クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

九州ブルトレ最期の日に(その5)

2009-03-29 09:24:00 | 鹿児島本線
前日の模様はこちら


2009年3月14日。ダイヤが変わって最初の朝となりました。7:00に起床。朝食をとり一連の身支度を終え、7:45頃にチェックアウト。今日は寒の戻りということで、春仕様で臨んだ私にとって震えるくらい寒いです。



小倉駅8時3分発の各駅停車の1185M(811系P105編成+P15編成)で鹿児島線の旅が始まりました。北九州市内はでしたが、次第にに変わりました。福間駅は、木造駅舎が健在だったものの、ホームなどは大改造工事中です。次の新駅と絡めて要再訪です。



9時16分に、本日開業のししぶ駅に到着。橋上駅舎と対面式ホームを有する駅です。集計が正しければ、私にとって1800番目の訪問駅となります。



いよいよ駅舎撮影開始。まずは、正面口となる東口です。美明口ともいいます。ざっと見る限り、シンプルな橋上駅舎です。この時間帯は、開業セレモニーの準備が最終段階に入っていました。



駐輪場前の案内板。古賀~福工大前間にあり、古賀市最南端の駅だということがわかります。



再び窓口の前を通過し、西口に出ます。日吉口ともいい、もともと住宅地だったところで、隣保館が目の前にあります。



下りホームから南西側に目をやれば工業団地が広がっています。



北東側に目をやれば、造成中の美明ニュータウンが広がっています。数年後には、信越本線の荻川~さつき野の東側みたいにでびっしりになるでしょう。


「はやぶさ」狙いの者が続々やってくる中、9時56分発の1387M(811系P5編成+813系R213編成)に乗車して福工大前駅へ。


10時1分に福工大前駅に到着。ここでは退避する「はやぶさ」を見るべくしばし待機します。先頭部分には家族連れが既に陣取ってました。しかし、何時になっても現れません。



半分諦めモードで駅舎撮影を先にします。駅名が変わっている以外は、この前と比べても何ら変化はありません。


ampmで昼食を調達して戻ると、さっきの「同業者」達は姿を消してました。その間に「はやぶさ」が行ってしまったと思い、10時32分発の4121M(811系P3編成+P108編成=南福岡で切り離し)でとにかく鳥栖へ向かいますが、沿線には大勢の「同業者」が待機中。「寝台特急はやぶさ」は未だに通過せず、安心しました。(後で分かったことですが、兵庫県内の人身事故などの影響で1時間以上遅れているとのこと。)


鳥栖にて5332Mに乗り継いで熊本方面へ。815系N10編成でしたが、発車直後から昼食タイムにしました。


つづく
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