立秋、お盆が過ぎたと言うのにこの暑さ、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
皆さまの中には、そろそろ夏の疲れが出てくる方もいらっしゃるのでは?
暑い夏、熱帯夜が続くと熟睡ができず昨日の疲れが取れず、疲労が蓄積されてしまいます。
高温多湿の気候と冷房のかけ過ぎで体温調整がうまくできないのが原因と考えられます。
夏バテの一般的な症状は、体がだるい、疲れやすい、食欲がないなどの状態になることでしょう。
夏バテ予防・解消の方法は、ひとそれぞれにあると思いますが、私なりに注意していることを
何点か上げさせていただきます。
・十分な睡眠を得るために、安眠グッズの活用
節電のために、いろいろなグッズが出ていますよ。
・暑さで汗をかくのではなく、積極的に汗をかくようにします。
適度な運動(朝晩の涼しいときに)や入浴(シャワーだけでなく湯船に入る)方法を変えてみる。
・食欲があまりないときには、香辛料の効いたものを食べる。
カレー、唐辛子、酢の物など
・旬の夏野菜を食べる。
旬のものは、その季節に必要な栄養素を持っています。
普段から言われていることばかりですが、お試しください。
暑い季節もあと少し、お身体をご自愛ください。
夏バテ知らずの職員 平野 誠