欺師だった。野望はほかにある。同じことを、松下政経塾についても騙されてしまった。

 当初は、松下が戦前の軍需産業であることも、幸之助が典型的なナショナリストで、憲法敵視の経済人ということさえ知らなかったせいでもあった。

 何か大きな仕事をなそうとする人間は、当初は偽りの仮面で登場するものである。政治記者は、それさえも理解していなかったのだから、情けない。

 人間は正直でありたい。その結果、人に騙されても、他人を騙すよりもいい。

<心配な私生活?>

 修身斉家治国平天下とは、古来より、人の上に立つ者に課された政治信条で、多分、王道でもあろう。国民の代表には、この修身と斉家が不可欠である。

 悲しいかな、安倍晋三にはこれがない。

 丸山はどうか。ネット情報だと、彼はまだ独身で、かつ酒好き。「アルコール依存症」と維新の幹部は決めつけている。事実なら、治療が必要で、政治活動どころではない。結婚生活も無理だろう。

 国会の事務所は、どうなのか。

 まともな政党と政治家は、修身斉家の人であってほしい。天下人にとって、これは不可欠だ。

 日本国憲法は、護憲を天皇・首相・裁判官など公務員に対して命じている。

破憲とか加憲の政党政治家に期待することは、何もない。どうしてもやる、というのであれば、非公務員となって活動するほかない。

 この厳しい掟ともいえる立憲主義は、歴史の教訓からきている。これを破る人間・政党・政治家を、憲法は許容していない。

 日本国は、憲法を尊重し、擁護する日本人によって、安定した生活と平和が樹立できるだろう。船に例えると、それは帆船・日本丸である。これほど安全な航海と乗り物はない。

 今回の問題は、義務教育の大事さを、改めて教えている。小学校・中学校・高校で、日本国憲法をしっかりと教えることで、この国の平和と安全は確保される。貧困からも脱却できるだろう最高の憲法である。

2019年5月21日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)







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幻冬舎・見城徹社長に寄せられた作家の批判総まくり!

2019-05-21 21:12:35 | 杉並からの情報発信


幻冬舎・見城徹社長に寄せられた作家の批判総まくり! 幻冬舎から著作出版の作家も…能町みね子は「青林堂と合併すれば」

2019.05.19 Litera

https://lite-ra.com/2019/05/post-4722.html

大問題となった見城社長のTwitter

百田尚樹『日本国紀』(幻冬舎)の“コピペ問題”をTwitterで批判してきた作家・津原泰水氏の小説が出版中止に追い込まれた問題。本サイトも先日の記事で、幻冬舎と津原泰水氏本人に直撃した。両者の主張には食い違う部分もあったが、いずれにしても『ヒッキーヒッキーシェイク』文庫化中止に至った背景に、幻冬舎社内で“日本国紀批判”が問題視され、幻冬舎が津原氏に『日本国紀』へ批判的なツイートをやめるよう要請したことははっきりした。つまり幻冬舎が出版をタテに津原氏の“表現の自由”を抑え込もうとしたのは紛れもない事実なのだ。

そんななか、幻冬舎の見城徹社長が5月16日夜、こんなツイートをしたことが大問題になっている。

〈津原泰水さんの幻冬舎での1冊目。僕は出版を躊躇いましたが担当者の熱い想いに負けてOKを出しました。初版5000部、実売1000部も行きませんでした。2冊目が今回の本で僕や営業局の反対を押し切ってまたもや担当者が頑張りました。実売1800でしたが、担当者の心意気に賭けて文庫化も決断しました〉

そもそも問題は幻冬舎による『日本国紀』批判封じによる出版中止であるにもかかわらず、「売れない本を出してやったのに文句言うな」と言わんばかりに、津原氏の著作の実売部数を晒したのだ。“売り上げ至上主義”といわれる幻冬舎社長らしい発想だが、それ以前に、実売部数というのは、著者にさえ知らせないケースも多い出版社としては門外不出の数字。それを、見城社長は津原氏の告発を封じ込めるために、勝手に明らかにしてしまったのだ。これはどう考えても、職業倫理上、許されることではないだろう。

結局、17日になって見城氏は〈編集担当者がどれだけの情熱で会社を説得し、出版に漕ぎ着けているかということをわかっていただきたく実売部数をツイートしましたが、本来書くべきことではなかったと反省しています。そのツイートは削除いたしました。申し訳ありませんでした。〉と釈明、ツイートを削除したが、これはゴマカシとしか思えない。編集者の情熱を知らしめるために、詳細な実売部数などまったく必要なく、津原氏を「売れない作家」であると印象づけようと部数晒し自体に固執していたのは明らかだ。

しかも、幻冬舎の見城社長は、実売晒しの前日、15日には〈しかし、嘘付きというのはいるんだね(笑)。Twitterで何を発言しても構わないが、嘘だけは勘弁して欲しい。訴訟するのは気が進まないが、訴訟するしかなくなる〉と恫喝ツイートをしていた。

こうした出版人とは思えない見城社長の姿勢には、周知のように、作家や出版関係者から、厳しい批判の声が嵐のように巻き起こっている。

万城目学、豊崎由美、平野啓一郎、井上荒野、町山智浩、春日太一も…

もともと、今回の一件については、津原氏が『日本国紀』批判が原因で幻冬舎の文庫本出版が中止になったという事実を明らかにした直後の14日頃から、一部の作家や評論家が疑問の声をあげていた。

たとえば、『鴨川ホルモー』『プリンセス・トヨトミ』などの作品で知られる人気作家・万城目学氏は、14日、〈頼みます、幻冬舎。そこで連載し、出版することに作家が自信を持てる、日々原稿を書くことに納得ができる出版社でいてください。世間を狭く、息苦しくするのではなく、社会を広く、風通しのよいものにするために出版社はあるはずです〉とツイート。翌日にも〈昨日のツイート、見城徹さんまで届いたらしい。でも、いまひとつピンと来なかったらしい。会社のことを考え、「ツイッターをやめてください」と社長に直談判した幻冬舎の私の担当編集者は立派です。もし、来週ハローワーク通いすることになったら、たこ焼きでもおごらせてください。〉とメッセージを送っていた。

また、花村萬月氏は見城氏からか過去に「僕は小説を最後しか読まない」と言われたことを暴露。改めて「幻冬舎で本は出さない」という自分のポリシーを明かした。

さらに、辛辣だったのが豊崎由美氏だ。事の重大性をいちはやく指摘し、15日に見城が訴訟をちらつかせ恫喝ツイートをすると、〈見城徹はクソ。クソ中のクソ。訴訟起こすなら起こせばいい(この訴訟をちらつかせるところが、見城の不愉快な仲間・百田とそっくり。類友ってこういうことなんですねー)。わたしは全力で戦う。〉と宣言。〈幻冬舎、あるいは見城徹、その手下どもから酷い目に遭った方、声を上げましょう。怖くない怖くない。もう終わりかけてる出版社ですから。〉と作家や出版関係者たちにmetoo運動さながらに声をあげ共闘を呼びかけた。

しかし、これらはまだ序の口だった。見城社長が前述した「実売部数晒し」をしたことをきっかけに、怒りの声は一気に広がる。

芥川賞作家の平野啓一郎氏は〈やり過ぎだろう。見るに耐えない〉と一刀両断。高橋源一郎氏も〈見城さん、出版社のトップとして、これはないよ。本が売れなかったら「あなたの本は売れないからうちでは扱わない」と当人にいえばいいだけ。それで文句をいう著者はいない。でも「個人情報」を晒して「この人の本は売れませんよ」と触れ回るなんて作家に最低限のリスペクトがあるとできないはずだが〉と苦言を呈した。直木賞作家の井上荒野氏も〈「売れる」ことが正義なのだな。そのような自分の有り様を疑いもしていないことにげんなりする。〉と批判した。

小説家だけではない。映画評論家の町山智浩氏は、〈本は、著者と編集者、営業、出版社が力を合わせて売るものです。これは、「自分はまったく売る気が無かった」と業務怠慢を誇っているようなものです。〉〈どんな商品でもヒット作ひとつに対して売れなかったものはその10倍以上あるわけですが、幻冬舎とつきあって見城徹社長の逆鱗に触れると、本が売れなかったことが全部著者のせいにされて、実売部数をさらされる危険性があるわけです。〉と、いかに見城氏の“実売部数晒し”が非常識なものであるかを指摘。映画史研究家の春日太一氏も〈自分や自社の商品に批判してきた作家に対して、それなりの規模の出版社の社長がこのようなタブーを犯した攻撃を仕掛けるというのは、由々しきことです。言論で商売しているのだから、言論で受けて立つ。それが出版界に生きる人間としての矜持ではないでしょうか。〉と危機感を表明した。

『君の膵臓をたべたい』住野よるも「幻冬舎は好きじゃない」

こうした声は、幻冬舎で著作を出版している作家たちからも上がった。『新宿少年探偵団』などで知られるミステリー作家の太田忠司氏は〈ああ、これは駄目だよ。出版社の人間がけっして言ってはならないことだよ。作家との信頼関係を決定的に損なうよ。〉とツイート。『サクリファイス』などで知られる作家・近藤史恵氏も〈別に志の高い出版社だとは思っていなかったけど、それにしたってこれはないわ。今幻冬舎から単行本を出すために直し作業をしている最中だけど、すごい勢いでモチベーションが下がる。〉と漏らした。

大藪春彦賞受賞の『凍てつく太陽』を幻冬舎から出しているミステリー作家の葉真中顕氏も〈版元の社長が揉めてる作家の著作の部数を実売込みで公開するとか、完全に一線越えてる。作家の言い分への反論だとしても、こんなやり方はない〉と怒りの声をツイートしている。

また、ベストセラー『君の膵臓をたべたい』で知られる作家の住野よる氏も葉真中氏のツイートをRTしたうえで、こんな複雑な思いを吐露した。

〈酔ってない時にちゃんと言うと、幻冬舎の担当さんは大好きだけど、幻冬舎は好きじゃない。どっちも好きになれたらいいのに。です。〉

そして、見城氏に実売部数を暴露された津原氏の著書『音楽は何も与えてくれない』で漫画を書き下ろしている漫画家の喜国雅彦氏は、皮肉たっぷりに幻冬舎への決別宣言を口にした。

〈僕は津原さんの友達ですが、これまで我慢して発言しませんでした。Twitterの自分ルールに反するからです。でも今回の部数発言はさすがにスルーできません。その本に僕は漫画で参加させてもらってます。どうもすみませんでしたね。安心してください。もう二度と貴社では描きませんから〉

言論人のなかからは、幻冬舎への執筆拒否、幻冬舎との決別を呼びかける動きまで出てきた。思想家の内田樹氏がこうツイートしたのだ。

〈やはりここまで来たら日本の作家は「幻冬舎とは仕事をしない」ということを宣言すべきだと思います。僕はもともと幻冬舎と仕事をする気がないし、先方も頼む気がないでしょうから「勝手なことをいうな」というお立場の作家もいるでしょうけれど、それでも。〉

幻冬舎の名物編集者・箕輪厚介も早川書房の編集者発言を歪曲して嘲笑

こうした作家の怒りと嫌悪感は当然だろう。ネットではネトウヨや冷笑系新自由主義者の“出版もビジネスなのだから、売れない作家は切り捨てて当然”などという暴論が飛びかっているが、出版はビジネスと同時に社会共有の文化的財産であり、そのベースには、売れ行きが全てではなく、少部数の書物が誰も知らない新しい文化や価値を創造したり、人を救うきっかけになりうるという考え方がある。大衆的なベストセラーだけでなく、思想を更新させる難解な書物から、めったに売れないマニア向けの本、少部数の専門書まで、多様な本が出版されていることが、書店や図書館に人々の足を運ばせ、この社会の多様性や民主主義を担保してきたのだ。それを、出版社の社長が「こいつは売れない作家だ」とばかりに部数を晒しあげるなんていうのは、出版人の風上にもおけない行為である。

しかし、幻冬舎という出版社には、見城氏と同じ思想の持ち主がごろごろいるようだ。見城社長のお気に入りで、ホリエモン、落合陽一、田端信太郎などの著書を手がける同社の名物編集者・箕輪厚介氏も今回の騒動で、グロテスクな売れ行き至上主義を見せつけた。
幻冬舎からの文庫化がなくなった津原氏の『ヒッキーヒッキーシェイク』の文庫版は6月に早川書房から出版されることになり、その担当編集者であり「SFマガジン」編集長などとして有名な塩澤快浩氏が〈というわけで、僕の文芸編集者としての矜持をこめて、津原泰水『ヒッキーヒッキーシェイク』文庫版には、次のようなコピーをつけさせていただくことにしました。「この本が売れなかったら、私は編集者を辞めます。早川書房 塩澤快浩」。よろしくお願いします〉というツイートしたのだが、箕輪氏はなんと、このツイートを〈なんだそれ。笑 祈ってないで届けるための方法を死ぬ気で考えて必死で実行すればいいのに〉と嘲笑したのだ。

早川書房の担当者は「矜持を込めて」と言っているだけで「祈っている」などと一行も書いていないが(そのため、ネットでは箕輪氏は「矜持」という言葉の意味を知らなかったのではないかという疑惑も持ち上がっている)、それはともかく、おそらく見城氏がワンマン支配する幻冬舎は、こういう人間が重用される組織になっているのだろう。

なんとも暗澹とさせられる状況だが、しかし、今回の問題はたんに一出版社を売れ行き至上主義が浸食したという話ではない。もっと重大なのは、その売れ行き至上主義と、出版社の生命線である「表現の自由」を平気で抑圧する圧力体質がセットになっていることだ。

作家に恫喝をかける見城社長はテレビ朝日の番組審議会委員長

それがあるから、売れっ子作家のために他の作家に対して出版権をタテに圧力をかける、その作家が言うことをきかないとみるや訴訟をチラつかせて黙らせようとする、そういうことが平気でできるのだ。見城社長が実売部数を晒しあげたのも、自己正当化だけはなく、津原氏の仕事を妨害し、他の作家たちを萎縮させる効果を狙ったと考えるべきだろう。

実際、何人かの作家や評論家はそのことを指摘していた。前出の春日太一氏は〈実売(あまり売れていない)を公開することの問題点が、何か分かりにくい人もいるかもしれませんが。一つは、書店や他の出版社への牽制になることです。「この作家の本は売れてないぞ」という。出版業界はシビアな状況なので、それにより腰が引ける出版社や書店が出てくる可能性がある。卑劣な手段〉、ミステリー作家の福田和代氏も〈気に入らない作家の実売数をネットで晒すのって、「俺に逆らえばお前らもこうなるぞ」って作家たちへの脅しなのかな〉、文芸批評家の坂上秋成氏も〈見城徹が津原泰水さんの作品の実売数を公表し、嘲笑したのは端的に言って最低の行いだ。ふざけるなと思う。出版社の社長が著者を不当な方法で、人目に触れる場で攻撃し辱めようとすれば書き手は少なからず萎縮するだろう。津原氏への侮辱はあらゆる作家への侮辱である。〉と、ツイートしていた。

しかも、見城社長がこうした手段を使い、表現の自由を抑圧して守ろうとしているのは、たんなる「売れっ子作家」や「自社の出版物」だけではない。いまや、日本の最高権力者である安倍首相が見城社長にとって守護の対象となっているのだ。

映画評論家の町山智浩氏は今回の騒動を受けて、〈テレ朝が政権に忖度するようになったと言われますが、幻冬舎の見城徹がテレ朝のお目付役してるんですよ〉と危機感を表明していたが、見城氏は、実際、テレビ朝日の放送番組審議会の委員長を務め、その立場で同局の政権批判報道に睨みを利かせているといわれている。

『報道ステーション』に対して審議会で「政権批判だけでなく評価もすべき」という趣旨の発言をしたと報道されたこともあるし、その後、『報道ステーション』『羽鳥慎一モーニングショー』『ワイド!スクランブル』『スーパーJチャンネル』といったテレビ朝日のさまざまな報道・情報番組で、政権に批判的な出演者が降板させられ、政権批判報道が減った背景にも、見城氏とテレ朝のドン・早河洋会長そして安倍首相との関係があるのではないかといわれている。

また、見城氏はそのテレ朝とサイバーエージェントが共同出資したインターネットテレビ局・AbemaTVで『徹の部屋』というレギュラー番組をもっているが、2017年の衆議院選挙公示日2日前となる10月8日放送回に安倍首相が登場。見城氏は「ずーっと安倍さんのファン」「日本の国は安倍さんじゃなきゃダメだ」「世界が外交においても認めている総理大臣は誰もいない」「(独裁と呼ばれるのは)あまりにも実行力がありすぎるからだよ」「すごくハンサムですよ。内面が滲み出ているお顔ですよ」などと歯が浮くようなヨイショ発言を連発して、グロテスク極まりない“接待放送”を繰り広げた。

今回の出版中止事件の元となった『日本国紀』出版も百田氏との関係も、こうした安倍首相との関係が大きく影響しているのではないかと思われる。

コラムニストの能町みね子氏は今回の騒動を受けて、〈幻冬舎は青林堂(現)と合併すればいいのではないでしょうか?(そしたら有能な編集さんたちもさすがに転職するだろうし)〉とツイートしていた。たしかに幻冬舎はこれから先、嫌韓本などから得られる目先の利益にくらみ「ガロ」時代からの文化的蓄積を放り投げてネトウヨ出版社へと成り下がった青林堂とたいして変わらなくなっていくのかもしれない。

しかし、幻冬舎や見城社長が青林堂と違うのは、政治とメディアのメインストリームに影響力をもっていることだ。そのことの恐ろしさを私たちはきちんと認識しておくべきだろう。

(編集部)



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日本の報道の自由とは「報道しない自由」なのか。(日々雑感)

2019-05-20 13:39:49 | 阿修羅


日本の報道の自由とは「報道しない自由」なのか。(日々雑感)
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/878.html
投稿者 笑坊 日時 2019 年 5 月 19 日 11:49:46: EaaOcpw/cGfrA j86WVg

 
https://okita2212.blogspot.com/2019/05/blog-post_19.html
5月 19, 2019 日々雑感(My impressions daily)
<日米両政府は、安倍晋三首相が今月下旬に来日するトランプ米大統領と会談する際、共同声明の発表を見送る方向で検討に入った。複数の日本政府関係者が18日、明らかにした。貿易交渉と北朝鮮対応で日米の立場に隔たりがあるため、文書による対外発信にこだわる必要はないとの判断に傾いた。
 2014年にオバマ米大統領(当時)が国賓として来日した際、日米は沖縄県・尖閣諸島に関する米国の防衛義務を明記した共同声明を出している。令和時代の初の国賓として招くトランプ氏との間で共同声明を打ち出さない今回の対応は、首相が単独主義的なトランプ氏との関係に苦慮している印象を与えそうだ>(以上「共同通信」より引用)

 日米は「軍事同盟」国として緊密な関係にある、と常に説明してきた安倍自公政権と日本のマスメディアの言葉は嘘だったようだ。来月来日するトランプ氏と会談後に「日米共同声明」を見送る、という。
 つまり日本政府はトランプ氏と安倍氏が会談するのは「雑談」であって、日米首脳として何らかのテーマに関して「会談」して「結論」を出す類のものではない、と表明したことになる。それに関して日本のマスメディアが沈黙しているのはなぜだろうか。これまで日本のマスメディアは散々政府広報であるかのように「日米同盟は緊密な関係」と報道して、トランプ氏と安倍氏が個人的にゴルフを楽しむ映像などを日本国民に刷り込んできた。
 しかし、その実態は漫画「ドラえもん」のジャイアンとのび太の関係のようだった。トランプ氏による一方的な「米国の利益」を前面に持ち出す脅しに、卑屈なまでに米国のポンコツ兵器をリボ払いで爆買いして歓心を買っていたに過ぎない。安倍外交の正体とはその程度の外交だったわけだ。
 なぜトランプ氏に「日米地位協定の見直し」を提起できないのだろうか。独立国のトップとして、彼が守るべきは日本国民のはずだ。米国軍人と軍属を最優先とした占領下と同様な「日米地位協定」などとっくの昔に解消されていなければならないものだった。そして自衛隊と同様の「緊急事態法」下での行動に制限されるべきだ。それが国民主権の日本での米軍のあり方だ。
 しかし安倍氏が「日米地位協定」の改定に言及した節が全く見られない。日本のマスメディアに「日米地位協定」解消の論評が全く載らないのも不思議な話だ。南シナ海に軍事基地を造って航行の自由を制限しようとするのに対して、航行の自由を掲げて米国が抗議するのに日本政府も同調するなら、なぜ首都圏から全国に及ぶ「空域」を米軍が制圧している現状に対して、日本のマスメディアが「空の航行の自由」を掲げて論陣を張らないのだろうか。
 来日する隣国・韓国大統領とは会談すらしないで、米国大統領とは会談するが共同声明は出さない、という安倍外交の「破綻」に対して、なぜ日本のマスメディアは沈黙しているのだろうか。これほどの失態を追及できないほど、日本の報道の自由は奪われているのだろうか。







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民度ゼロ地帯にオスプレイ襲来<本澤二郎の「日本の風景」

2019-05-19 15:05:00 | 阿修羅


民度ゼロ地帯にオスプレイ襲来<本澤二郎の「日本の風景」(3319)<「屑野郎知事の父親は元自衛隊員」と清和会OB>
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/879.html
投稿者 笑坊 日時 2019 年 5 月 19 日 11:58:11:
 

https://ameblo.jp/honji-789/entry-12462310764.html
2019-05-19 08:00:43 honji-789のブログ

<やくざの街「木更津レイプ殺人事件」の地元>

 安倍・御用新聞の報道によると、やくざの街で超有名な千葉県木更津市に、危ない軍用輸送機で、これまた超有名なオスプレイを、暫定基地にすると防衛省が決めた。

 「木更津レイプ殺人事件」の犯人・やくざ浜名が営業している介護施設「かけはし」のすぐ近くの、陸上自衛隊木更津駐屯地にオスプレイ軍団が襲来するというのである。

 かつてはやくざ代議士の選挙区の木更津市、現在はそのせがれの地盤で、やくざ代議士秘書らが、先の統一地方選挙では、公選法違反文書を地域住民に配布しても、千葉県警も木更津署も取り締まりをしないで沈黙、市議となっている。民度最低の木更津に的を絞って、オスプレイ基地にするのだろう。

 防衛省に悪知恵を授けた悪徳政治屋と防衛省の関係が深いことを、地元の住民は知っている。悪は悪と連携するもので、警察も手が出せない。「木更津レイプ殺人事件」にしても、証拠がたっぷりあるのに、強制捜査をしていない、恐ろしく危険な房総半島へのオスプレイ襲来なのだ。

<小櫃川上流には1万トン以上の放射能汚染物投機>

 ことし3月上旬に北京から戻ってきてみると、君津市の友人からの珍しい留守電が入っていた。確認の電話を入れると、なんとも恐ろしい事態が発生していた。

 311による東電福島原発爆破大惨事で、大量の放射能汚染物質が房総半島の水源地の、やくざ経営と見られている巨大な産業廃棄物処理場に、すでに投棄された、という報告である。

 風光明媚な房総半島の「福島化」である。半島の水どころか、東京湾の放射能大汚染を約束する大事態であるが、地元の新聞の報道はゼロ。ひとり毎日新聞が書いていたが、こちらも「詳細は有料」として蓋をしていたことがわかった。

 言論の自由のない日本と房総半島だった。この重大事について君津市の市長は、真剣に取り組んでいた。共産党県議も。もちろん、やくざ系列の市議は沈黙していた。安倍晋三の配下のような自民党と公明党の国会議員は、もちろん、沈黙して成り行き任せを決め込んでいた。

 過去に「腐臭列島 房総半島の闇」(データハウス)の執筆者の判断が正しかった証明ともなったが、もはや木更津市のやくざの街は、腐りきっていて、正義も法の支配も姿を見せようとしていなかった。

 1万トン以上の、この世で最も人体と自然に影響を与える有毒な放射能汚染物質投機を、あろうことか水源地に投機した千葉県政と地元自治体は、江戸時代の悪代官どころではない。

 血も涙もないやくざ行政そのものか、それ以上で、言葉も出ない。

 民度の低さには、恐怖で腰を抜かしてしまう事態である。問題の産廃場で働いていた労働者の話では「人間の死体以外は何でも投機されている」と語っている。

<「屑野郎知事の父親は元自衛隊員」と清和会OB>

 ひょっとして「やくざの犠牲者も、この中に放り込まれていないとも限らない」のかもしれないだろう。

 やくざが県議・国会議員になってしまう房総半島である。そのやくざの秘書から、現在も衆参議員がバッジをつけている。これが日本の真実である。そのことを新聞テレビは言うまでもなく、雑誌・週刊誌も報道していない。

 「森田というタレント崩れの父親は自衛隊員だった」と清和会OBが教えてくれた。そういえば、松下政経塾の野田某の父親も自衛隊員だった。

 戦争を志向するカエルの子はカエルなのだろうか。倫理観ゼロ・民度ゼロに、この国の将来はない。第一、安倍本人からして、やくざを動員して政敵を排除することに、まったくためらいがないのだから。

 やくざが跋扈する日本、そこで美人栄養士は、やくざ浜名の罠にかかって、強姦・性奴隷のあと、死に相当する恥部を「ばらす」と脅されて、突発性大動脈りゅう破裂で、非業の死を遂げた。

 まともな千葉県警であれば、即座に極刑にしたであろう。清和会OBの話では、千葉県警も千葉県公安委員会も、腐っていて正常に機能していないと決めつけている。

<宇都宮徳馬の故郷・佐賀県住民は大反対>

 ご存知、事故機で知られるオスプレイは、半島と大陸向けに対応するものとして、安倍が導入したものだ。したがってオスプレイ基地は、九州の佐賀県である。

 同県知事が転んでしまい、佐賀導入が決まったが、地元の漁民・住民は、千葉県と違った。大反対運動を展開して、防衛省を弾き飛ばしてしまった。

 佐賀県は宇都宮徳馬の先祖の地である。大陸や半島の高レベルの文化が、古くから入っている。政府の金に転ぶような住民はいない。

 佐賀藩の陸軍大将・宇都宮太郎は、長州の山形有朋に対抗した人物で有名である。他方、山形は財閥・岩崎弥太郎の三菱を配下にした金力で、戦争屋として、半島と大陸の植民地支配にのめりこんだ。安倍家は現在も三菱との関係が濃厚で、その金力で自民党総裁の地位をつかんだものだろう。

 わかりやすく言うと、武器弾薬と原発に特化してきた三菱が今の政権を操っていると思えば、間違いない。

 佐賀の住民レベルになれるかどうか、木更津・君津・袖ヶ浦の住民決起の行方が目下の注目点である。

<軍事基地=やくざ=性凶悪犯罪=住民真っ青>

 宇都宮さんとの会話の中に、アメリカのケネディ大統領が登場する。

 「ケネディとの対話の中で、お互い納得したことは、軍と軍事基地があるところに犯罪が発生する。外国に軍事基地を置くのは、正しい選択ではないと。もし、ケネディ政権が産軍体制によって暗殺されなければ、沖縄の米軍基地はなくなっていたよ」

 軍事基地の利権に目ざといやくざは、そこに歓楽街をつくり、レイプした女性を送り込んで、売春を強いる。荒れる軍人は、特に荒っぽい海兵隊は、普通の女性をやたらと強姦、時には殺害してしまう。数年前には、20代の女性が元海兵隊員に強姦されたあと、殺害された。

 木更津市のレイプ殺人は、市民に姿を変えたやくざが美人栄養士をレイプ、逃げ出そうとしてドーカツして命を奪った。強姦と殺人が、基地には確実にはびこるものである。

 敗戦後の木更津がそうだったが、オスプレイ襲来で、女性の地位は、極端に悪化する。第二の「木更津レイプ殺人」事件が起きるだろう。

 やくざの街・千葉県木更津市に襲い掛かるオスプレイ軍団が、放射能汚染物質投機に便乗するような形で、房総半島と木更津とその周辺を破壊してゆくことになる。間違いなく房総半島と東京湾は死の宣告を受けたことになろうか。

 限りなく警鐘を乱打するしかない!

2019年5月19日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)







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電波は公共財<本澤二郎の「日本の風景」

2019-05-17 19:13:12 | 阿修羅


電波は公共財<本澤二郎の「日本の風景」(3317)<タダ同然の電波料金と権力監視機能放棄のテレビ局>
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/814.html
投稿者 笑坊 日時 2019 年 5 月 17 日 11:57:39: EaaOcpw/cGfrA j86WVg

 

https://ameblo.jp/honji-789/entry-12461873399.html
2019-05-17 09:16:50 honji-789のブログ

<タダ同然の電波料金と権力監視機能放棄のテレビ局>

 教育勅語教育で一躍有名になった森友学園だったが、一皮むくと、安倍夫妻の権力の乱用でもって、国有地がタタ同然で払い下げられていた。同じような、もっとすごい事態が電波料金である。公共財である電波が、これまたタダ同然に民放テレビ局に認可されている。

 事情通が、情報誌で確認して連絡してきた。新聞事情については、ある程度理解できても、門外漢のテレビ局の内情を全く知らなかった。電波は主権者である国民のものである。現実は、政府・総務省が牛耳って利権化、それを武器にして民間のテレビ局を自由自在に操っている。

 したがって、政府の意向に逆らえない。権力監視どころではない。改憲軍拡に絡んでの国民投票法も、政府は莫大な金でテレビ局にCMを流して、戦争国家の日本に改編しようとしているのだが、新聞も民放も其れを由としている理由なのだ。

 公正・正義などを、テレビに期待するほうがおかしいのである。昔知らないで、フジテレビで正論を吐くと、二度とお呼びがかからなかったことを思い出す。

 NHKのみならず、民放も政府に首根っこを鎖で握られていたのである。

<世界で日本だけの便宜供与・出鱈目電波料金>

 知らなかった。無知は犯罪である。

 筆者と同じレベルの国民が無数にいるに違いない。

 「電波は国民のものである。したがって、希望する個人・業者に対して公平な立場で、オークションにかけて決める。これが世界の常識。そうすると、本来の電波料金は8500億円になる。実際は650億円」

 「このうち550億円はスマホ三社の負担。それでもスマホもぼろもうけ、テレビはタダ同然で、国民の電波を政府向けに流すことになる。本家本元の民放テレビ局は、9分の1の支払いで済んでいる。テレビほど法外な利益を得ている企業はほかにない。政府とテレビ局の腐敗は底なし沼」

 おわかりか。森友事件を、とことん追及しないテレビ局なのである。国民を情報操作する、安倍のための報道機関なのである。

 以上は、事情を知る関係者の正論である。

<恐ろしい日本・議会も無視・世論操作される日本国民>

 対して政府の総務省は、常時、テレビ報道を監視していて、政府に都合の悪い報道を流すと、次は「認可しない」と脅しまくるのである。なぜできるか、もうお分かりだろう。

 なんということか。改めて無知は犯罪であると認識できる。これが議会でも問題にならない。本当に恐ろしい。国権の最高機関の議会も、国民のことを考えてはいないことがわかるはずである。

<莫大な利益で社員給与も天文学的>

 以前、自民党の唯一の正義派の村上誠一郎が「テレビ局の給与を調べてびっくり仰天してしまった。給与が半端ではない。超高額だから、権力監視は不可能だ」と語っていたが、犯人は電波料金にあった。

 つまりはテレビ局は、莫大な利益によって、政府の好ましい報道に徹することを、事実上義務付けられている。この悪徳・不正を、国民の代表である国会議員が、一人として指摘しない。

 今世紀最悪の日本国首相が、憲法改悪にこだわる秘密の一つであることが、大いに納得できるだろう。国会で改憲が決議されると、国民投票でも圧勝することが約束されている。

 日本政府のからくりの最たるものなのだ。

<1・2億の総白痴化へばく進>

 国民は一刻も早く目を覚まさないと、議会は維新の丸山のような「戦争屋」に牛耳られることになる。

 1945年の敗戦を知らない世代によって、日本が支配されて、歴史を繰り返すことになるのだ。その先頭に戦争犯罪人の孫が、今突進している日本である。

 ドイツには、周辺国にまともな国と国民がしっかりと監視してくれるため、二度とナチス政権の復活は想定できない。アジアは全く異なる。

 日本はすでに「東条内閣」レベルの政権が、ゾンビよろしく日本列島を徘徊して6年になる。

 戦後のテレビ時代を「1億総白痴化」と警鐘を乱打したが、いまは「1・2億総白痴化」なのであろう。

<NHKは野球・モンゴル相撲の生放送に全力投球>

 世界は大荒れだ。アフガン・イラク戦争から、シリア内戦を経て、イラン攻撃に的を絞ったイスラエルとトランプのアメリカである。

 アメリカの戦争に、自動的に参戦する法律を、自民党と公明党は強行した。すでに「戦争する日本」に、安倍と自公・維新が大改造してしまった日本である。

 イランが戦争に巻き込まれると、自衛隊が自動的に出動することになる。隣国がイラン支援で参戦すると、日本は戦前同様の役割を担わされることになろうが、日本のマスコミにはそうした分析は皆無である。

 世論に絶大な役割を果たすNHKは、すでに「安倍・自公の軍門」に下ってしまって久しい。

 時々NHKラジオが耳に飛び込んでくるが、くだらないおしゃべり番組と、もう一つは野球とモンゴル相撲の生中継である。

 美しい曲を流してくれれば、毎日聞きたくなるだろうに。そうして20年になる。

 改憲軍拡を誘導しているのは、安倍のお先棒を担いでいる新聞テレビなのである。どうする日本とアジア!

2019年5月17日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)







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爽やか・安倍をコテンパンに批判していた金子教授大怪我で入院。

2019-05-17 17:36:53 | 阿修羅


爽やか・安倍をコテンパンに批判していた金子教授大怪我で入院。共産は日本大衆党となり仇討ちすべきである。
http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/864.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2019 年 5 月 13 日 18:10:54: /puxjEq49qRk6 g3yDWINnlcSJcI6ekeM

竹中を猛批判した植草教授が翌日覗き魔にされたように、小泉安倍サックス周辺は暴力で言論を封じるのが好きである。
また、それだけ二年連続の六万人集会に脅威を感じていたという事で、ダマスゴミに手を回してテレビで一切報じさせなかったのもその表れである。
半年前位にも安倍サックスの事件を追及していたフリーが階段から突き落とされて大怪我をしたようだが、だんだん第一次安倍政権末期のようになってきたようである。

やっとこの阿修羅で「金子勝氏の事」を取り上げてくれたポスト米英時代さんありがとうございます。
政治・選挙・NHK257] 政権擁護者がテレビに出ては「野党がだらしないから」発言、もう刷り込まれるのは止めよう(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
22. 2019年2月25日
☆☆私はアベです。
☆☆偽造(ぎぞう)、捏造(ねつぞう)、安倍晋三(ゲリゾー)のアベです❗

田崎ジジィは以前「政権擁護コメンテーター」として機密費からがっぽりもらっているので儲かっていてそのお金で会社を設立したとバラしていた❗
「安倍政権擁護者」の世論誘導発言集
❶「安倍は外交に強い」
❷「安倍に変わる人はいない」
❸「野党は批判ばかり」
❹「民主党は失敗した」
❺「野党はだらしない」
❻「野党はバラバラ」
❻「野党は攻めきれていない」
❼「審議拒否する野党には国民の理解がえられない。」→与党は証人喚問にも応じず、資料提出拒否しまくるにもかかわらず。
メディアが創作したフィクションである。
❽昨年(2018)のゴールデンウィークの時は与党が証人喚問にも応じず、資料提出拒否し続けたにもかかわらず「審議拒否する野党は国民の理解が得られない」と田崎ジジィが「詐欺政治=安倍政権」を擁護しまくっていたのに
↓↓↓
今年は(2019)は野党は「予算委員会」かいさいを求めているのに70日間も拒否し続ける「詐欺政治=安倍政権」を「第四の権力=マスメディア」や「田崎ジジィ=政権擁護集団」は全然取り上げない❗
挙げ句の果ては本日(5月14日)「安倍様の犬HK」は支持率が48%(1%アップ)???で「ダブル選か?」などと国民愚弄しまくり❗
国民の血税を田崎ジジィなんかに使うな❗詐欺政治=安倍政権❗
14. 2019年5月14日 05:57:18 : yhqgtQH9sI : YlRMQ1M4N3F5cGM=[93] 報告
▲△▽▼
>13に追記
☆☆刑事司法とメディアの腐敗が
「戦後☆最低☆最悪☆安倍政権存続の根源」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
無能安倍政権がこの6年半やってきたこと❗
↓↓↓
❶森友・国有地払下げ事件。
❷加計学園への獣医学部新設にからむ公的資金強奪事件。
➌TBS強姦魔救済の伊藤詩織さん事件。
➍血税補助金詐欺事件。
❺リニア疑獄。
❻財務省の公文書改竄、隠蔽。
❼アベノミクス偽装(統計不正問題)
❽安倍・麻生道路の利益誘導問題
❾ジャパンライフ広告塔詐欺事件
安倍政権の数々の悪事を報道せず、目くらまし報道で国民を世論誘導する「第四の権力=マスメディア」の罪は計り知れなく大きい❗❗
旧民主党は安倍政権より100倍もマシだった❗
安倍詐欺政権は自分達のやってきた愚策を「旧民主党」や「韓国」「中国」のせいにしているのです❗
第四の権力=マスメディア❗
田崎ジジィなど📺に出演させてないで「山本太郎議員」や「金子勝氏」を出演させて「良識ある国民の声」を報道しろぉー❗
☆☆「詐欺政権=安倍政権」に鋭い切れ味で警鐘されていた、「金子勝教授」のツイートが途絶え、「大怪我で入院」という情報がありましたが、それ以外は不明でネットに出ていません。
4月30日を最後にツイートも途絶えているので心配になった。
金子勝が階段から落ちてケガ。ーーー安倍親衛隊に突き落とされたのではないだろうな!?
ありうる話だ、自転車に罠を仕掛けられて再起不能となった谷垣氏のように❗
↓↓↓
これも「詐欺政治=安倍政権」が「#ケチって火炎瓶」の時のように????
[政治・選挙・NHK243] <金子勝が吼えた!>「安倍は歴代の首相でもっとも愚か!論理的に考える能力が著しく欠ける!バカほど恐ろしいことはない!」 赤かぶ

☆☆☆☆昨年(2018年)4月14日(土)の「金子勝氏」の演説は素晴らしかった❗
☆☆この日の「過剰警備」(スダレハゲ菅義偉が機密費=(国民の血税を使い行う)で
結集した良識ある国民を、警官はメガホン📣を使って道路の隅に追いやり演説もよく聞こえない始末❗→心底腹わた煮えくりかえった❗
「過剰警備は税金の無駄使い❗」と言う声が何処からか聞こえた。
恥を知れ❗「安倍晋三」「糞自公政権」❗
国民舐めんな❗「安倍晋三」「糞自公政権」❗
【20180414国会前】金子勝さん吠える!
安倍は歴代の首相の中で、最も愚かな首相であります!
論理的に考える能力が著しく欠けています。でもバカほど恐ろしいものはない。自ら愚かであれば批判する者を強権で弾圧します。佐川や迫田や昭恵や谷や今井は自由なのに、籠池は8ヶ月も閉じ込められています。
都合悪い真実をしゃべる者は監獄に閉じ込めておくということです。これは共謀罪そのものです。愚かな安倍は、官僚に言うことを聞かせるために、人事局を握って、昇進やあらゆる手段を使って、言うことを聞かせて、自ら権力者であることを誇ろうとしているわけです。
バカだからです。いいですか? バカほど、愚かな者ほど、恐ろしいものはありません。なぜなら、過去の独裁者は全て愚か者だからです。私たちは、自体を甘く見ず、愚かな安倍を絶対に許さず、徹底的に辞めるまで追究しないと。社会が壊れるところまできています。
私は一人の愛国者として民主主義者として国が滅びようとしていることに危機感を強くしている。安倍は歴代の首相の中で最も愚かだ。だからこそ権力を握ろうとしている。過去の独裁者は全て愚かだ。辞めるまで追及しよう❗ 




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