(大智度論釋初品中戒相義第二十二之一)
(戒の内容・殺生罪)・・5
復次に慈三昧を行ずれば其福無量なり。水火も害せず刀兵も傷らず。一切の惡毒も中る能はざるところなり。五大施を以ての故に得る所如是なり。復次に三世十方中に佛を尊ぶを第一となす。佛が難提迦優婆塞
(起世経に「彼智弓王。復生二
子。一名師子頬。二名師子足。師子頬王。紹
繼王位。復生四子。一名淨飯。二名白飯。三
名斛飯。四甘露飯。又生一女 . . . 本文を読む
天台宗では懺悔の修法として「法華懺法」が毎朝おこなわれます。
『梁塵秘抄』にも「一心敬礼声澄みて 十方浄土に隔てなし 第二第三数ごとに 六根罪障罪滅す」と歌われる通り、法華経を読誦することにより自己の犯した罪を懺悔する行法という意味で、我々一人一人が自己の眼・耳・鼻・舌・身・意の六根を清浄にし、それで国土を浄めていくという考えかたです。仮名はつけませんでした。
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此法は佛性戒なる由て。世間に在は世間を利益す。人間天上の福縁を開く。今日色身壮健長壽にして世に住するは。不殺生戒の餘慶じゃ。男女親愛し。子孫継嗣絶せず。家門和合するは。不邪淫戒の餘慶じゃ。號令國に行はれ。言教家に行はるヽは。不妄語戒の餘慶じゃ。慇重徳を成じ。人天歸仰するは。不綺語戒の餘慶じゃ。幼して父母親眷愛念し。長じて家属親近し。老て児孫孝順なるは。不悪口戒の餘慶じゃ。國に在て四境亂れず。家に在 . . . 本文を読む
射楯兵主神社霜月大祭
射楯兵主神社のホームページです
「霜月大祭(11月13日・14日・15日・16日)
播磨地方の秋祭りの最後を飾る大祭。
別名ひめじ祭。始まりは養和元年(1181年)11月15日、当社に播磨国(東は垂水、西は赤穂)
16郡の大小明神174座の神々を合わせ祀ったことを記念し斎行されるようになりました。
祭典期間中は長生殿にて楽しい神賑わい行事も実施します。」
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