クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

常磐線(その4-1)~逢隈駅、亘理駅、浜吉田駅、山下駅、坂元駅、新地駅~

2007-07-12 22:57:05 | 常磐線
 2007年6月2日午前0時。新津駅0時6分発のMLえちご(485系K2編成)に乗車し、新宿へ向かう。「青春18」の時期ではないが、あっさりと検札してくれた。(近年、「青春18」の時期に限って新宿まで検札してくれないことが多々あるんだよな…)お福正宗を投入すると、あとは池袋手前まで
 新宿到着後、速攻で中央線404Tに乗り換え。E233系の増備が大分進んではいるが、あっさりと201系(T114)に乗ることが出来た。

 東京駅で撮影。いつまでオレンジ色の201系に乗れるのだろうか。

東京で「やまびこ41号」(E2系J11編成)に乗り換え一気に仙台へ。上野発車後の放送を録音後、深川めしで朝食。その後は車窓を見ることも無く、仙台まで。仙台で常磐線228Mに乗り換え。E721系P19+P6+P15の6連だった。


阿武隈川を渡って、最初の下車駅は逢隈。駅前広場から地下道を通って島式ホームに通じる。ここでは25分滞在。


230M(E721系P10+P20)で2駅南下して浜吉田へ。M30築の木造駅舎。

17分後、237Mで亘理に北上するが、E721系P2編成のみでかなり混雑していた。


亘理駅は、駅舎とお城のような建物が一体となっているように見えるが、実は別々。
お城のような建物は悠里館といい、自由通路も兼ねている。ここで20分しか滞在できなかったのが悔やまれる。後日ゆっくり見たいところ。

 亘理から232M(717系T3+T2)で坂元へ。

 
宮城県内の常磐線で最南端の駅。入線音については、この駅以北が東北線標準タイプ。しかし、10分しか滞在せずに、241M(228Mの折り返し)で山下へ。


開業はS24.5.10。中線もあり、この駅止まりの列車もいくつか設定されている。ここでは40分滞在し、234M(E721系P2編成)で県境を越える。


福島県最北端の駅。ここでは717系を撮影しつつ、54分間の小休止。駅舎はM30築。ここから入線音は、ほくほく線タイプ。


散歩をしていると、画面ではよくわからないと思うが、面白い形の山が見える。左側の山を鹿狼山という。

昼食後、236M(701系F2-22)で相馬へ向かったのである。

つづく
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