おはようございます。
先週、弊所の元社員にかわいい女の子が生まれたとの嬉しいニュースが入りました
新しい命の誕生は、素晴らしいですね
子供ができるといよいよライフプランの必要が出てきます。
そこで今日は生活設計のお話をさせていただきます。
ライフサイクル表を作成すると、いつどのくらいのお金が必要になるか一目瞭然です。
ちなみに縦軸が金額、横軸が年齢で作成され、ぜひ皆様も作ってみてください。
<必要資金の参考>
生活資金・・・家族の生活資金と老後の生活資金を考えましょう。
住宅資金・・・遅くとも30~40歳代までに取得するよう計画を立てるのが理想です。
教育・結婚資金・・・横軸に入学卒業予定を入れて計画を立てましょう。
緊急予備資金・・・入院治療費などの医療資金や家屋の修理費用などの不時の出費が考えられます。
健全に幸せな家庭生活を維持するためには、びっくりするほどお金が必要です。
とくにお子様が結婚するまでの期間は、教育費と住宅取得等が重なりも必要経費が増える時期ですし、また
もし一家の働き手の夫を亡くした場合、収入が突然途絶えてしまうということも考えられます。
リスクを考え必要資金を全部自分で準備しておくことは、まず不可能です。
ここで助けてくれるのが保険です。
生命保険は将来に必要な資金を計画的に準備することができ、万が一のことが起きた時にも資金を確保できます。
まずは計画を立て、事前にリスク対策や資金の準備をしておけば、安心して幸せな生活が送れることと思います
津田千春