三加茂駅から4分乗車しただけで江口駅(B20)に下車します。「剣山」の交換なので、車掌に18きっぷを見せるや否や島式ホームの先端に直行です。
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しばらくすると、「アンパンマン剣山」が通過していきました
これが一期一会というものでしょうか。
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ついでに、先ほど乗ってきた1506もケツ撃ちで。江口駅の構内のポイントは両開きです。北側に保線用側線があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/fb/899d5e7e4d93d1e82ba26431c0dd0e33.jpg)
地下道を通って駅舎に出ました。昭和58年3月31日築の、徳島線唯一の簡易駅舎です。現在は無人駅ですが、平成19年2月末まで駅員が配置されていました。横にはタクシー乗り場があります。
坂を下るとR192で、右手に行くと吉野川に架かる橋があります。しかし、歩道が無く危険そうなので引き返し、13時22分発の451D(1502+1508)にて阿波池田方面に進みます。次は阿波加茂駅の予定でしたが、真南に向いてるので辻駅を選定します。阿波加茂~辻間では4分強にわたって吉野川の峡谷美を見せてくれます。
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13時34分に辻駅(B23)に到着。阿波池田駅と同じ自治体に属し、駅名板から見る限り、徳島線最西端の所属駅であることがわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/53/35ceef33490e833c7a5717b4c3d0ca3e.jpg)
いくらかリニューアルされてはいるものの、開業当時からと思われる木造駅舎が健在です。駅自体は無人ですが、ほっかほっか亭が入居しています。鉄道利用者ではなく弁当を買いに来る人が利用者の大半を占めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c5/1a458504c47653871b5a1b055c59c907.jpg)
交換可能な島式ホーム1面+側線を有する構内です。右手には高校が見え、周辺は人口が多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/4a/651e814da2a90f553dd4dc04265d78ec.jpg)
駅前道路を佃方面に歩き、飯裏神社を訪問します。腰骨を折らぬよう細心の注意を払って急坂を登ると、讃岐山脈の絶景のプレゼント。徳島線全駅訪問を誓い、駅に戻ります。
14時8分発の4464D(1507+1501)に乗車し、阿波半田駅(B19)まで戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/74/4d5bb205c98d7e4ab2edc3777fa352e6.jpg)
14時26分に阿波半田駅に到着。島式ホーム1面を有していますが、交換設備が撤去されて棒線駅となっています(徳島線ではこの駅だけ)。素麺の産地で、駅裏にも素麺工場があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f6/635e793d2682ea8dd317ee810a5a8228.jpg)
構内道路(踏切跡)を通り、駅舎に出ました。開業当時からと思われる木造駅舎が現役ですが、無人駅となり窓口が閉鎖されています。乗車券類は、向かいの正木商店での販売とのこと。白を基調としており、「1/1000sec F9.5」で撮影しました。
次の列車まで1時間ほど開くので、隣駅まで駅間徒歩を敢行します。「学→阿波川島」よりは条件がいいので大丈夫でしょう。阿波半田駅を出ると、すぐに病院の前を通過。その後も住宅の並ぶ狭い県道を、番犬に何度も吠えられながらもひたすら歩きました。
つづく
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しばらくすると、「アンパンマン剣山」が通過していきました
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ついでに、先ほど乗ってきた1506もケツ撃ちで。江口駅の構内のポイントは両開きです。北側に保線用側線があります。
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地下道を通って駅舎に出ました。昭和58年3月31日築の、徳島線唯一の簡易駅舎です。現在は無人駅ですが、平成19年2月末まで駅員が配置されていました。横にはタクシー乗り場があります。
坂を下るとR192で、右手に行くと吉野川に架かる橋があります。しかし、歩道が無く危険そうなので引き返し、13時22分発の451D(1502+1508)にて阿波池田方面に進みます。次は阿波加茂駅の予定でしたが、真南に向いてるので辻駅を選定します。阿波加茂~辻間では4分強にわたって吉野川の峡谷美を見せてくれます。
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13時34分に辻駅(B23)に到着。阿波池田駅と同じ自治体に属し、駅名板から見る限り、徳島線最西端の所属駅であることがわかります。
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いくらかリニューアルされてはいるものの、開業当時からと思われる木造駅舎が健在です。駅自体は無人ですが、ほっかほっか亭が入居しています。鉄道利用者ではなく弁当を買いに来る人が利用者の大半を占めています。
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交換可能な島式ホーム1面+側線を有する構内です。右手には高校が見え、周辺は人口が多いです。
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駅前道路を佃方面に歩き、飯裏神社を訪問します。腰骨を折らぬよう細心の注意を払って急坂を登ると、讃岐山脈の絶景のプレゼント。徳島線全駅訪問を誓い、駅に戻ります。
14時8分発の4464D(1507+1501)に乗車し、阿波半田駅(B19)まで戻ります。
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14時26分に阿波半田駅に到着。島式ホーム1面を有していますが、交換設備が撤去されて棒線駅となっています(徳島線ではこの駅だけ)。素麺の産地で、駅裏にも素麺工場があります。
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構内道路(踏切跡)を通り、駅舎に出ました。開業当時からと思われる木造駅舎が現役ですが、無人駅となり窓口が閉鎖されています。乗車券類は、向かいの正木商店での販売とのこと。白を基調としており、「1/1000sec F9.5」で撮影しました。
次の列車まで1時間ほど開くので、隣駅まで駅間徒歩を敢行します。「学→阿波川島」よりは条件がいいので大丈夫でしょう。阿波半田駅を出ると、すぐに病院の前を通過。その後も住宅の並ぶ狭い県道を、番犬に何度も吠えられながらもひたすら歩きました。
つづく