改札を抜けて駅舎に出ます。昭和41年12月築の橋上駅舎ですが、リニューアルが施されてエレベーターも設けられています。窓口営業時間は5:25~0:30です。これは北口で、駅前ロータリーは椰子の木とサツキの組み合わせ。
窓口前を通過して南口に出ました。裏口のような感じですが、パチンコ屋が隣接しており、北口より賑やかです。
南口の駅前ロータリーの様子。大きなモニュメントがありますが、名前は忘れました(ていうか、無いかも)。東刈谷駅周辺は高層マンションが多いです。
30分の滞在予定時間が終わりに近付き、ホームには続々人が集まってきました。その後、9時49分発の3141F(311系G14編成)に吸い込まれました。
2分の乗車で野田新町駅に到着。2007年3月18日開業の駅で、ホームは対面式です。
まずは南口に出ました。可也図体の大きな橋上駅舎で、当然ながらバリアフリー設備も完備しています。
駅前ロータリーの縁のモニュメント。リスが1個1個異なる表情を出しています。面白いですね。
早速ですが駅前散策します。すると、西欧風の建物が目に入ってきました。博愛ナーシングヴィラという老人ホームです。付近のグループホームも洒落ています。女性の入居者には好評かも。
南口の散策はこれで終わり、北口に出ました。南口よりもコンパクトで、駅前ロータリーも小さいです。中心部のモニュメント(時計台&鐘)は「躍進」と命名され、満開のサツキに囲まれています。周辺は住宅地で、近くにタマホームがあります。
10時21分発の3145F(311系G6編成)に乗車して野田新町を後にしました。
刈谷で特別快速に抜かれ、10時32分に逢妻駅に到着しました。
改札前から見た駅構内。ホームは対面式です。
つづく