17時20分に愛知御津駅に到着。ここでは32分滞在予定です。
改札を出て駅舎に出ました。昭和23年12月築の木造駅舎ですが、洒落たつくりにリフォームされており、正面だけでなく妻面も出入口になっています。営業時間は失念しましたが、みどりの窓口のほかにKIOSKも併設されています。このヴィッツは、滞在時間中ずっと止まっていました。
滞在時間を利用して周辺散策。駅前の細い路地を抜けると幹線道路に出ました。少し分かりにくいですが、右側正面は豊川市御津支所です。一方、左側正面は御津山ですが、頂上には三河湾を一望できる展望台があり、また、徳川氏ゆかりの大恩寺があり、見所としては面白そうですね。
御津山でしっかり遊ぶには半日の滞在が必要なので、駅に戻ります。
先ほどは失敗したので、通過する下り新快速を利用して駅構内を。当駅で退避する普通列車なども存在し、2面3線の構内の横に側線が1本あります。
窓口に目をやると、ちょうど閉まるところでした(休憩時間かも)。17時52分発の3192F(313系Y11編成)にて本日最後の下車駅へ。
17時56分に西小坂井駅に到着。下りたところがちょうど跨線橋の入口なので、構内写真は後ほど。
豊橋方にある跨線橋を渡り、改札を抜けて駅舎に出ました。昭和20年12月築の木造駅舎です。窓口営業時間は7:00~19:00(休み3回)で、KIOSKも併設されています。
駅前の様子。5月末にも拘わらずもう紫陽花の花が咲き誇っており、ある意味で癒しとなりました。
付近にかねだいというスーパーがあったので、ここで夕食などを買出し。加糖でしたがブレンドコーヒー1Lが105円で売ってたので1本買っちゃいました。500mlペットで50円と考えれば超お得ですね。
再び駅舎に入り、あるポスターが目に入ります。交通事故防止のポスターですが、中日ドラゴンズの抑えのエース・岩瀬仁紀氏が主役になっていました。これは愛知県ならではであって、面白い形の旅の発見となりました。
だいぶ日が傾いてきましたが構内を。2面4線を有する駅ですが、上り待避線は柵がしており旅客列車の退避は不可です。その後、18時26分発の3196F(311系G10編成)に乗車して本日の宿泊地に向かいます。4分くらい遅れていました。
18時34分に豊橋駅に到着。列車の前面を待ち受けにしたかったのですが、浜松行きの5346Fを待つ客で行列が出来ており、諦めました。
本日はこれにて終了で、東横イン豊橋駅東口にチェックイン。夕食は、ごぼうサラダと豊橋駅の名物駅弁。その駅弁は稲荷寿司ですが、冷めても美味しいようにとのコンセプトで、油揚げはスーパーで売られているものよりしっかりしており甘辛かったです。そのほかに焼きそばもありましたが、3時前にパンを2個食べたので、明日の昼食にまわすことにして冷蔵庫で保存しました。
つづく