これから2回にわたって水戸線駅めぐりを取り上げる。常磐線の駅巡りではないが、車両運用などが常磐線と共通で、しかも友部駅も訪問しているので、あえて「常磐線」のカテゴリーに入れさせてもらう。尚、お断りしておくが、ここでは「下館駅」については取り上げない。なぜならば、2003年の関東鉄道&真岡鉄道乗り潰しの際に訪問しており、今回は訪問を果たせなかったからである。
2007年3月17日土曜日。例によって、新津0時6分発のMLえちご(K1)で旅立つ。白新線1925M車内でいつも見る人の隣だが、大洋盛を飲み干せば長岡に着かないうちに眠りに入り、気がつけば赤羽通過中であった。尚、2007年春シーズンの「青春18」は、JR発足20周年ということで、特別価格の8000円であった。
485系K1編成。この春は3回も乗った。
5時1分に池袋到着。ここで下車し、埼京線543Kに乗り継ぐ。下り始発であるが、席はほとんど埋まっていた。たった9分で赤羽に着いちゃった。赤羽からは東北線523M(E231系U37+U539)で小山へ。朝食を兼ねてG車で過ごす。小金井終着ということもあり、小部屋は私1人だった。
ここから水戸線駅巡りの始まり。まずは、727M(415系K540)で小田林へ。たった5分間の乗車だったが、自然とで、本当に乗り過ごしそうになった。
ホームのみの駅。通過列車あり。
小田林で25分滞在した後、731M(E501系K754)で東結城へ。
小田林と同様、ホームのみの駅。通過列車あり。
23分後、732M(415系K527編成)で結城へ。結城は古くからの織物の町で見所は多いが、今回は駅巡りであるため、18分で後にしなければならないのが残念なところ。
H6.12竣工。これは北口。
735M(415系K527)で4分揺られて川島に到着。
S12築の木造駅舎
28分後、2737M(415系K532)で3分揺られて玉戸に到着。
玉戸は片面ホームで入線音はない。スロープを降りれば簡単な待合室がある。ここでは47分滞在し、付近のセブンイレブン調達したハーゲンダッツのクリスピーサンドを食す。高いけど美味いんだよな、これ。 今になって思えば、2737Mで下館を再訪し、740Mで玉戸を8分間だけ訪問し、739Mで発てばよかったな。
739M(415系K533)で新治駅に降り立った。ここでは37分滞在。
740M(415系K528)で大和に降り立つ。片面ホームのみの無人駅であるが、待合室が広く、しかも地元の画家の絵などが飾られてあった。ゴルフ場に近く、雑木林が広がる。
28分後、743M(415系K540)で笠間へ向かったのである。
つづく
2007年3月17日土曜日。例によって、新津0時6分発のMLえちご(K1)で旅立つ。白新線1925M車内でいつも見る人の隣だが、大洋盛を飲み干せば長岡に着かないうちに眠りに入り、気がつけば赤羽通過中であった。尚、2007年春シーズンの「青春18」は、JR発足20周年ということで、特別価格の8000円であった。
485系K1編成。この春は3回も乗った。
5時1分に池袋到着。ここで下車し、埼京線543Kに乗り継ぐ。下り始発であるが、席はほとんど埋まっていた。たった9分で赤羽に着いちゃった。赤羽からは東北線523M(E231系U37+U539)で小山へ。朝食を兼ねてG車で過ごす。小金井終着ということもあり、小部屋は私1人だった。
ここから水戸線駅巡りの始まり。まずは、727M(415系K540)で小田林へ。たった5分間の乗車だったが、自然とで、本当に乗り過ごしそうになった。
ホームのみの駅。通過列車あり。
小田林で25分滞在した後、731M(E501系K754)で東結城へ。
小田林と同様、ホームのみの駅。通過列車あり。
23分後、732M(415系K527編成)で結城へ。結城は古くからの織物の町で見所は多いが、今回は駅巡りであるため、18分で後にしなければならないのが残念なところ。
H6.12竣工。これは北口。
735M(415系K527)で4分揺られて川島に到着。
S12築の木造駅舎
28分後、2737M(415系K532)で3分揺られて玉戸に到着。
玉戸は片面ホームで入線音はない。スロープを降りれば簡単な待合室がある。ここでは47分滞在し、付近のセブンイレブン調達したハーゲンダッツのクリスピーサンドを食す。高いけど美味いんだよな、これ。 今になって思えば、2737Mで下館を再訪し、740Mで玉戸を8分間だけ訪問し、739Mで発てばよかったな。
739M(415系K533)で新治駅に降り立った。ここでは37分滞在。
740M(415系K528)で大和に降り立つ。片面ホームのみの無人駅であるが、待合室が広く、しかも地元の画家の絵などが飾られてあった。ゴルフ場に近く、雑木林が広がる。
28分後、743M(415系K540)で笠間へ向かったのである。
つづく